台風6号とは別に、8月7日(月)9時に南鳥島近海にある熱帯低気圧について、気象庁は「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表しました。次に台風が発生すれば台風7号と呼ばれることになります。 ▼熱帯低気圧 8月7日(月)9時 中心位置 南鳥島近海 移動 ほとんど停滞 中心気圧 1002 hPa 最大風速 15 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 23 m/s » 最新の台風情報» 最新の台風情報 この熱帯低気圧は北上しながら発達し、明日にも台風になる見込みです。その後もしばらく北西方向に進んで、小笠原諸島の近海へ北上する可能性が高くなっています。 その後の進路や発達の程度次第では、お盆休み期間中に関東など東日本で荒れた天気となる可能性があります。まだ予測の誤差が大きい状況ですが、日が経つにつれて誤差は縮小する見込みですので、今後の情報にご注意ください。 » アプリ 雨雲
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