KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと 彼を責めることなんて、絶対にできない 僕の場合は、本当になんと恵まれていたことだろうかと思うが、自称無職上等で不定形発達当事者な妻が、高次脳となった僕を「あたしと同じ感じになった」(高次脳機能障害と不定形発達=発達障害は酷似する)と本能的に察知。 パニックになったら背中を撫でるだとか、外出先でパニックを起こして歩けなくなったらすかさず手を握って導くとか、妻自身がかつて「して欲しかったと思う支援」を僕にもしてくれることで、劇的に苦しさを緩和してもらうことができた。 少々恥ずかしいけれど、今も僕は心が塞ぐ日に妻の膝枕を借りることがある。高次脳の療養を経て、それが最も気持ちを楽にする方法だと知ったからだし、同じように妻の気持ちが塞いでいるのを感じた時には、忙しくとも積極的にその頭を膝に抱いてやるようにしている。 日々そんな距離感
KEIKOと同じ高次脳障害の僕が、小室哲哉不倫疑惑報道に感じたこと 彼を責めることなんて、絶対にできない けれど不思議なのは、ひとりでは行動や作業の途中で思考が混乱してパニックに陥ってしまうようなことでも、信頼できる人がそばにいてくれるだけで、落ち着いてやることができるということだ。 やれない作業をまるっきり代行してもらわなくてもいい。ただそばにいてもらえるだけで、病前通りとはいかないまでも、やれない作業がやれるようになる。呼吸ができなくなるようなパニックに陥らずにすみ、モヤがかかったような頭の中が少しだけクリーンになる。 あの感覚は、どう表現すればいいのか。 例えば垂直な断崖絶壁にへばりつくような細道を震える脚で歩いている時に、崖側にガイドで張られたロープが現れてくれた、みたいな? 堕ちそうなときはそのロープにすがれば良いと思っているだけで、すくんだ足を一歩進めることができる。そんな感覚
沖縄県で続発する米軍機の落下物事故や不時着についてただした日本共産党の志位和夫委員長の代表質問(25日、衆院本会議)に、自民党席から「それで何人死んだんだ」とのヤジが飛びました。 松本文明内閣府副大臣(衆院東京7区)が本会議後、本紙の取材に対し、「僕の発言だ」と認めました。同氏は元沖縄・北方担当副大臣。 ヤジは、志位氏が部品落下のあった保育園の保護者の不安の声を紹介し、ここ1年半で起きた事故・不時着は県全土にわたるとして、「危険な基地が沖縄にある限り、危険は変わらない」と強調し、普天間基地の無条件撤去、辺野古新基地建設の中止、沖縄からの海兵隊の撤退を求めたところで出ました。 松本氏は、「死者が出なければ良いという考えか」との取材に「そんなことは全然ない」と開き直りました。
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