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2024年9月13日のブックマーク (4件)

  • 国土交通省|報道資料|街路樹の倒木に関する全国調査結果について

    台風等の災害による倒木が発生している状況を踏まえ、全国の街路樹の倒木に関する調査を実施しました。 今般、調査結果を以下のとおり、取りまとめましたのでお知らせします。 【調査内容】 2018 年から2022 年の5年間で発生した倒木数、点検による伐採数、被害 【調査対象】 国・都道府県・自治体が管理する道路における街路樹(高木)約 720 万 【調査結果】 〇総倒木数 年平均 約 5,200 ・強風等の災害による倒木 年平均 約 3,700 ・強風等以外の要因による倒木 年平均 約 1,500 〇点検結果に基づく伐採数 年平均 約 26,700 なお、倒木による被害は、直轄国道で人身1件、物損 34 件が確認されました。 各道路管理者においては、点検による伐採を進めていますが、倒木による被害を減らせるよう、 より効率的・効果的な街路樹の管理や診断を目指し、新技術の開

    国土交通省|報道資料|街路樹の倒木に関する全国調査結果について
  • 東京 日野 イチョウの下敷きで男性死亡 枝は10m以上落下か | NHK

    12日、東京 日野市にあるイチョウの木の枝が落下し、下敷きになった男性が死亡した事故で、警視庁が現場で確認したところ、落ちた枝が腐した様子はなく、みずからの重みで折れたとみられることがわかりました。 現場の緑地を管理する日野市は「2か月前の点検では、異常は確認されなかった」としていて、警視庁は引き続き、原因の特定を進めています。 12日午後6時半すぎ、日野市多摩平の団地の近くにあるイチョウ並木の木の枝が落下し、下を歩いていた市内に住む36歳の男性が下敷きになって死亡しました。 これまでの調べで1のイチョウの木から長さ数メートルの枝が折れ、下の枝を巻き込みながら少なくともあわせて6の枝が落下したことがわかっています。 さらに、警視庁が落下した枝や木の幹を現場で調べたところ、枝が腐したり、葉が枯れたりしている様子はなく、みずからの重さで折れ、10メートル以上の高さから落ちたとみられるこ

    東京 日野 イチョウの下敷きで男性死亡 枝は10m以上落下か | NHK
  • 「見上げるように見ていた千葉くん」(濱口竜介)、「濱口監督も宇高文化圏の一部」(千葉雅也) 旧知の二人が「見ること」「作ること」を語り合う | 文春オンライン

    音楽、絵画、小説映画など芸術的諸ジャンルを横断して「センスとは何か」を考える、哲学者の千葉雅也さんによる『センスの哲学』。「見ること」「作ること」を分析した芸術入門の一冊でもあり、『勉強の哲学』『現代思想入門』に続く哲学三部作を締めくくる書は、2024年4月の発売以来、累計55000部のベストセラーに。 『寝ても覚めても』『ドライブ・マイ・カー』などの監督作で知られ、話題の最新作『悪は存在しない』に続き、映画論『他なる映画と』全2冊を出版した濱口竜介監督との対談が実現。大学時代からの旧知の仲でもあるというふたりの待望の初対談は、「鑑賞と制作」(見ることと作ること)の深みへと展開した。「文學界」(2024年9月号)より一部抜粋してお届けします。 大学時代の二人の出会い 濱口 人によっては意外な組み合わせだと思うかもしれないですが、千葉くんと私は同い年です。誕生日が2日違い。私が浪人したの

    「見上げるように見ていた千葉くん」(濱口竜介)、「濱口監督も宇高文化圏の一部」(千葉雅也) 旧知の二人が「見ること」「作ること」を語り合う | 文春オンライン
  • トランプは「大衆の絶望」をいかに癒やしているか

    背景にあるのは、絶望という一種の空洞なのだが、問題は、多くの場合自分の内面に伏流する空洞に無自覚である点だ。「それでも、なぜトランプは支持されるのか」は、「トランプは大衆の絶望をどのようにして癒やしているのだろうか」とも読み替えられるだろう。何かに強く惹きつけられるということは、そこに強烈な自己肯定願望の源があるからだ。 自我はそんな甘い汁の湛えられたつぼの前を素通りしてしまうことができない。なぜなら、あまりにひどく乾いているのだから。自分で認めることができないくらいに。 ラッセル・カークとは何者か 読んでいて、興味を覚えた人物がいる。ラッセル・カークだ。 不勉強ながら、名前も知らなかった。書著者による翻訳が中央公論新社から出ていることも知らずにいた。 私が興味を惹かれたのは、著者がこのラッセル・カークに何かいわく言い難い感情を寄せているように見えた点である。 著者はカークを日で言えば

    トランプは「大衆の絶望」をいかに癒やしているか
    mmsuzuki
    mmsuzuki 2024/09/13
    “何かに強く惹きつけられるということは、そこに強烈な自己肯定願望の源があるからだ。”