消防によりますと、14日夕方、大紀町と紀北町をまたぐ熊野古道の「ツヅラト峠」で、「女性がクマに襲われた」などと通報がありました。 クマに襲われたのは70代の女性で、頭や肩、足などにひっかかれたような傷があり、病院に運ばれたということですが、搬送当時、意識ははっきりしていたということです。 三重県内では、クマの出没が急増していて、県が注意を呼びかけています。
21日昼すぎ、長野県信濃町の山林で建設会社に勤務する58歳の男性が遺体で見つかりました。男性の顔や背中には引っかかれたとみられる大きな傷があるということで、警察はクマに襲われた可能性があるとみて詳しい状況を調べています。 21日午後0時40分ごろ、信濃町野尻の山林で男性の遺体が見つかり、警察の身元確認の結果、新潟県糸魚川市に住む建設会社の社員、小林安浩さん(58)と確認されました。 小林さんの顔や背中には引っかかれたとみられる大きな傷があり、警察はクマに襲われた可能性もあるとみて詳しい状況を調べています。 警察によりますと、見つけたのは建設会社の同僚の男性で、20日、仕事現場に出かけた小林さんが戻らなかったため探していたということです。 長野県内では今月に入り、このほかで4人がクマに襲われ重軽傷を負っています。 県は「ツキノワグマ出没注意報」を県内全域に出し、クマの活動が活発になる明け方や
2024年6月16日 11時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ・十和田大湯でクマが人間を襲った件を、週刊現代が伝えた この地域では、過去に「スーパーK」というクマによる襲撃事件が発生 人間の味を覚えたスーパーKの系統が幅広く生息している可能性があるそう 前編記事『「警察官の鼻が半分もげて、めくれあがり」…秋田のクマ出没現場にいた目撃者が振り返る、エグすぎる「襲撃の瞬間」』より続く。 「稀グマ」の存在高橋さんは、声を上げる余裕もないまま一目散に逃げだした。記憶に残っているのは、後方から聞こえる「助けて」という警察官のか細い声と、自分を追い越して逃げる消防隊員たちの姿だ。 「消防隊員たちと車に戻って息を整えていると、血だらけになった若い警察官が戻ってきたんです。右耳から顎までが割れていて、鼻の半分はえぐれてなくなっていた。あまりにも凄惨な状態だったもので
クマの攻撃で鼻が半分取れ、「顔中血まみれ」の警察官が「助けてください」と…秋田でクマに襲われ死亡した男性の「壮絶すぎる捜索現場」 秋田県鹿角市(かづのし)大湯の山中で一人の男性が亡くなった。佐藤宏さん(64歳)。5月15日、この時期に旬を迎える根曲り竹を採りに、妻と親族女性とともに現地へ向かったあと、一人で山に入ったのちに行方がわからなくなった。通報を受けた地元の警察と消防は3日間捜索を続けたが、佐藤さんの姿を発見することができなかった。 これまでの報道では、行方不明後4日目の5月18日に佐藤さんを発見、現場から搬送する際に警官2名がクマに襲われ重傷を負ったと伝えられている。 しかし実は、これまでの報道で触れられていない事実がある。亡くなった佐藤さんと長年交流を続けていた「仲間」Aさんの存在だ。 前の記事『秋田でクマに襲われ、命を落とした男性の「死の瞬間」…遺体の「第一発見者」は“最期の声
こんにちは! Nishi です。 今日は週末恒例雑談回。 すっかり寒くなってきて、本日今シーズン初めて雪がちらつきはじめました。 例年より少し遅い初雪ですが、ついに雪の降る季節になってきたと実感しますね(^^; 北国は冬を迎えようとしていますが、内地の方はまだ紅葉狩りのシーズンでしょうか? 暑くもない涼しい秋に赤や黄色の風景を楽しむのいいですよね! そんな紅葉狩りのシーズン真っ只中、全国各地を賑わしているニュースがありますね。 そうです、クマ駆除の話題です。 l.smartnews.com 紅葉狩りシーズンということで、山に入る機会も多くなり、毎年この時期ひとつやふたつ耳にすることが多いですね。 ところが今年は、クマの駆除について理不尽かつ身勝手な苦情を各市町村に入れるトラブルが急増しているそうです。 クマをかわいがるあまりに、「子グマまでなぜ殺した」とか「税金泥棒」や「役場を辞めろ」とま
