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写真とデイリーポータルZに関するmn36555023のブックマーク (16)

  • レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:教室みたいなスピーカーを部屋につけてチャイムを鳴らすと最高 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こんな写真を作ってみた この記事で作り出すのがどんな写真か、最初に完成形を見てもらおう。 人が行き交う駅の改札前 石垣を這うツタ よく晴れた日の川面 苔むす雑木林 これらの写真の特徴は、「8色」しか使ってないという点である。しかも任意の8色ではなく、どれも同じ8色(黒、白、赤、青、緑、水色、紫、黄色)だけで出来ている。 ドット絵のように見えて写実的でもあり、いまにもチープな音楽が聞こえてきそうな、心揺さぶる写真に仕上がった。ブラウン管モニタに映してじっくり鑑賞してみたい衝動に

    レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい
  • ニュースでよく見る場所はどこから撮影しているのか

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:そういえば高輪ゲートウェイ駅は今どうなっているのか > 個人サイト 右脳TV ニュースで見る場所と教科書で見る場所が同時に見られる 最初にやってきたのは警視庁。東京メトロ有楽町線の桜田門駅で降りて、3番出口から出ると、すぐ目の前にあの建物が見える。 この建物とこのアングル、見覚えあるでしょう? 季節によって木々のこんもり具合が異なるだろうけど、だいたいこんな感じ。見たことある! 都内で事件が起きて、詐欺や横領なんかで現場の写真が無いとき、ネットニュースのサムネイルがこれだったりする。もっと空が曇っていたかもな。 ちょっと後ろに下がるとこんな感じ。警視庁は内堀通りと桜田通りがぶつかった、Vの字の土地に

    ニュースでよく見る場所はどこから撮影しているのか
  • オニオオハシの気持ちになってみる(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ゴルフのあのでかいキーを持って(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 やっぱり邪魔なんじゃないのか まず、オオハシとはどんな鳥かを思い出していただこう。花鳥園での、ゆかいな一枚だ。 「僕はさー、けっこう幸せなんだよねあははは」 いや、彼が実際そんな能天気なのかどうかはわからない。家庭内の問題とかもあるかもわからぬ。けれども、この滑稽なまでにバカでかいクチバシで「あははは」と笑っている(ように見える)顔を見ていると、こっちまで幸せな気分になるではないか。それが、私がオオハシを特に好いているゆえんである。 しかし幾葉かの写真をさらに見ていくと、おや?こいつもしかして、と思わ

    オニオオハシの気持ちになってみる(デジタルリマスター)
  • なぜこの写真を選んだ?年賀状2022

    改めましてあけましておめでとうございます。 デイリーポータルZは読者から年賀状が来る稀有なメディアとして今年もメディア王を狙う所存です。 さて、今年は読者のみなさまに年賀状をもらううえに、「なぜこの写真を選んだ?」という写真で年賀状を送ってくれとリクエストまでしました。 それに応えたクールな年賀状が集まったので紹介したい。 おもしろサイトの読者はおもしろいぞ。

    なぜこの写真を選んだ?年賀状2022
  • なくなったサイトで見る場所へ行く

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:イモムシハンドブックだけじゃない!92種のハンドブック > 個人サイト webやぎの目 そこはカンザスシティ郊外 撮影場所はアメリカ中西部、ミズーリ州カンザスシティ郊外だという。 ずっと行ってみたかったので、今回、アメリカ西海岸で開催されたメイカーフェアの帰りに寄ってみた。 カンザスシティに向かう飛行機から地上絵のような街が見えた 大阪に行ったついでに京都ぐらいのつもりだったが、飛行機で3時間半もかかった。大阪に行ったついでに香港に行ってしまったようなものである。 飛行機が遅れてカンザスシティについたのは夜だった カンザスシティではAirbnbで予約した家に入ろうとしたら警

    なくなったサイトで見る場所へ行く
  • 1996年のデジカメには平成初期の景色が写る

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:大事なゴミを見せあう会 > 個人サイト webやぎの目 テレビを見て買った 1995年の暮れ、テレビを見てたら爆笑問題が今年発売された話題の製品としてQV-10を紹介していた。その日か翌日に買った。ボーナスが出た後だったからだろう。僕は24歳だった。 25万画素で65,000円した。いまのiPhoneは1200万画素。 2019年になってからQV-10に触れることが何度かあり、どうして欲しくなってメルカリで買いなおした(最初に自分で買ったものはあっさり捨ててた)。 どうして欲しくなったかはこの写真を見て欲しい。 最近のスマホで撮った写真 それがこうなる 古いデジカメや写メー

