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2015年6月10日のブックマーク (12件)

  • 「地面をポンと叩くと妖精のむれが飛び出してきて踊りました」: 極東ブログ

    先日、ベトナム戦争を扱った映画に関連するタイ語の歌のことを書いた(参照)あと、ぼんやりいろんなことを思っていた。 いくつか小分けにしてブログに書いてもいいんだけど、どうしようかと思っているうちに、なんとなく気が沈んで、書く気力も抜けてしまった。それはそれで自分としてはどうでもいいことではあるんだけど、ベトナム戦争との関連という以外に、開高健についてこのところ考えていて、そこの交点にまた、いろいろなものが集まってくるんだけど、奇妙に心にひっかかることがいくつかあって、あれだよなあ、あれ、と心を探っていた。あれだ。 昭和41年の雑誌『世界』が初出だが、その後昭和56年単行『言葉の落葉 Ⅲ』(参照)に収録されている「解放戦線との交渉を」だった。 昭和56年というのは1981年。私が学部を卒業した年、昭和41年は1966年。 その二年前の1964年、昭和39年に、その10月に東京オリンピックがあ

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2015/06/10
    “日本の知力というもののふしぎさなんだけれども、地面をポンと叩くと妖精のむれが飛び出してきて踊りましたといわんばかりに、ヴェトナム専門家が輩出した。魔法使いのおばあさんが杖でまたポンと地面を叩くと妖精
  • 1945 / 2015 第1回 - 路上の人/太田出版

    今号目次 Ⅰ 「可能なことが不可能だ」という時代 1. 生活満足度の劇的な変化 2. 可能なものがいっぱい、それなのに不可能だ 3. 不可能性の転回 Ⅰ 「可能なことが不可能だ」という時代 1. 生活満足度の劇的な変化 戦後の精神史は、三つのフェーズを辿ってきた。人は、自分の人生と社会の現実を、物語性をもった有意味な秩序として描く。その秩序の原点には、常に、現実ならざるもの、反現実が置かれている。しかし、その反現実は一種類ではない。さまざまなモード(様相)の反現実がある。どの反現実が中心的なモードなのか、ということを基準にして、戦後史を区分することができる。およそ四半世紀をひとつの区切りとして、次のように変遷してきた。 理想の時代(1945~70) → 虚構の時代(1970~95) → 不可能性の時代(1995~?) この区分は、私の師である見田宗介先生による区分に、少し手を加えたものであ

    1945 / 2015 第1回 - 路上の人/太田出版
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2015/06/10
  • NIKKEIプラス1選「小説で読みたい 名作の SF映画」トップ10ランキング - この世の果てブログ

    2015-06-06 NIKKEIプラス1選「小説で読みたい 名作の SF映画」トップ10ランキング 新聞 映画 記録 Tweet 2015年6月6日のNIKKEIプラス1・1面、「何でもランキング」より。よくある温泉やご当地グルメなどのランキングは基、東日が中心で、九州在民としては全く役に立たないことが多いのだが、今週のは面白かったので記録として。ド定番なライナップだが、SF映画、あるいはSF小説の入門用リストとしてよくできている。 原作小説映画ソフト・予告編の順。原作小説Kindle版、映画ソフトは iTunes Store をそれぞれ優先。予告編は適当なものが見つかり次第、追加予定。 1位 ブレードランナー 近未来の荒廃した地球を舞台に、逃走した人造人間を主人公が追跡するハードボイルド映画。 原作小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』 アンドロイドは電気羊の夢を見る

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  • 「安保法案に関する政府見解」と「自民党議員向け文書」全文 - 荻上チキ・Session-22

    様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。 あなたもぜひこのセッションに参加してください。 衆院憲法審査会で、参考人として招かれた憲法学者3人全員が、集団的自衛権の行使は憲法違反との認識を示したことを受けて、6月9日に政府が見解を野党に示した文書(A−1「新三要件の従前の憲法解釈との論理的整合性等について」、A−2「他国の武力の行使との一体化の回避について」)と、自民党が安保法案の正当性を訴えるために党所属議員に配布した文書(B「平和安全法制について」)を番組で入手しましたので、全文を公開いたします。 ======================== 【文書A−1(政府が野党側に示した見解

  • 【読書感想】中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇 (講談社現代新書) 作者: 中沢彰吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/04/16メディア: 新書この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇 (講談社現代新書) 作者: 中沢彰吾出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/05/22メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 ◆人材派遣が生んだ奴隷労働の実態を伝える衝撃ルポ◆ 年収3000万円を豪語する人材派遣会社の20代社員が、 自分の親世代の中高年を時給数百円の日雇い派遣で酷使。 「ほんとにおまえは馬鹿だな」 「中高年は汚いからダメ」 「てめえみてえなじじい、いらねえから」 塩素ガスがたちこめる密室で6時間にわたって「イチゴのへた取り」、 倉庫内で1日中カッターナイフをふるう「ダンボール箱の解体

