中学英語の授業は英語で 2020年度からというニュースが話題になっています。 文科省のグローバル化に対応した英語教育改革実施計画にそった施策らしいんですが。 いやあ、でましたね、グローバル!なんかかっこいいな、グローバル。グンゼのブリーフ着用したガイジンさんが「グローバル★」と叫んでる図が目に浮かびました。 はっきり言いましょう。失敗します。理由。 1.英語で英語を教えられる先生がいない 文科省、そもそも中学校の先生がの英語力を「英検準1級」に到達する様にするって言ってるんですよ。それって中学生でも突破可能なレベルなんですよ。先生を今からどうやってトレーニングするのか。そもそも、英語を英語で教えるって、ネイティブの人でもかなり訓練積んでないと無理なわけです。「へろーういーはわゆー」な人がどうやって文法やら色々教えるのか。謎です。 2.効率悪すぎ&生徒は意味不明で沈没 外国語学ぶ時、初心者は