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日本語と文字に関するmn36555023のブックマーク (22)

  • 文字の自由度高めな字典『五體字類』は読むと元気が出る

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:『伊勢物語』のように好きな人にヒジキを贈る > 個人サイト 唐沢ジャンボリー ページを開いたときの衝撃 大学の授業で、江戸時代の文章を読む課題が出たときのこと。 大胆にくずして書かれた文字が読めず困っていたところ、先輩から「こので調べてみなよ」と渡されたのが、 この『五體字類』(西東書房、写真のは第3版、1984年)でした。 「調べるぞー」と開いてみると、 えっ  (p.102) えええっ! (p.459) ​​​​​・・・!? 思わずを閉じてしまいました。 早く閉じないと、文字がから飛び出してしまいそうだったからです。 かなり頼れる字典 あまりの文字の自由度に度肝を抜かれたこの『五體字類』、漢字のさまざまな字体を収録した字典であります。

    文字の自由度高めな字典『五體字類』は読むと元気が出る
  • 日本語落ち穂拾い : 漢字らしくないカンジ(漢字)(3) ー 「〆」

    2014年03月13日17:30 カテゴリ四方山話 漢字らしくないカンジ(漢字)(3) ー 「〆」 最後にとりあげるのは、 「〆」 です。これは、かつては「漢字ではない単なる記号」として扱われていたものであり、今でも「漢字ではない」とお思いの方が多いと思われます。 ですが、これも現在では漢字として扱われているのです。但し、「漢字」とは言っても 国字(コクジ) つまり「漢字にならって日で作られた文字」ということになっていますので、音読みはなく、 「しめ」 という訓読みしかありません。 この漢字も、前回とりあげた「卍」のように、あまり使われることがない文字です。おそらく、使うとしたら 「締」 という漢字の代わりとして 「〆切(しめきり)」 のように用いるか、封書の口に「閉め」という意味で書くくらいであろうと思います。 一応、部首と画数も決まっていて、 部首 : 「丿」(ヘツ) 画数 : 2画

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    mn36555023 2022/09/04
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  • 﨑 - ウィクショナリー日本語版

    漢字[編集] 﨑 部首: 山 + 9 画 総画: 12画 異体字 : 崎、嵜、㟢 字源[編集] 崎参照 意義[編集] 崎の異体字。俗称たつさき 日語[編集] 発音[編集] 音読み 呉音 漢音 : キ 訓読み : さき コード等[編集] Unicode 16進: FA11 﨑 10進: 64017 﨑 JIS X 0208(-1978,1983,1990) JIS:コード割り当て無し Shift JIS 16進:FAB1 (IBM拡張文字) 16進:ED95 (NEC拡張文字) 区点:コード割り当て無し JIS X 0213:2004 JIS 16進:4F72 Shift JIS 16進:9892 (注記:Windows では文字が割り当てられていない) 区点:1面47区82点 四角号碼 : 倉頡入力法 :

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    mn36555023 2022/01/29
    右上が『立』
  • 【みんなの知識 ちょっと便利帳】新字体・旧字体対照表(新漢字・旧漢字対照表)- 旧字体一覧/旧漢字一覧 - フォント〈ゴシック体〉

    「券」の旧字形に似ている漢字として、「𠔉」に「力」を書く字があります。 この「劵」という字は、大正6年(1917年)に刊行された、上田萬年などが編纂した『大字典』によれば、「倦」と同義で、訓読みは「ツカル(動・下二)」と表記され、「倦」の字の現代での訓読みは「つか-れる」「う-む」、音読みは「ケン」などです。 《「新字体・旧字体対照表」の見方など》 この表は、別ページに用意している『新字体・旧字体相互変換アプリ』の設定について補足するものです。2010年(平成22年)に改定された常用漢字表及び、各種辞典等を参考にしていますが、旧字体の全てについて定義するものではありません。 ここでの旧字体(旧字)とは、1946年〈昭和21年〉に告示された「当用漢字表」を受け、略字の採用・点画の整理などが行われて告示された1949年〈昭和24年〉の「当用漢字字体表」と、それを引き継いだ「常用漢字表」で定め

