防衛省幹部の言葉にまた驚く。 サンデーステーション https://t.co/Yqk1uPpH26
防衛省の聞き取り調査に対して、30代の3等空佐は民進党の小西洋之参議院議員に罵声を浴びせた当時のやり取りについて、次のように話しているということです。 小西議員について、自衛官は「総合的に政府・自衛隊が進めようとしている方向とは違う方向での対応が多いという全体的なイメージでとらえていた」としていて、「その後、交差点で一緒になった小西議員に、思わず『国のために働け』と聞こえるように大きい声で言ってしまった」と話しているということです。 小西議員からは「国のために働いている。国民を戦争に行かせるわけにはいかないし、戦死させるわけにもいかないから、そこを食い止めようと思って頑張ってやっている」と反論があったとしています。 これに対し、自衛官は「俺は自衛官だ。あなたがやっていることは日本の国益を損なうようなことじゃないか。戦争になった時に現場にまず行くのはわれわれだ。あなたのやっていることは国民の
日本はクーデター前夜という状況にあると言っても過言ではありません。詳細は以下から。 民進党の小西洋之参院議員が4月17日の参院外交防衛委員会で「16日夜に議員会館近くで現職の自衛官を名乗る者から『おまえは国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と明らかにした件は大きな話題となりましたが、調査でさらに恐ろしいことが明らかになりました。 防衛省はこの暴言を吐いた統合幕僚監部の3等空佐(編集部注:通常の軍隊であれば「少佐」に該当する階級)に対して調査を行いました。 それによると、3佐は「日本の国益を損なう」「気持ち悪い」「馬鹿なのか」などと述べたことは認めたものの、小西氏が主張する「おまえは国民の敵だ」という発言は否定したとのこと。 防衛省は現場で対応した警察官へ直接の聞き取りはできておらず、麴町署を通じ「両当事者間のやりとりを聞いていない」との回答を得たのみで、詳細な発言については現時点では明らか
Netflixになかなか面白そうな作品がきていました。 ネトフリのオリジナル映画「軽い男じゃないのよ」です。 フランスの作品。 あらすじとしては、女を口説くことしか考えてないようなミソジニー独身男が気を失い、目が覚めるとそこは女性が主導権を握る女性優位社会。 そこで被差別的な立場にある「男」の主人公は、男をとっかえひっかえしてる女性作家の秘書になります。 社会に見下される男にはどういう現実が待っているか、という話。 現実社会の男女を逆転させた風刺まみれの作品です。 主人公はミソジニーのお手本みたいな男・ダミアン。 とにかく、オフィスでも真面目に質問してる女性職員相手にこうやってセクハラをする始末。 女と見れば、すぐにニヤニヤと見た目のことに言及し、ホモソーシャル仲間の男友達と女のジャッジばかり。 街中でもすれ違う女性を囃し立て、女性たちには不愉快そうにされる。 とにかく自分本位で態度に女を
自分は被害者になるわけがないという思考停止 川上と川下、権力の不均衡のメカニズムにおいて、自分が川下になるわけがないと常に信じ切っている人は、川下の様子に1ミリも想像力が働きません。 セクハラの罪深さが一向に一部のオジサンに伝わらないのはそのせいで、だからセクハラを認識できないオジサンが大量生産されて「女たちがセクハラセクハラ言うから、そんな社会じゃもう社内恋愛なんか生まれない」などと無邪気に嘆いてみせるわけです。なぜ恋愛の前段に「セクハラ」が必要条件だと思っているのか、あとなんで「社内」なんだそれ以外はいいのかとか、それまでの恋愛経験も含めていろいろ疑問の多い発言ですが、本音レベルでこう思っているコミュニケーションスキルの貧しい男性は実に多い。 つまり、恋愛関係や性的な関係に踏み出すために、セクハラめいた言動以外の表現方法を知らないので、自己正当化したいのでしょうね。 パワーバランスのあ
× 401 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 75 115 211 シェア 5月2日(水)に放送されるノーナレーションのドキュメンタリー番組「ノーナレ」(NHK総合)では、元芸人の小谷真理氏に密着する。 毎日おいしいもので腹を満たし「世界一ハッピーなホームレス」を自称する“ホームレス小谷”氏。お笑いで生活することができなくなり「1日50円でなんでも引き受けます」と自身をネットショップで販売し始めた。すると人気を博し、メディアでも取り上げられるように。人生相談や飲み会への参加などさまざまな依頼が舞い込んでくるという。 “SNS時代のフーテンの寅さん”ともいえる彼に人々はなぜ惹かれるのか。番組では10日間の密着で紐解いていく。
★本来、衆院選の度にチェックすべきは、政権の通信簿だ。首相・安倍晋三政権5年の成績表は、いかがなものか。思えば12年、民主党政権が東日本大震災などの対応や、沖縄の基地問題などで首尾良い政権運営ができなかったことを逆手に、安倍政権は誕生した。当時の選挙スローガンは「日本を取り戻す」。民主党の「コンクリートから人へ」を皮肉り、「コンクリートは人を守る」としたこともあった。13年1月、自民党が政権に返り咲いて初の所信表明演説では、「国民とともに危機突破にまい進する」と述べ「危機突破内閣」とした。17年衆院選では「国難突破」をうたったのに、いまだに突破できていない。そして民主党批判や数字を挙げて、安倍政権を際立たせる手法は、今でも続いている。 ★「アベノミクス3本の矢によるデフレ脱却」「女性活躍」「地方創生」「1億総活躍」「同一労働同一賃金」「働き方改革」「人づくり革命」「生産性革命」「全世代型社
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物書きの劣化 森友学園問題をめぐって明らかになったものの一つとして、ジャーナリストや評論家など物書きの劣化ということが挙げられます。彼らの中には、公文書改竄という深刻な問題が発覚した後も、いまだに政権擁護を続けている人たちがいます。言論界の力を復活させるためには、こうした人々を徹底的に批判していくことが必要です。 ここでは弊誌5月号に掲載した、著述家の菅野完氏のレポートを紹介します。全文は5月号をご覧ください。 「バカとの戦い」に終止符を打つ こうした痴れ者は、菊池誠、花田紀凱など、ここで具体例をあげた人物だけではない。小川榮太郎、上念司などの保守論壇人をはじめ、テレビではテリー伊藤、田崎史郎、古市憲寿など「政権に対する言いがかりだ」「そんなに大騒ぎする話ではない」と火消しに躍起になる痴れ者の具体例は、それこそ本稿紙幅では足りぬほど数多い。 これらの痴れ者が痴れ者である所以は、森友問題の末
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