2024年04月29日15:15 【動画】「春の熊は怖い。よく『熊を殺さないで!!』『熊との共存を!!』『人間が悪い!!』って云う人達は、この可愛い可愛い熊さんの前に連れて行ってあげるから、なだめてあげてよ」 カテゴリ画像・動画動物系 Comment( 37 ) 1: モナニュースさん:2024/04/29(月) 15:00:00 ID:mona-news春の熊は怖い。 これは本日採れ立ての映像です。 山菜採り、釣人が襲われるパターン。 よく『熊を殺さないで!!』『熊との共存を!!』『人間が悪い!!』って云う人達は、この可愛い可愛い熊さんの前に連れて行ってあげるから、なだめてあげてよ。 北海道なめんな(笑) pic.twitter.com/PsBy90JRAu— ぐっち@小さな街の車屋さん (@gucci999333) April 28, 2024 1001: モナニュースさん:2024/
北海道別海町の牧場で21日朝、ヒグマに襲われたとみられる子牛4頭の死骸が見つかった。 中標津署によると、死んでいたのは牧場の施設内で飼育していた12頭の子牛のうち4頭で、これとは別に4頭がけがをしているという。現場の周辺でクマの足跡が見つかった。 現場は住宅から約100メートル離れており、同署はパトカーによる警戒などを続けている。 北海道東部では昨年7月、牛66頭を襲った「OSO(オソ)18」と呼ばれた個体が駆除されている。 被害にあった未来牧場の担当者によると、子牛12頭がいた施設の入り口は分厚いカーテンを下ろしており、ヒグマはそこから侵入したとみられるという。 内部では1頭ずつ、ハッチに入れて育てていたが、襲われた子牛は引きずり出されるなどしていた。ひっかかれたような傷があったほか、死亡した4頭のうち2頭には内臓を食べられたような跡があった。他の4頭のけがの程度も重く、回復の見込みがな
北海道ではクマの出没が相次いでいますが、空知の奈井江町では地元の猟友会が町から要請を受けてもクマの駆除に参加しない方針を明らかにしました。報酬などで折り合いがつかなかったということです。 北海道猟友会砂川支部奈井江部会・山岸辰人部会長:「やっぱりヒグマは相手が違う。鉄砲持っているからって、米軍の特殊部隊相手にするようなもんだよ。この条件ではちょっとやってられない」。 怒りをあらわにするのは、猟友会の奈井江部会のトップ山岸辰人さん。去年、奈井江町ではクマが20件目撃されていて、ゴルフ場に出没した際には町から要請を受けて猟友会の山岸さんらが出動したといいます。 山岸辰人部会長:「100%ボランティア無償で」。 環境省によりますと、道内のクマの捕獲数は2014年度は555頭だったのが昨年度は1422頭に。ここ10年で3倍近くに増えています。 奈井江町は、去年市街地にクマが出たことを受け、先月、猟
男性1人の遺体を収容しようとしていた警察官がクマに襲われた秋田県鹿角市の山林で22日、男性の遺体収容に向けた作業が行われ警察が現場から遺体を運び出しました。 収容作業は22日午前11時ごろに始まり、山林の通行止めとなっている場所から警察など関係車両数台が入り、約2キロ離れた遺体が発見された場所に向かいました。そして午後1時ごろに遺体を収容した車両が、通行止めとなっている場所から出てきました。 現場で発見された遺体は鹿角署に運ばれ今後は司法解剖などを行い、死因や身元の特定を行う予定です。 この山林では18日に行方不明の男性を捜索していた警察官2人が、この男性の遺体の近くでクマに襲われ大けがをしました。亡くなった男性もクマに襲われた可能性があり、22日は遺体の運び出しに向けて車が通行できるように林道の整備を行っていました。 遺体収容の完了を受けて鹿角警察署の佐々木寿人署長は、「誰もけがをするこ
