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ブックマーク / matimura.cocolog-nifty.com (6)

  • jugement:AV出演を強要、断ったら違約金を請求された訴訟のその後 - Matimulog

    東京地判平成27年9月9日 伊藤和子弁護士のFB書き込みに以下のように書かれていた。 2014年、アダルトビデオの出演を拒絶した女性が、所属プロダクションから金2400万円以上の違約金を請求される事件(原告・プロダクション、被告・女性) が東京地方裁判所に提訴され、今月9日に:原告の請求を棄却する判決が出されました。 判決は、アダルトビデオの出演は、出演者人の意思に反して従事させることが許されない性質の業務であるとしています。人の意思に反してアダルトビデオに出演することは許されない、としています。 近年、アダルトビデオ出演強要に関わる被害相談が増え、多額の違約金に怯えて法的知識に乏しい若年女性が出演を余儀なくされる事例が他にも多く見られるなか、件はリーディングケースと言えます。件は、日25日が控訴期限であり、会見の際には、確定か、控訴かのお知らせができると存じます。 契約をタテに

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  • Olympic代表選手だからといって、日本を背負う必要はない - Matimulog

    全く世の中にはバカバカしい言説がまかり通っている。 日人、日、国の代表とかいうことに過剰な思い入れをしているのも、自分自身にそういう意識でいるのならともかく、他に人に勝手な思い入れを強制するのは愚かだし、害悪ですらある。 四年前の国母制服着崩し事件でもそういう傾向があったが、オリンピックの代表選手だからといって日の丸を背負っただの、国の代表だのと、勝手に決め付けるべきではない。 その意味で、「負けたのにヘラヘラと『楽しかった』はあり得ない」 竹田恒泰氏の五輪選手への「注文」が賛否両論という記事で取り上げられている言動は全くとるに足らないものであって、選手諸君はこんな雑音に耳を貸す事無く、のびのびとソチ五輪を楽しんてきてもらいたい。 もちろん、個々人が国を背負う覚悟でとか、日の丸を背負ってとか、負けたら悔しいとか、思うことは全然不思議ではないし、それはその選手個人の意識だし、自分の能力を

    Olympic代表選手だからといって、日本を背負う必要はない - Matimulog
  • nuk:活断層も、調べなければ危険な存在とはいえない - Matimulog

    原子力ムラの常套手段というか、得意技となっているのが、この態度だ。 言い換えると、「危険の可能性は見なかったことにしよう」とか、もっとお馴染みの言い方でいうと「臭いものに蓋」ということだ。 それがまた発揮されようとしているのではないかと思わせるのが、毎日jpの次のニュースだ。 志賀原発:直下に活断層か、廃炉可能性も 北陸電力志賀原発1号機の直下を走る断層が、13万〜12万年前以降に動いた活断層である可能性が高いことが16日、経済産業省原子力安全・保安院の調査で分かった。国の原発耐震指針では、こうした新しい断層を原発の耐震設計上、考慮するよう定めている。 国は活断層の真上に原子炉など重要な施設を設置してはならないとしており、活断層と確認されれば志賀原発は「立地不適格」となる可能性もある。保安院は17日に専門家会議を開き、現地での再調査の必要性について検討する方針。 活断層の可能性が指摘された

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  • 池田信夫先生から誤解の指摘がTBで来た - Matimulog

    (1)「池田信夫先生は、原発の安全性を高めると火力発電に競争で負けちゃうから、そうはできないという。」 (池田先生のブログでは「経済性が大事で、火力より安く上がらなければ意味がないから、安全性を高めるのはほどほどに、つまりはリスクも飲み込んで作ってきたわけだ」と書いた部分を池田先生の発言の要約とされているが、正確には原子力推進政策の音として書いた。でもまあ、あまり変わらないかもしれない。) (2) 「原発に伴う将来のコストを負わせたら、経済性が悪くなって火力発電所に負けちゃうと宣う池田先生は、きっと原発事業者に負わせるべきでないというのだろう。」 このうち後者は、池田先生のご指摘の政府は東電を救済するなというエントリで、確かに次のように述べられている。 損害と補償の合計額は数兆円規模とみられているが、年間の売り上げが5兆円を超え、多くの資産をもつ東電なら、自力で賠償できる可能性もある。少

    池田信夫先生から誤解の指摘がTBで来た - Matimulog
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2011/04/18
    ケチって危険な原発を作っていたわけだ
  • TV:原発が事故ったからってがたがた言うなと言う人たち - Matimulog

    切込隊長がBlogos勝間和代女史が寝返った件(いい意味で)」で紹介していた。 朝生で、勝間女史は津波の死者数と原発のそれとを比べて報道のされ方がアンバランスだという。 池田信夫先生は、原発の安全性を高めると火力発電に競争で負けちゃうから、そうはできないという。 このうち勝間さんは、悔い改めたらしい。→原発事故に関する宣伝責任へのお詫びと、東京電力及び国への公開提案の開示 ま、ちょっとこの提案の中身はどうかと思うのだが、それはともかくだ。 上記の池田先生の発言は、津波や地震で原発体が壊れていないとか事実誤認*もあるが、ある意味で今までの原発推進政策の音を言い当てている。経済性が大事で、火力より安く上がらなければ意味がないから、安全性を高めるのはほどほどに、つまりはリスクも飲み込んで作ってきたわけだ。 *2号炉の格納容器の一部をなすサブレッションプールが破損した可能性は既に爆発当日であ

    TV:原発が事故ったからってがたがた言うなと言う人たち - Matimulog
    mmuuishikawa
    mmuuishikawa 2011/04/16
    『しかしその手続をパスして救済してもらおうとしても、そうは問屋が卸さない。』
  • media:朝日新聞は郵便不正事件摘発のきっかけ、検察の捜査も調査報道でスクープと自慢 - Matimulog

    ツイッターで見かけたのだが、朝日新聞社の会社案内2010では、村木元局長逮捕起訴とつながった郵便不正事件摘発を、朝日新聞の調査報道の成果であると誇らしげに書いている。 証拠 障害者割引が悪用されていたことは事実なので、それを暴き出したことが朝日新聞の調査報道によるものだというのであれば、誇りたくなる気持ちは分かる。 しかし、その摘発にあたっての「調査報道」は、今となってみれば検察リークの無批判な垂れ流しだったではなかろうか? 上記記事には、この様に書かれている。 「・・・偽の証明書を偽造して、偽の障害者団体側に渡したなどとして厚労省の職員と局長も虚偽有印公文書作成・同行使容疑で逮捕しました。・・・ 朝日新聞は、特捜部のこうした捜査の動向や、事件の構図なども検察担当の記者達がスクープ。さらに偽の障害者団体の幹部は国会議員の元秘書や支援者らで、不正に絡んで、国会議員や官僚、行政側に働きかけてい

    media:朝日新聞は郵便不正事件摘発のきっかけ、検察の捜査も調査報道でスクープと自慢 - Matimulog
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