ブックマーク / jp.ign.com (11)

  • 「メタルギア」の公式番組で、シリーズへのオリジナルスタッフの復帰の可能性について現プロデューサーが言及

    KONAMIが公式番組「METAL GEAR - PRODUCTION HOTLINE 01」で、「メタルギア」シリーズへのオリジナルスタッフの復帰の可能性について口を開いた。これは番組のアンケートフォームに寄せられた質問に答えたもので、つまるところ「小島監督やコジマプロダクションがシリーズに関わることはあるか」と視聴者が尋ねたものだ。 画像は「METAL GEAR - PRODUCTION HOTLINE 01」より。 番組に出演した岡村制作プロデューサーは、(小島監督やコジマプロダクションは)KONAMIに所属する人間ではないため、そういった方々の考え方を自身の立場から答えることはできない、といった旨を話し、個人としては「小島監督を含め、オリジナルスタッフの方々とまた一緒に仕事をすることがあればいいな、というのが夢ではあります」と続けた。 そのうえで、そういった協力自体が前提となってし

    「メタルギア」の公式番組で、シリーズへのオリジナルスタッフの復帰の可能性について現プロデューサーが言及
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    mn112hr 2024/06/29
  • スクウェア・エニックス、『ファイナルファンタジーXVI』発売以降の株価下落で時価総額約20億ドルを失う

    スクウェア・エニックスは、6月の『ファイナルファンタジーXVI』発売以降に20億ドル近く(約2900億円)の時価総額を失っており、Bloombergの報道では同社の回復能力に疑念が投げかけられている。 同社の株価は2023年6月22日の『ファイナルファンタジーXVI』発売以降に急落をみせている。 PS5独占タイトルである『ファイナルファンタジーXVI』は発売週に300万を売り上げたが、ネット上ではスクウェア・エニックスの販売目標を達成したのかどうかと話題になっていた。7月、スクウェア・エニックスはIGNに対し、『ファイナルファンタジーXVI』の売れ行きはPS5の普及状況と比較しても「非常に好調」であると語っていた。 『ファイナルファンタジーXVI』の売り上げに詳しい人物がIGN USに語ったところによると、発売以降は売り上げが大きく低迷したが、まだ大きな失敗作だとは考えられていないという

    スクウェア・エニックス、『ファイナルファンタジーXVI』発売以降の株価下落で時価総額約20億ドルを失う
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    mn112hr 2023/09/14
    ホンマでっか!?
  • ベヨネッタの元英語版声優に対し最低1万5000ドルの報酬が提示されていたとの報道 声優の主張とは異なる証拠が浮上

    ベヨネッタの英語版声優を務めていたヘレナ・テイラーに対し、『ベヨネッタ3』での同役再演の報酬として少なくとも1万5000ドル(約220万円)が提示されていたという新たな証拠が浮上した。提示されていた報酬額はわずか4000ドル(約60万円)だったという​​​​​​テイラーの主張と​​​​​は異なるものだ。 BloombergおよびVGCは、プラチナゲームズが、1回4時間のセッションを5回、各回3000~4000ドルの報酬を支払う条件でテイラーを採用しようとしていたことが、文書と交渉に詳しい2人の人物の話から判明したと報じている。関係者がVGCに語ったところによると、テイラーの報酬額は『ベヨネッタ2』から大幅に引き上げられていたことになるという。 To be clear, I have not heard anything from Platinum Games, its executives

    ベヨネッタの元英語版声優に対し最低1万5000ドルの報酬が提示されていたとの報道 声優の主張とは異なる証拠が浮上
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    mn112hr 2022/10/19
    中抜き??
  • 坂口博信に特別インタビュー!「ファイナルファンタジー」の産みの親が「FF14」にドハマりしたわけとは?