    1996年のデジカメには平成初期の景色が写る
  • 自撮りのさびしさをどうにかしたい

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:「自由が丘駅はとんこつのにおいがする」は当か? 自撮りをすることが多い 記事の撮影をするとき、三脚を立てて撮影をしている。たぶん、ネットで記事を書いている人は全員やったことがあるだろう。 三脚と向かいあって撮影をする。 カメラと三脚、無機質な感じがさびしい。 これはもう悲しさを抱えながら生きていくしかないのか、ひとりの孤独な男としてこのまま終えるしかないのか。 写真だってぼやける。心霊写真のときの画質じゃん。 違う、運命はいつだって自分の手で切り開いて行かなければならない。もっと自撮りを楽しくするしかない。 カレーを目の前に置く カレーの旬を聞かれたら「毎日が旬です!」と答えるほどカレーはいつべてもうまい。

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  • なぜ炭酸水には水しぶきなのか~かっこよく炭酸水を飲む方法を研究する~

    炭酸水のイメージに水しぶきがあがっていることがしばしばある。 あれにはどういう効果があるのだろう。そもそも炭酸水をかっこよく見せるにはどうしたらいいのか。 実際にやってみてその効果を確かめることにした。 炭酸水のイメージ画像を作る 今回実験に使うのはサントリーが新しく出した『THE STRONG 天然水スパークリング』(以下、ザ・ストロング)という炭酸水である。 「THE STRONG 天然水​スパークリング」(510mlPET/108円、税込) まずはそのまま炭酸水を飲んだ写真をご覧いただこう。 そのまま飲んだ写真。「のど越し! 爽快感!」というキーワードが思い浮かぶ のど越しや爽快感といったイメージはそのままでもなくはないことはわかった。しかし弱いのである。 他の炭酸水についても見てみたのだが、どれも「水しぶき」が出ていることに気づいた。 爽快感やシズル感の演出ということだろうか。この

    なぜ炭酸水には水しぶきなのか~かっこよく炭酸水を飲む方法を研究する~
  • フリー素材写真を撮る :: デイリーポータルZ

    ネットにはフリー素材写真があふれている。 フリー素材写真とは自由に使ってよい写真のことである。ウェブサイトの「お問い合わせください」のバナーや「気になるカレの行動チェック」といった記事の挿絵に使われている。 複数のサイトで同じ写真が使われることもある。タレントでもなく、名前も知らないのによく見かけるのがおもしろい。 僕もここに参入してみたくなった。

  • フリー素材写真を撮る(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ヘッドホンを前後につけると気持ちいい > 個人サイト webやぎの目 モデルをお願いした 今回の企画は構図にこだわりたかったので僕は撮影に徹することにして、モデルは当サイトのライター べつやくれいさんと藤原浩一くんに頼んだ。 ふだんスーツに縁のないふたり フリー素材のテーマは「お問い合わせ」である。通販や保険のサイトでよくフリー素材がよく使われているところである。ヘッドセットした女性がパソコンに向かってその下に電話番号が書いてある。 「お問い合わせ」で画像検索すると似たような画像がたくさん出てくる(こちら)。これだ。これに使われるような写真を撮りたいのだ。 フリー素材らしさ

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  • 謎の大物になってパンダカーに乗る

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:舞いあがれ!片づけいらずの紙ふぶき > 個人サイト 日海ぱんく通信 謎の大物になりきろう 何ごとにも動じない人といえば、マンガなどでたまに見かける和服で白髪の謎の大物である。 なにごとにも動じない大物のイメージ 何者なのかはよくわからないが、とにかく威厳があって堂々としている。 こういう人の扮装をすれば鉄のメンタルを手に入れられるかもしれない。 そのうえで世のおじさんたち垂涎の、パンダカー、雑貨屋さん、クレープ屋さんに平気で入れるか検証してみよう。 扮装をする 謎の大物の扮装をするためAmazonでそれっぽい衣装を発注した。 コスプレ用の紋付き袴 白髪のロン毛のカツラ 着てみました 往年のジェームス三木風 大物感でてますか? これ

    謎の大物になってパンダカーに乗る
  • 大人の低ガード下ツアー :: デイリーポータルZ

    東京には、ちょう低いことで有名なガード下が何カ所かあるときいたので、見に行ってきた。ものずきな人たちといっしょに。今回はその様子をご覧いただこう。 実際に見てみたら、それはそれはうわさにたがわぬ低さだった。 そしてみなさんも、うわさにたがわぬものずき揃いだった。 (大山 顕) 都内4か所の名所 せんじつ、すてきな女性と品川で事をしたあと、「泉岳寺のほうにちょう低いガードがある」という話になった。で、その足で行ってみた。そしたらほんとうに低くて、楽しかった。 このエピソードで重要なのは、大人になると妙齢の女性と低いガードに行って楽しむ、というすっとんきょな行動が許されるという事実だ。 かんちがいですかね。 ともあれ、中学生のときの自分に言ってやりたい。いまは耐えろ、そのうち女の子と低いガードくぐったりできる日が来るぞ、と。ただし20年以上先の話だが。 なんのはなしだっけ。 そうそう、で、各