冬眠の時期が終わり、クマの被害が全国で相次いでいます。 秋田県と青森県との境にある十和田湖の南にある山林で、タケノコ採りに山に入り行方不明になった男性の遺体が見つかり、運び出そうとしていた警察官2人がクマに襲われ、大けがをしました。 秋田県内では、今年に入ってすでに198件の目撃情報が寄せられていて、県は、先月、早々にツキノワグマ出没警報を発令。人が襲われたのは、今回が3件目で、県は21日、緊急の会議を開きました。 秋田県ツキノワグマ被害緊急対策会議:「4月から出没のペースが非常に早かったというのが今年の特徴。5月についてもペースが早いと言える」 その後も遺体の搬出は進んでいません。現場がやぶになっていて見通しが悪く、再び、クマに遭遇するおそれがあるためです。21日、現場近くまで車で入れるようにするため、重機を使って道路を広げる工事が行われました。 地元では、困惑が広がっています。 地元の
警察官2人を襲ったクマが生息する十和田湖付近の山林=秋田県鹿角市十和田大湯で2024年5月21日、工藤哲撮影 秋田県鹿角市十和田大湯で遭難者捜索中の男性警察官2人がクマに襲われ負傷したことを受け、秋田県は21日、現場周辺地域を入山禁止にした措置の周知を青森、岩手、宮城、山形各県に要請した。この地域は他県からタケノコ採りに来る人も多いことから、注意喚起を県外にも広げた。 秋田県によると、入山の禁止を呼びかけている地域は、十和田湖の秋田県側に近い小坂町樹海ライン(県道2号)沿いと、鹿角市の十和田大平地区、十和田高原地区、八幡平地区、仙北市の玉川地区の計5カ所。「人が集めた山菜を奪うなど、危険性が高いクマによる人身被害が発生している」とし、やぶの近くや沢、見通しの悪い山地では歩く際は鈴やラジオなどで音を出し、人の存在をアピールし続けてクマとの鉢合わせを避けてほしいとしている。 鹿角署によると、警
この件についてちょっと独り言。ニュースの詳細は以下のリンクに貼る。 猟友会がクマの駆除辞退 「この報酬ではやってられない」「ハンターを馬鹿にしている」北海道奈井江町 https://www.htb.co.jp/news/archives_26289.html このニュースについてるトップブコメが ”「鉄砲打つの好きなんでしょ?好きな事出来るんだからいいじゃない」っていう意識があるんだろう。漫画やアニメ関連で働く人が薄給なのと同じ。"でその他にも予算や、人件費の安さへの言及が散見される。 他には警察がやれよなど、砂川市で起こった銃許可取り消しの事件の責任を取れと言った意見もちらほら見かけた。 わかる。気持ちは分かる。 職員の意識が低い。町長が何も分かってない。とか予算を出さない町が悪い。町長が悪い。担当者が、その上司が……言いたくなる気持ちはわかる。 じゃあ奈井江町においてどんな議論が交わさ
【奈井江】空知管内奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会(5人)は、町の委託を受けてクマ出没時などに対応する「鳥獣被害対策実施隊」の活動を辞退した。山岸辰人部会長(72)は「駆除に加えてクマの死骸の解体や焼却という1日がかりの作業で報酬額が最大1万300円と安く、協力は難しい」とする。町産業観光課は「隣接の砂川市と金額は同じ」と困惑している。 町産業観光課は4月下旬、鳥獣被害防止特措法に基づき、新たに鳥獣被害対策実施隊を設置することを奈井江部会に伝えた。昨年、町内の市街地にクマが出たことを受けた措置。報酬は町の要請で出動した時に基本的な日当として4800円、ヒグマ出没地周辺の見回りなどで3700円、発砲した場合は1800円をそれぞれ追加するとした。町はヒグマを箱わなで捕獲し、ハンターが銃で殺処分することなどを想定している。