    2021年9月、『FINAL FANTASY XIV』の全ユーザーたちは――新しい拡張パックの発売を待ちながら――Twitterでひとりの男の動向をチェックし始めていた。 『FINAL FANTASY』シリーズの産みの親である坂口博信氏が、FF14の舞台であるエオルゼアに降り立ったのである。 『新生エオルゼア』という最初のストーリーが発売されてから8年分のコンテンツの蓄積があるFF14を、坂口氏はなんとたったの5カ月でクリアしてしまった。稿は、坂口博信氏をも魅了し、連日連夜PC画面の前に縛り付けるほどの魔力を持ったFF14を、ご人の視点から自由に解説していただこうという企画である。 (インタビュアーは、シナリオライターの各務都心と、IGN JAPAN編集部のクラベ・エスラ。文字起こしと編集は各務都心が担当) クラベ:『FINAL FANTASY XIV(以下、FF14)』をかなり短期間

    坂口博信に特別インタビュー!「ファイナルファンタジー」の産みの親が「FF14」にドハマりしたわけとは?
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    mn112hr 2022/04/13
  • なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代

    『星のカービィスーパーデラックス』のアレンジ楽曲「MetaKnight'sRevenge」が、第64回グラミー賞を受賞したことで話題を呼んでいる。大変おめでたいことであり、さっそくこれを聴いてみたという方も多いと思うが、そのアルバムクレジットにはNintendoやHAL研究所の権利表記が全くないことにお気づきだろうか。 先日の糸田氏による記事でも指摘があったように、ここにはアメリカにおける音楽著作権法の改定が影響している。実はここ数年の間に、海外におけるゲーム音楽アレンジ/リミックスを取り巻く状況は激変しているのだ。音楽サブスクリプション(特にSpotify)を日常的に使っている人ならお気づきだろう。こうした「許諾なしのゲーム音楽アレンジ楽曲」が堂々と、しかも商品として罷り通るようになってきているのだ。その背景で一体何が起きているのか。いい機会なので、その背景について解説しよう。 Spot

    なぜ公式音源ではなく「カービィ」のアレンジ楽曲がグラミー賞を受賞したのか?さらば「非公認」~ゲーム音楽アレンジ/リミックスの新時代
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    mn112hr 2022/04/10
  • 業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム

    記事を読み進めて、J・アレン・ブラック氏、フィル・ハリソン氏、神谷英樹氏、ヨコオタロウ氏が選ぶ過去10年間で最もお気に入りの作品とその理由をチェックしよう。 プラチナゲームズ 稲葉敦志(『ベヨネッタ』) 『グランド・セフト・オートV』と『Monument Valley』です。GTAVは、当に面白いオープンワールドゲームのひとつの究極到達点だと思います。『Monument Valley』は、AAA一辺倒だったゲーム業界に地殻変動を起こしたようなインパクトがありました。現在のインディー隆盛に繋がるトップランナーだと思います。 カプコン 川田将央(「バイオハザード」シリーズ) あっという間の10年で、いろんなタイトルを遊んではきましたが、インパクトがあったタイトルはそこまで多くありません。それでもこの10年で最もインパクトがあったタイトルは間違いなく『Pokémon GO』だったと思います。2

    業界人が選ぶ、過去10年で最も優れていたビデオゲーム
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    mn112hr 2020/08/26
  • 『ファイナルファンタジーVII リメイク』開発陣はどのようにして古典的名作を新しく作り直したのか:インタビュー

    ビデオゲームをリメイクするのはただでさえ難しい。数々のゲーマーに愛され、隅々まで分析し尽くされたタイトルを完全に新しく作り直し、システムを入れ替えるというのは、もはや不可能に思える。オリジナルの『ファイナルファンタジーVII』が初代PlayStationで発売されてから23年(と3カ月)、多くの期待を背負ってリリースされた『ファイナルファンタジーVII リメイク』は凄まじい批評的・商業的成功を収めた。熱狂が落ち着いた今、我々はいくつかの疑問に直面している。 スクウェア・エニックスによる壮大なリメイク・プロジェクトの30時間超えのオープニングチャプターをプレイした者ならば、『ファイナルファンタジーVII リメイク』にはとてつもない量の新しいコンテンツが含まれていることがわかっただろう。脇役だったキャラクターはファンの心に残るようなキャラクターへと進化し、新しいキャラクターとエリアが追加された

