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2020年4月10日のブックマーク (9件)

  • パンデミック下のリヴァイアサンの復活(2020)|Saven Satow

    パンデミック下のリヴァイアサンの復活 Saven Satow Mar. 24, 2020 「私たちの団結、理性、お互いを思いやる心が試されているのです」。 アンゲラ・メルケル 新型コロナウィルスのパンデミックが深刻化するにつれ、世界の中央・地方政府が保証してきた近代的な自由の権利の制限措置を打ち出している。中には、市民に守らせるために、警察・軍隊を動員したり、罰則を課したりしている。それは「リヴァイアサン(Leviathan)」の復活である。 近代の政治・経済社会は主にジョン・ロックの社会契約説を基盤にしている。その際、トマス・ホッブズのそれは前提に位置づけられる。ところが、社会的に生命の危機が拡散するパンデミックはその前提であったホッブズの社会契約説を顕在化させる。移動や集会の自由の制約や経済活動の停滞はそうした例である。 だが、パンデミックがリヴァイアサンを復活させることは思想史にはそ

    パンデミック下のリヴァイアサンの復活(2020)|Saven Satow
  • 新型コロナ、3種類に分類可能 東アジアや欧米など違い:朝日新聞デジタル

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    新型コロナ、3種類に分類可能 東アジアや欧米など違い:朝日新聞デジタル
  • 「病院あふれるのが嫌」と保健所長 | 共同通信

    新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で約170件だったことについて、市の保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で厳しめにやっていた」と発言した。

    「病院あふれるのが嫌」と保健所長 | 共同通信
  • [PDF]ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション 「コロナウイルスに関する国際世論調査」 30か国グローバル調査

    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/04/10
    「ウイルスの拡散防止に役立つならば、自分の人権をある程度犠牲にしてもかまわない」という意見について、「そう思う(計)」人の割合は、30か国の平均では75%、日本では32%
  • デジタル先進国デンマークはどのようにCOVID-19と戦っているのか:ガバメントDXの第一人者が(ざっと)教えてくれました|黒鳥社|blkswn publishers Inc.

    デジタル先進国デンマークはどのようにCOVID-19と戦っているのか:ガバメントDXの第一人者が(ざっと)教えてくれました ガバメントDXに関する大先達として、黒鳥社・若林恵が、何度も教えを乞うてきたデンマークデザインセンターCEOのクリスチャン・ベイソンが、あまり日では語られていないデンマークのコロナ対策を、デジタルテクノロジーの活用という観点を中心に教えてくれた。世界に名だたるデジタル先進国に、日はいったい何を学ぶことができるだろうか? インタビュー収録:2020年4月7日19時(日時間) Photo by Thomas Peham on Unsplash クリスチャン・ベイソン|Christian Bason デンマークデザインセンターCEO。1998-2006年までRambøll Managementにてコンサルタント、ビジネスマネージャーを務めたのち、2007-2014年に

    デジタル先進国デンマークはどのようにCOVID-19と戦っているのか:ガバメントDXの第一人者が(ざっと)教えてくれました|黒鳥社|blkswn publishers Inc.
  • After Deaths At Home Spike In NYC, Officials Plan To Count Many As COVID-19

    New York City officials will begin to count suspected COVID-19 deaths in addition to cases confirmed by a laboratory, following a WNYC/Gothamist report revealing a staggering increase in the number of people dying at home but not included in the official tally because they hadn't been tested for the novel coronavirus. In a statement, Stephanie Buhle, a spokeswoman for the New York City's Health De

    After Deaths At Home Spike In NYC, Officials Plan To Count Many As COVID-19
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/04/10
    カウントされていない死者@ニューヨーク“Over the last two weeks, the city's fire officials said more than 2,192 New York City residents died in their homes, compared to 453 during the same time period last year.”
  • モデリングから考える長期的なCOVID-19戦略

    青が何も介入をしなかったとき、黄色が4月8日から8割の接触を減少させたときです。 4月8日から接触を8割カットすると、新規患者数は4月17日頃にピークを迎え、その後減少が予想されます。5月8日から普段通りの生活に戻ると再度感染者は増加する。 長期的に見ると 波は横にずれますが、形はほとんど変わりません。ピーク時の1日の新規感染者数が120万人となると到底医療システムが成り立ちません。 ところで、「集団免疫」という言葉がかなり聞かれるようになりましたが、免疫をもつ人が人口のある程度の割合(この割合は病原体それぞれの感染力や人々の接触パターンによりますが)に達した時に、感染拡大は収まります。 逆に集団免疫の状態に到るまでは一時的な措置を取っている間は感染拡大がおさまってもそれをやめると再燃する、というジレンマがあります。 厳しい外出制限をこのまま永遠に(ワクチンが開発されるまで)しなければいけ

    モデリングから考える長期的なCOVID-19戦略
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/04/10
    “長期的な目線でいうと、この感染症においては無症状者・軽症者をいかに診断・隔離が出来るかが鍵/ダイアモンドプリンセスの報告(4/8本日現在)ではPCR陽性となった712人中331人は無症状でその後も経過”
  • 1ヶ月後に出産を控えた妊婦だけどもう疲れた

    タイトルの通り。 この間、産婦人科に行ったときにコロナの影響で出産時の立ち会いも入院時の面会もできなくなったと言われた。 覚悟はしていたが、泣きそうになった。 あまりに真っ青な顔をしていたんだろう。 そんな私を見て助産師さんが「緊急事態宣言が終わったあと、落ち着いてたらまたどうなるかわからないから」と言ってくれた。 たった一ヶ月でですか?と言い返しそうになるのをぐっと抑えた。 助産師さんだって、私を安心させるために言ってくれたのだ。 妊娠が発覚したのは9月。大好きな夫の子供を授かれて当に嬉しかった。 安定期に入ってもつわりは収まらなくて、会社に休む連絡をするときは気まずくて消えてしまいたかった。 産休に入ったら散歩しよう、子供のグッズを買いに行くんだというのを心の支えにした。 妊娠してから夫はいつも以上に家事を手伝ってくれるようになった。 頑張ろうと思えた。 2月に入って急にマスクが手に

    1ヶ月後に出産を控えた妊婦だけどもう疲れた
  • 「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「すべてが終わった時、当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき コロナウイルス(COVID-19)の急激な感染拡大により、EU最速で非常事態を宣言、3月10日からは全土にて外出制限を行っているイタリア。だが感染の爆発は想像を超えるスピードだった……。 イタリアを代表する小説家であり、物理学博士でもあるパオロ・ジョルダーノは、母国の混乱のさなかで何を考えたのか。世界26カ国で緊急刊行される彼のエッセイ『コロナの時代の僕ら』で綴られる切実で誠実な思索は、気づけば「コロナの時代」を生きざるを得なくなっていた世界じゅうの人々の道標になるはずだ。 日でも緊急事態宣言が発令される今日、『コロナの時代の僕ら』に収録される著者のあとがき「コロナウイルスが過ぎたあとも、僕が忘れたくないこと」を公開する。「まさかの事態」の訪れを拒めない僕らは、どう行動す

    「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2020/04/10
    “僕は忘れたくない。今回の緊急事態があっという間に、自分たちが、望みも、抱えている問題もそれぞれ異なる個人の混成集団であることを僕らに忘れさせたことを。”