タグ

ブックマーク / www.mag2.com (7)

  • 総務省が全文公開の大誤算。高市早苗を追い込む放送法「行政文書」のエグい内容 - まぐまぐニュース!

    立憲民主党の小西洋之議員が公表した放送法の解釈変更を巡る総務省の資料を「捏造」と決めつけ、自身の進退を賭けるとまで言い切った高市早苗経済安保大臣。しかしその後、松剛明総務相は同資料を「行政文書」であることを認め、総務省はHP上で「政治的公平に関する文書の公開について」とのタイトルで全文を公開するに至り、高市氏を取り巻く状況が一気に悪化しています。事態は今後、どのような推移を見せるのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、一連の流れを改めて振り返るとともに、A4用紙80枚にも及ぶ文書の生々しい内容を丁寧に紹介。その上で、松総務相が早々にこの資料を「正式な行政文書」と認めた裏事情を考察しています。 「サンデーモーニング」も古舘伊知郎も気に入らない。安倍官邸“放送弾圧”の一部始終 「けっこうですよ」。経済安全保障担当大臣、高市早苗氏

    総務省が全文公開の大誤算。高市早苗を追い込む放送法「行政文書」のエグい内容 - まぐまぐニュース!
  • 上場直前のソフトバンクが抱える「ファーウェイ問題」の深刻度 - まぐまぐニュース!

    全ての政府機関に対し、ファーウェイとZTE製品の使用を禁止したアメリカ政府。その余波は各国に広がっており、一部メディアによると日政府も、これら2社の製品を事実上排除する方針を固めたと報じられています。ケータイ/スマートフォンジャーナリストの石川温さんは、これら一連の動きによって、ファーウェイのネットワークを導入しているソフトバンクは、かなり大きな決断を迫られるだろうと、自身のメルマガ『石川温の「スマホ業界新聞」』で指摘。今月19日に上場を控えるソフトバンクですが、6日の大規模障害に続き、この難局をどう乗り越えるのでしょうか。 ファーウェイの副会長が逮捕され、米国企業に緊張━━5G基地局導入を目前にソフトバンクに迫られる決断 ファーウェイがピンチだ。 同社の孟晩舟副会長兼CFOがカナダ当局に逮捕された。イランとの金融取引を禁じた米国の制裁を回避するための仕組みづくりに関わった疑いがあるとい

    上場直前のソフトバンクが抱える「ファーウェイ問題」の深刻度 - まぐまぐニュース!
  • ビットコインという「実験」の裏で進む、AIとブロックチェーンの大融合=高島康司 | マネーボイス

    ブロックチェーン開発の経緯を知るというクイン・マイケルズ氏によれば、その来の目的は仮想通貨ではまったくない。ビットコインは実験にすぎないという。(『未来を見る!ヤスの備忘録連動メルマガ』高島康司) ビットコインは単なる実験、自我を持つAI誕生への布石だった? 地政学的な変動の背後にあるもの サウジアラビアで11月4日、アルワリード・ビン・タラルなどを含む11人の王子が、クーデター的に王位継承者となったムハンマド・ビン・サルタン皇太子によって一斉に逮捕される事件が起こった。サウジの政変である。アルワリード・ビン・タラルは世界的な富豪で、アップルやツイッターなどのIT企業、FOXニュースやウォール・ストリート・ジャーナルなどの大手メディア、さらにはシティーグループのような金融産業や、フォーシーズンスなどの高級ホテルに巨額の投資を行っている人物だ。 一方アメリカでは、海兵隊や陸軍、DIAなどの

    ビットコインという「実験」の裏で進む、AIとブロックチェーンの大融合=高島康司 | マネーボイス
  • トランプの北朝鮮攻撃プランは「安倍政権崩壊」を前提としている(前編)=高島康司 | マネーボイス