    『ファイナルファンタジーVII リメイク』開発陣はどのようにして古典的名作を新しく作り直したのか:インタビュー
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    mn112hr 2020/07/16
  • 『Death Stranding 2』は「ゼロから始める」と小島秀夫が発言

    小島秀夫は、『Death Stranding』の続編の制作を考えてはいるが、最初のゲームの続きにはならないだろうと言っている。 Vultureのインタビューで、小島秀夫は、ノーマン・リーダスと再び一緒に仕事をする可能性と、もしするならば『Death Stranding』の続編になるだろうと話した。また、そのプロジェクトを始めるとしたら、「ゼロから始めるだろう」とのこと。 ノーマン・リーダスは『Death Stranding』でメインキャラクター、サム・ブリッジズを演じた。続編でもリーダスが同じ役を再演することも考えられるが、メインキャラクターではなく何らかの形で筋書きと関連してくる役どころの可能性もある。 『Death Stranding 2』が制作されるかどうかという話とはまた別に、このインタビューで小島は、『Death Stranding』にオンライン要素を加えた理由も明かしている。マ

    『Death Stranding 2』は「ゼロから始める」と小島秀夫が発言
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    mn112hr 2019/12/04
  • ピンチをチャンスに変える大胆な発想:「FFXV」の開発を巡る物語――GDC 2017

    「ファイナルファンタジーXV」でディレクターを務めたスクウェア・エニックスの田畑端は3月1日、米サンフランシスコで開催されたGDCで「FINAL FANTASY: A Challenger Once Again(ファイナルファンタジー:挑戦者、いま再び)」という題名の講演を行った。田畑ディレクターは「自分にとっては反省や教訓の方が多いプロジェクトだった」と切り出し、開発の過程で起きたさまざまなピンチを、仲間達と共に乗り越えていった過程を振り返った。 冒頭、田畑は少年時代のエピソードを語った。スキーのスラローム競技の選手だった田畑は両親と地区大会で優勝したら「ゲーム&ウォッチ」を買ってもらう約束をして、意気揚々と臨んだが、予選で敗退してしまった。しかし、田畑を破った相手は決勝で負け、予選の優勝者も地方大会で敗退した。そこから「11歳にして挫折を体験した」という田畑ディレクター。個人ではなくチ

    ピンチをチャンスに変える大胆な発想:「FFXV」の開発を巡る物語――GDC 2017
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    mn112hr 2019/04/02
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
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    mn112hr 2017/09/02
  • なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…?「Ice Station Z」から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ(前編)

    ゲームライターをやっていると面白いゲームに山ほど出会うが、つまらないゲームと遭遇する回数も多い。今回も苦笑してしまうようなゲームと出会ったのだが、この作品は単なる低品質なものではない。“売れているタイプのつまらないゲーム”なのだ。 ニンテンドー3DSで「Ice Station Z」というオープンワールドゾンビサバイバルゲームが発売されている。多くの経験を積んでいるゲーマーからすればタイトル画面のフォントを見ただけで作のヤバさを理解できると思うが、実際のところ作はかなり出来が悪い。メタスコアも散々だし、もし私が作のレビューをIGN Japanで書いたら10点中3点あたりをつけていることだろう(つまり、ひどいということだ)。 しかし、日国内のニンテンドーeショップにおける購入者評価の平均は非常に高く、5段階評価の約4.5を記録している(2017年4月20日時点)。また、ダウンロード専用

    なぜこのゲームが「モンハン」の次に売れるのか…?「Ice Station Z」から見る3DSという市場の特殊性とゲームの評価の難しさ(前編)
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    mn112hr 2017/04/24
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