    【読書感想】中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 国際紛争のリアルを知る、自称“紛争屋”が激白 「絶対に武力行使は行なわない」と言って自衛隊を海外派兵するなんてできっこない! - 政治・国際 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュース政治・国際国際紛争のリアルを知る、自称“紛争屋”が激白 「絶対に武力行使は行なわない」と言って自衛隊海外派兵するなんてできっこない! 「安倍首相の出現に感謝している。ずっとごまかされてきた議論が『見える化』されましたからね」と語る伊勢﨑氏 国連PKOの幹部として東ティモール暫定政府の知事を務めた後、アフリカのシエラレオネ、日政府特別代表としてアフガニスタンで武装解除を指揮するなど国際紛争の最前線で「戦争の現実」と正面から向き合ってきた伊勢崎賢治氏。 東京外語大教授として「平和構築学」の教鞭を執る傍(かたわ)ら、頻繁(ひんぱん)に世界を飛び回り、体を張って「戦争」と「平和」の問題に取り組んでいる。 そんな伊勢崎氏が、福島原発事故の被災者でもある福島県立福島高校の2年生を相手に5日間の講義を行ない、『当の戦争の話をしよう 世界の「対立」を仕切る』にまとめた。

    国際紛争のリアルを知る、自称“紛争屋”が激白 「絶対に武力行使は行なわない」と言って自衛隊を海外派兵するなんてできっこない! - 政治・国際 - ニュース
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2015/06/10
    “安倍首相が出現した今は、日本人がこの問題で葛藤するいいチャンスです。僕が出会った福島の高校生たちのように我々は現実に正面から向き合い、自分の頭で考えることができるのか? 試されているのは日本人なんで
  • 「攻殻機動隊 新劇場版」本編冒頭12分映像

    "攻殻機動隊25周年記念―。「新劇場版」6.20公開!!2029年3月、総理大臣暗殺―。 戦後最大の事件が発生した冒頭12分を配信。 "

  • NHK高校講座 ライブラリー 現代文 第16回 言葉と生活 「マジ?」(2)

  • NHK高校講座 現代文 第16回 言葉と生活 「マジ?」(2)

  • 日本食品工業株式会社【公式】

    商品づくりのポリシー 「自然と人工の調和」・「自他共栄」 2つの言葉は創立者が掲げた理想であり、今も弊社は創立者の理想と情熱を受け継ぎ不断の努力を重ねています。 自然とは、農産物や水産物、太陽や土や水であり、四季の気候の変化や微生物です。 人工とは、先達の知恵、生産者の技術、工夫や努力です。 自然の恵みを生かした加工技術を追求する事(自然と人工の調和)で、生産者や消費者の架け橋となり、より美味しく安心な品を通じて繋がる全ての人の幸福を願う事(自他共栄)が、弊社のポリシーです。 日品工業株式会社 代表取締役社長 中西和夫

    日本食品工業株式会社【公式】
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2015/06/10
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2015/06/10
    “私はそのころ、存命の黒田三郎をNHKの教育テレビでも見た。泥酔していた。今ではあまり見られない光景だが、黒田は泥酔したままテレビに出演していた。”
  • 火星で1人ぼっちになった宇宙飛行士の生死をかけたサバイバルを描く映画「The Martian」予告編

    映画「グラディエーター」でアカデミー賞作品賞を受賞したリドリー・スコット監督が、アメリカでベストセラーになったSF小説「The Martian(邦題:火星の人)」を映画化したのが「The Martian」です。マット・デイモンが演じる主人公の植物学者が火星で1人ぼっちになってしまい、地球からの救出が来るまで何とか生き延びようとするサバイバル姿を描いた予告編が公開されました。 The Martian | Official Trailer [HD] | 20th Century FOX - YouTube 「全ての人間は『助け合う』という能を持ち合わせています」 「私が山で遭難したら、人は協力しあって捜索してくれます」 「もし地震が大都会を襲ったら、世界中の人が救援物資を届けてくれる」 「『助け合い』は、全ての文化に例外なく存在します」 そんな助け合いの精神は地球外にも届くのでしょうか? 有

    火星で1人ぼっちになった宇宙飛行士の生死をかけたサバイバルを描く映画「The Martian」予告編