冬眠の時期が終わり、クマの被害が全国で相次いでいます。 秋田県と青森県との境にある十和田湖の南にある山林で、タケノコ採りに山に入り行方不明になった男性の遺体が見つかり、運び出そうとしていた警察官2人がクマに襲われ、大けがをしました。 秋田県内では、今年に入ってすでに198件の目撃情報が寄せられていて、県は、先月、早々にツキノワグマ出没警報を発令。人が襲われたのは、今回が3件目で、県は21日、緊急の会議を開きました。 秋田県ツキノワグマ被害緊急対策会議:「4月から出没のペースが非常に早かったというのが今年の特徴。5月についてもペースが早いと言える」 その後も遺体の搬出は進んでいません。現場がやぶになっていて見通しが悪く、再び、クマに遭遇するおそれがあるためです。21日、現場近くまで車で入れるようにするため、重機を使って道路を広げる工事が行われました。 地元では、困惑が広がっています。 地元の
秋田県鹿角市の山林で倒れていた男性の遺体を搬送しようとしていた警察官2人がクマに襲われたことを受けて、21日朝から、現場付近まで安全を確保しながら車で移動して遺体を運び出せるよう林道の道幅を広げる工事が行われました。 鹿角市十和田大湯の山林では、5月18日、男性が遺体で見つかり、運び出そうとしていた警察官2人がクマに襲われ、頭や腕などに大けがをしました。 警察などは、山林にはクマがいるおそれがあるうえ、現場が斜面になっていて車では十分に近づけないことから安全の確保が難しいとして、遺体の搬送を中断しています。 これを受けて警察や鹿角市などが対応を検討した結果、車で安全を確保しながら遺体の近くまで移動するため、林道の道幅を広げることになり、21日、国から委託を受けた業者が車で入ることができない林道の途中から遺体付近までの数百メートルの区間で工事を行いました。 警察によりますと、男性の遺体は林道
北海道ではクマの出没が相次いでいますが、空知の奈井江町では地元の猟友会が町から要請を受けてもクマの駆除に参加しない方針を明らかにしました。報酬などで折り合いがつかなかったということです。 北海道猟友会砂川支部奈井江部会・山岸辰人部会長:「やっぱりヒグマは相手が違う。鉄砲持っているからって、米軍の特殊部隊相手にするようなもんだよ。この条件ではちょっとやってられない」。 怒りをあらわにするのは、猟友会の奈井江部会のトップ山岸辰人さん。去年、奈井江町ではクマが20件目撃されていて、ゴルフ場に出没した際には町から要請を受けて猟友会の山岸さんらが出動したといいます。 山岸辰人部会長:「100%ボランティア無償で」。 環境省によりますと、道内のクマの捕獲数は2014年度は555頭だったのが昨年度は1422頭に。ここ10年で3倍近くに増えています。 奈井江町は、去年市街地にクマが出たことを受け、先月、猟
北海道東部の根室市で28日、林道を走っていた軽トラックに道路脇から出てきたヒグマが衝突しました。 軽トラックに乗っていた2人にけがはありませんでしたが、警察は衝突する様子が映ったドライブレコーダーの映像を報道機関に公開して山菜採りなどで山に入る際には対策を行うよう呼びかけています。 警察によりますと、28日午後1時ごろ、根室市東梅の林道で、山菜採りに訪れた50代の男性が軽トラックを運転していたところ道路脇からヒグマが飛び出してきて、車と衝突しました。 警察が報道機関に公開した軽トラックのドライブレコーダーの映像には、林道の右側からクマが突然現れて、車に体当たりしたあと、フロントガラスに前足を振り下ろしている様子が記録されています。 また映像には、このクマが現れる直前に、林道の左側で子グマとみられる黒い影が走っていく様子も映っています。 警察によりますと、軽トラックを運転していた男性と乗って
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