大阪・関西万博の公式キャラクターの愛称がミャクミャクに決まったそうです. ロゴが公開された当初からだいぶネット上がざわついていましたが,ミャクミャクという愛称がまたネットをざわつかせています. ライブドアニュースの,愛称を発表したニュースのツイートは2万回以上リツイートされています. そこで,どのくらいミャクミャクが話題になったのか,「ミャクミャク」または「みゃくみゃく」が含まれるツイートを収集して分析を行ってみました. 2022年7月18日19時~7月20日12時までの間に249,138アカウントによって687,094回ものツイートが投稿,拡散されました. ミャクミャクのツイート数(筆者作成) 上図が時間ごとのツイート数です.発表当初に話題になった後,次の日の昼に大きくバズっていることが分かります. 2日間で60万以上のツイートというのはそれなりに盛り上がった話題であるという事はできるの
2025年大阪・関西万博の公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク」に決まり、19日、ツイッターで「ミャクミャク様」がトレンド入りするなど、盛り上がりを見せている。 愛称は日本国際博覧会協会が18日に発表。審査・選考は、今年4月26日から5月16日までアイデアを募集し、3万を超える応募のなかから決まった。「ミャクミャク」という名前は2人からの応募があり、、応募者は「人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化を『脈々』と未来に受け継いでいってくれるはず」「初めてキャラクターを見たとき、赤色と青色が動脈と静脈を連想させた」とそれぞれコメントしている。 同協会は今後、ミャクミャクを公式ロゴマークに続くシンボルとして、広く活用しながら、愛され、親しみを持たれるキャラクターとして育てていくとしている。また、公式サイトによると、ミャクミャクは「細胞と水がひとつになったことで生まれた、ふしぎな生き物」で、その正
2025年日本国際博覧会協会は3月22日、大阪・関西万博の公式キャラクターデザインを発表しました。いのち輝いてる! 公式キャラ(万博公式Twitterから) 先に発表された3つのデザイン案から選ばれたのは、ロゴマーク(通称“いのちの輝き")を顔の周りにかぶったようなC案。万博公式Twitterアカウントは「世界中から愛され、親しみを持たれるキャラクターとして育てていきます」と述べています。 デザインを手掛けたのは、デザイナー・絵本作家の山下浩平さんによるレーベル「mountain mountain(マウンテンマウンテン)」。万博公式サイトには各案に寄せられた意見がまとめられています。 3つの候補 反応を見る advertisement 関連記事 全部いのちが輝いてる…… 大阪・関西万博公式キャラ最終候補3作品発表、三兄弟のような統一感 大阪・関西万博ロゴマークが「なんかこわい」とネットざわ
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は7月18日、2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクターの愛称を選ぶ最終選考委員会において最優秀作品を決定。「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」とすることを明らかにした。 ミャクミャクです 愛称は4月26日から5月16日までの期間中に応募された、3万3197作品の中から選ばれた。今後は公式ロゴマークとともに、大阪・関西万博のシンボルとして広く周知し活用していく。 最優秀作品受賞者の川勝未悠さんは、愛称について「今まで『脈々』と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも『脈々』と未来に受け継いでいってくれるはず」と、希望を込めて名付けたとコメント。「またミャク=脈であり、生命そのもの。ミャクミャクという2音
日本国際博覧会(大阪・関西万博)の公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク(MYAKU-MYAKU)」に決まったことを受け、SNS上では同キャラを「ミャクミャク様」と“異形の神様”のようにあがめる投稿が相次いでいます。確かに、神様っぽいけど! ミャクミャクは4月26日から5月16日までの期間中に応募された、3万3197作品のなかから選ばれたものです。「今まで『脈々』と受け継がれてきた私たち人間のDNA、知恵と技術、歴史や文化。変幻自在なキャラクターは更にあらゆる可能性をその身に宿して、私たち人間の素晴らしさをこれからも『脈々』と未来に受け継いでいってくれるはず(最優秀作品受賞者 川勝未悠さん)」という希望が込められています(関連記事)。 SNS上では「こわいデザインだったのを『いのちのかがやきくん』と親しみやすい名前をつけて慣れ親しんで威力を減して封印していたのに『ミャクミャク様』と再び畏怖
概要大阪万博いのちの輝きのロゴマークから誕生した生物、通称。 デザインコンセプトは「いのちの輝き」をテーマに、1970年大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげた作品で、このロゴをデザインしたクリエイター集団『TEAM INARI』のアートディレクター、シマダタモツ氏は「小さいころに万博で見た岡本太郎さんの太陽の塔のような、パンチのあるロゴにしたかった。これから5年、万博の顔になると思うと最高に嬉しい」とコメントしており、おそらくは太陽の塔内部の「生命の樹」にも少なからず影響を受けていると思われる。 公式はおそらくキャラクターのつもりはなかったが、そのデザインが「不揃いに連結した赤い円の中にいくつか目のようなものがある」というなんとも名状しがたいデザインだった事からこいつが爆誕してしまった。 ネット上はTwitterを中心にファンアートが多数投稿され、ある意味
Expo2025 大阪・関西万博 @expo2025_japan 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博、Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan)の公式アカウントです。 テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。 #大阪・関西万博 の最新情報や #ミャクミャク の活動などを発信しています。 Follow us in English⇒@expo2025japan expo2025.or.jp Expo2025 大阪・関西万博 @expo2025_japan 本日、#大阪・関西万博 の公式キャラクターデザインが決定しました❗️ 世界中から愛され、親しみを持たれるキャラクターとして育てていきます。 たくさんのご意見、ありがとうございました☺ #Expo2025 #Osaka #kansai #大阪・関西万博公式キャラクター pic.twitter.com/kjNuOf5N
2025年大阪・関西万博を運営する「日本国際博覧会協会」は22日、公式キャラクターを発表した。細胞をイメージした赤い楕円(だえん)が連なる奇抜な万博ロゴマークをそのまま使い、「水の都」と呼ばれる大阪を連想させるデザイン。万博の機運醸成に活用する。 公募した最終候補作品3点の中から選考委員会が最優秀作品を決定した。座長を務めたデザイナーの原研哉氏は記者会見で「水のように変容する可能性があり、千変万化することが魅力。多くの人の興味を喚起する力もある」と述べた。 制作したグループの代表で、神戸育ちというデザイナーの山下浩平さん(51)は「ゆかりある万博に関わることができてうれしい。これで完成ではなく、皆さんが作っていくキャラクターになってほしい」。 公式キャラは昨年11~12月に公募し、約1900点の応募があった。愛称は4月下旬から募集し、夏以降に決める予定という。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く