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2015年7月31日のブックマーク (2件)

  • ロボットが人間の職を奪う時代がついに到来 米国で壮年男子の失業率は11.5%、テクノ失業が原因 | JBpress (ジェイビープレス)

    この言葉は2年ほど前から広く使われはじめ、コンピューターやインターネットの発達によって人間が仕事を奪われることを意味する。 言葉は新しくても、雇用市場ではすでに何年も前から情報技術の進歩によって事実上の解雇が発生してきた。これまで3人でこなした仕事IT技術の導入によって、2人でできるようになり、1人が解雇されればテクノ失業になる。この潮流が今後はさらに加速してくる。 特に米国でその流れが顕著だ。8月4日に米国で出版される『Humans Are Underrated(ロボットに負けた人間:拙訳)』の著書ジェフリー・コルビン氏は、人間が作り出したコンピューターやロボットによって、今後は加速度的に仕事を奪われていくと予測する。 同書は出版前から米国で話題を集め、21世紀の人間と機械との住み分けを示す内容になっている。コンピューターが社会に根を下ろし始めて久しいが、今後はロボットが人間社会に深く

    ロボットが人間の職を奪う時代がついに到来 米国で壮年男子の失業率は11.5%、テクノ失業が原因 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 映画『それでも僕は帰る 〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』 - HONZ

    世界中の兄弟たちよ 俺たちは ここで あなたたちを待っているんだ この叫びを 無視するというのか? 無関心な自分に 胸を張れるのか? 元サッカー選手のバセットが歌う「革命歌」は、まるでサッカーの応援歌のような陽気なテンポでありながらも、その歌詞には社会への批判と皮肉が詰まっている。 8月1日(土)より渋谷アップリンク他で公開となる映画『それでも僕は帰る 〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』は、内戦・紛争状態が4年以上続く中東・シリアの「革命の首都」、ホムスに生きる2人の若者を追ったドキュメンタリーだ。 1人は「アジアで2番目」と言われた、元サッカー選手・ゴールキーパーのバセット、当時19歳。もう1人は有名な市民カメラマンのオサマ、当時24歳。 当初、平和的な民主化運動をしていた彼らだが、止むことのない政府軍の攻撃、喪われゆく命の多さに、ついに武器を手にし始める。武力の応酬のなかで、自

    映画『それでも僕は帰る 〜シリア 若者たちが求め続けたふるさと〜』 - HONZ