世界が哲学に夢中だ。書店に行けば、ビジネス書にも自己啓発本にも、「哲学」という文字が踊る。特に日本では、90年代以降、いくつかの宗教的背景を帯びた事件をきっかけに、敬遠されていたように思える「哲学」。失われた20余年を経て、今、時代はなぜ哲学を求めているのだろう? 哲学だけでなく、宗教学、政治学、消費社会論、観光学、または教育学にも造詣が深い、哲学者・谷川嘉浩氏にインタビューした。 谷川嘉浩:博士(人間・環境学)。1990年生まれ、京都市在住の哲学者。専門は哲学だけでなく、観光学・教育学など多領域に渡る。京都市立芸術大学特任講師、京都大学大学院人間・環境学研究科人文学連携研究員、京都女子大学・近畿大学非常勤講師。著作に、戸田剛文編『今からはじめる哲学入門』京都大学出版会、『ユリイカ 総特集=梅原猛』青土社など。 哲学は、人類の問題解決に寄与してきた。ーそもそも、〈哲学〉とはどういう学問なの
最近中国に行けなくて、フラストレーションが溜まっているのですが、それを解消するために、毎日中華料理を食べよう!できれば四川料理!…ということで、カルディで麻辣(マーラー)系の調味料が充実しているのを知り、早速行ってまいりましたが、まさか3つもあるとは思いませんでしたw 麻辣ペッパー ▲最初はこれの記事をネットで見つけたのでしたが…確かにこれはよくできてますね。 ▲唐辛子、花椒、食塩、しょうが…が入っているそうです。たぶん、しょうがの香りですけど、カンキツ系みたいな香りがします。これらを鼻に近づけるだけで、目の前に本格的な麻婆豆腐があるような気分になれますw ▲容器のフタ部分がミルになってまして、これでスパイスを粉砕し、挽きたての香りが楽しめる…ということらしい。ミルの刃はプラスチックですね。これでも充分かもしれませんが、この際だから専用のスパイスミルを探してみるのもいいかも。 ※このブログ
逆境に負けない力「レジリエンス」 ──「レジリエンス」という、悪い状況からよいものを生み出せる、逆境にへこたれない力が、いままでになく注目されています。シリュルニクさんは、フランスにおいてレジリエンスの概念を世間一般に広めてきた第一人者です。レジリエンスは、現在の悪夢のような政治状況に代わる夢、「新しい判断基準」をもたらせるでしょうか。 可能性はあります。レジリエンスは、いまとは異なる発展の仕方をめざすときに進むべき道です。動植物のレジリエンスの力は長い歳月を通して実証済みです。地球の歴史では、これまでに5回、生物の大量絶滅の危機が起きましたが、気候の大変動などを乗り越えていまも生命が地球にあるのは、動植物のレジリエンスのおかげです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く