  • カメラのレンズを半分隠して写真を撮ると訳アリ写真

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:サラダをオリーブオイルでべるとオシャレ > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 訳あり写真の撮り方 最近は、普通のカメラも、スマホのカメラも、性能がどんどんとよくなり、バチっとした綺麗な写真を撮ってくれるようになった。明るく清い写真にしてくれるのだ。 明るく清い写真 もちろんこのような写真を世界は求めている。私も多くの場合はこのような写真を求める。ただ違うのだ。影のある人になりたいのだ。どこかから狙われているような人になりたい。 黒い紙と養生テープを準備しました! レンズを半分隠します! スマホではよくあるけれど、指がレンズにかかってしまったなどは、来はいい写真とは言えない。しかし、今回は大胆にレンズを黒い

    カメラのレンズを半分隠して写真を撮ると訳アリ写真
  • 箱が猫に見える

    愛知県出身、東京都在住のデザイナー。イラストを描き、写真撮影をして日々を過ごす。 最近は演劇の勉強に熱中。大きなエビフライが好き。 前の記事:大分県のソウルフード「想夫恋の日田焼きそば」を記憶を頼りに再現する > 個人サイト 梅ログ 箱がになった日 箱がとはどういうことなのか。 ことの発端は、2020年デイリーポータルZ主催のイベント「地味ハロウィン」そして参加するにあたって用意した仮装「初めてを抱いた人」にある。 下の画像は地味ハロウィン会場での筆者だ。文字通り、初めてを抱いたつもりになっている。 腕のなかの白くて長いものがだ。は不慣れな人間による抱っこに体を硬直させている。(「​​​​地味ハロウィンが開催されました! 」より) ぎこちなくもとのふれあいの時間を楽しむ人と、それに付き合わされるを表現したくて決めた仮装。 会場に物のを連れて行くわけにもいかないので、代わ

    箱が猫に見える
  • zoomのボヘミアン化が望まれる~伊藤さんインタビュー

    先月人気だったライターへのインタビューをお送りします。 今回は昨年12月に公開され話題となったzoomを使った在宅クイーンについて、ライター伊藤さんに話を聞きました! インタビュアーは編集部・藤原です。 在宅クイーン、見参 藤原 今日は年末に旋風を巻き起こした、ボヘミアン・ラプソディの記事についてお伺いします。 ボヘミアン・ラプソディのようにリモートワークしたい! 伊藤 在宅クイーンですね。 藤原 在宅クイーンです。これはいつごろ思いついたんですか? 伊藤 いつだったかなあ。zoomを使いはじめたのはデイリーポータルのプープーテレビとかからだったのでほんとコロナ禍でDPZが zoomはじめたぐらいだと思います。 藤原 けっこう前からzoomにはクイーンみがあると思っていたんですね。 伊藤 ですね。記事の通りまずはABBAだったんですが。 で、たしかアイディアだけ藤原さんに相談してから実現ま

    zoomのボヘミアン化が望まれる~伊藤さんインタビュー
  • あれから8年。再開発の前後を見くらべる。湊、日本橋、千駄ヶ谷

    再開発直前の独特の風景の町をめぐる「早くしないと再開発されちゃう町めぐり」という記事を以前書いた。あれから8年たち、予定では再開発は終わったらしい。現在はどうなっているのか、当時のようすと比べてみた。 東京都中央区 湊 8年前、中央区の湊では「湊二丁目東地区第一種市街地再開発事業」という名前の再開発が行われていた。 当時のようす 当時のようす その工事が始まる直前のようすが印象的だった。建物は少しづつ歯抜けになり、古びた建物が一人ぼっちで立っているようにみえる。 その工事が一昨年くらいに終わったという。再開発というのは、いったん工事が終わってしまうと前のようすを忘れてしまいがちだ。現在のようすを見に行って、再開発前の景色と比べてみることにした。 (これ以降、分かりやすいように昔の写真は周りをオレンジ色で囲みます。) 再開発前 再開発後 まずここは再開発地区の入口だ。当時と同じ位置から同じア

    あれから8年。再開発の前後を見くらべる。湊、日本橋、千駄ヶ谷
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