    アメリカ北朝鮮攻撃シナリオと日における安倍政権の森友学園スキャンダルは、連動している可能性がある。もし4月から5月頃にかけて安倍首相が辞任するなら、アメリカによる北朝鮮攻撃も想定しなくてはならないかもしれない。(『未来を見る!ヤスの備忘録連動メルマガ』高島康司) ※記事は、未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 2017年3月31日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。次回の後編も配信され次第すぐ読めます。 森友学園疑惑は米国が仕掛けた?北朝鮮攻撃の前に何が起こるか 常識的には「実際の攻撃はない」が―― メルマガ第422回の記事では、アメリカによる北朝鮮の攻撃はすぐにはないだろうとした。それというのも、北朝鮮の脅威は、東アジアに米軍を駐留させるための都合のよい口実であるし、また中国にとっても親米の韓国による朝鮮半島の統一を回避し

    トランプの北朝鮮攻撃プランは「安倍政権崩壊」を前提としている(前編)=高島康司 | マネーボイス
  • オバマが広島で謝罪すると日本は不利になるという「逆説的論理」 - まぐまぐニュース!

    開催が迫る伊勢志摩サミットでの来日時に、オバマ大統領が広島平和記念公園に献花を行うのではないかと噂されています。米国の大統領が原爆の責任を認め謝罪するということがあれば、被爆国である日としては喜ばしいことにも思えますが…どうやらそうでもないようです。 戦略学者の奥山真司さんは、自身のメルマガ『日の情報・戦略を考えるアメリカ通信』で、米国大統領が原爆投下を謝罪してしまうと、日米の歴史問題が逆に悪化する可能性があると指摘しています。 オバマは広島で謝ってはダメという「パラドキシカル・ロジック」 おくやまです。今回は来月開催される伊勢志摩サミットについて一言。 すでにご存知かと思いますが、アメリカのケリー国務長官(米国の外務大臣に相当)が、米国政府の閣僚としては初めて、広島原爆平和記念公園に献花をしました。これは非常に画期的なことで、おそらく来月のオバマ大統領も広島に来るのではという予測と期

    オバマが広島で謝罪すると日本は不利になるという「逆説的論理」 - まぐまぐニュース!
  • 【政権批判】古舘伊知郎ら辛口TVキャスターが続々と退陣するワケ - まぐまぐニュース!

    テレビ各局の報道番組の「顔」がこの春、一斉に変化します。様々な原因が囁かれ、識者のコメントなども伝えられていますが、メルマガ『NEWSを疑え!』の著者・小川和久さんはその中の「権力の監視がメディアの役割」という発言に対して「口先だけの批判は監視にならない」と厳しく指摘、さらにジャーナリズムが追うべき責任について記しています。 権力監視? 口先では無理だよ この春、テレビのニュースに大きな動きがあることは早くから伝えられていましたが、特任教授を務める静岡県立大学でジャーナリズムについて学内講義と市民向けの公開講座を担当している身として、目を離すことができそうにありません。 朝日新聞(2月2日付け)は次のように伝えています。 NHKテレビ朝日、TBSの看板報道番組の「顔」が、この春一斉に代わる。番組の一新、人の意思など事情はそれぞれだが、政権への直言も目立った辛口キャスターがそろって退場し

    【政権批判】古舘伊知郎ら辛口TVキャスターが続々と退陣するワケ - まぐまぐニュース!
  • 沖縄のアメリカ海兵隊が「日本の人質」になっているというパラドックス - まぐまぐニュース!

    基地移設問題で揺れる沖縄。1万人を超える海兵隊員が駐留していますが、その「抑止力」については意見が分かれています。しかし、地政学者で軍事問題に精通した奥山真司さんは無料メルマガ『日の情報・戦略を考えるアメリカ通信』の中で、それらの議論で決定的に欠けている視点があると指摘。それは、「アメリカ海兵隊は日にとっての『人質』である」というものだと言うのですが…、米海兵隊が日の人質ってどういうことなんでしょうか。 沖縄駐留の米海兵隊は「トリップワイヤー」的な「人質」なのである おくやまです。 今回は、日の「産経新聞」に掲載されていたトピックについて少々。 私の番組でも取り上げたのですが、産経新聞に毎週金曜日が掲載している「金曜討論」というコーナーの記事をとりあげてみたいと思います。 【無料動画】沖縄の海兵隊は人質(=トリップワイヤー)である。 この記事は、毎回2人の識者が出てきて、1つのテー

    沖縄のアメリカ海兵隊が「日本の人質」になっているというパラドックス - まぐまぐニュース!
  • 1