  • む - Wikipedia

    む、ムは、日語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図の第7行第3段(ま行う段)に位置する。 概要[編集] 「む」の筆順 「ム」の筆順 現代標準語の音韻: 1子音と1母音からなる音 /mu/。両唇を閉じて鼻から声を出す有声両唇鼻音[m](ま行子音)と、非円唇後舌狭母音[ɯ](う)からなる。 五十音順: 第33位。 いろは順: 第23位。「ら」の次、「う」の前。 平仮名「む」の字形: 「武」の草体 片仮名「ム」の字形: 「牟」の上の部分 ローマ字: mu 点字: 通話表: 「無線のム」 モールス信号: - 手旗信号:7→5 発音: む[ヘルプ/ファイル] む に関わる諸事項[編集] 漢字の部首「厶部」は片仮名の「ム」と似た字形をしているため、「む」という部首名で呼ばれる。 漢字の部首「无部」は「无」の呉音から単に「む」という部首名で呼ばれることがある。 平安時

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    mn36555023 2022/01/01
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  • 新字体 - Wikipedia

    字体の統一と使い分け[編集] 2通り以上の字体が使われていた漢字を統一したもの。「効」の字には「效」という字体もあるが「効」に統一された。 手書きの形に合わせたものもある。「道」などの「しんにょう」は活字では二つ点、筆記では一つ点で書かれていたため、原則として一つ点に統一された。また、「青」は「月」の部分が活字では「円」、筆記では「月」と書かれていたため「月」に統一された。なお漢字の「円」は「圓」と書かれていたため「月」と混同することはない。 「半」・「尊」・「平」・「益」などは、「ソ」の部分が活字では逆の「ハ」となっていたが「ソ」に原則統一された。「絆」・「鮃」などは現在も「ハ」の形のままであるものの、筆記でこれにならう必要はない。 固有名詞での例外[編集] 字体の統一は徹底したものではなく、前述のとおり、地名や人名などの固有名詞ではある程度例外が許容されている。 「葛」の字は葛飾区にお

    新字体 - Wikipedia
  • か - Wikipedia

    か、カは、日語の音節の1つであり、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第2行第1段(か行あ段)に位置する。清音の他、濁音(が、ガ)を持つ。また、話し手によっては、文節の初め以外で、子音が鼻音化した鼻濁音を用いる。鼻濁音は濁音と意味上の差異は無い。 概要[編集] 「か」の筆順 「カ」の筆順 現代標準語の音韻: 1子音と1母音「あ」から成る音。子音は、次の通り。 清音 「か」: 舌の後部を口蓋の奥の部分(軟口蓋)に押し当て一旦閉鎖した上で破裂させることで発する。無声。 濁音 「が」: 舌の後部を口蓋の奥の部分(軟口蓋)に押し当て一旦閉鎖した上で破裂させることで発する。有声。 鼻濁音 「か゚」: 鼻に音を抜きながら、舌の後部を口蓋の奥の部分(軟口蓋)に押し当て一旦閉鎖した上で破裂させることで発する。有声。 五十音順: 第6位。 いろは順: 第14位。「わ」の次。「よ」の前。

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    mn36555023 2022/01/01
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  • い - Wikipedia

    い、イは、日語の音節の1つであり、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第1行第2段(あ行い段)に位置する。現代仮名遣いでは第8行第2段(や行い段)を空欄としない場合、そこに再出する[注 1]。現代仮名遣いで使用しない、第10行第2段(わ行い段)のゐは置き換えられることがあり、その場合そこにも再び出ずる。いは漢字の以から、イは漢字の伊からとられたとされている。 概要[編集] 「い」の筆順 「イ」の筆順 現代標準語の音韻: 五母音の1つ /i/。前舌狭母音に近い。すなわち、舌の前の方を高く盛り上げて響きを作り、口はあまり開かない。国際音声記号では日語の五十音の「い」段音が全て硬口蓋化しているのに準じて「い」も硬口蓋化するため「や」行の頭子音と同じ構えの硬口蓋接近音[j]と思われるが、しかし「い」は前舌部は低いままで中舌よりの部分が高く盛り上がるため、前舌を上げて硬口蓋に近

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    mn36555023 2022/01/01
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  • に - Wikipedia

    現代標準語の音韻: な行の他の字の子音、歯茎に舌をつけて発音する鼻音[n]が母音[i]に引かれて口蓋化し、硬口蓋に舌が近づいて発音される。国際音声記号では[nʲ]と記述できるが、硬口蓋に舌をくっつけて発音される硬口蓋鼻音[ɲ]で表されることもある。ただし、依然として歯茎に舌が密着しており、調音位置は硬口蓋ではなく歯茎であるので、その場合、国際音声記号と同じ使い方ではない。 五十音順: 第22位のかな いろは順: 第4位。「は」の次。「ほ」の前。 平仮名「に」の字形: 「仁」の草体 片仮名「ニ」の字形: 「二」の変化 ローマ字: ni 点字: 通話表: 「日のニ」 モールス信号: -・-・ 手旗信号:6 発音: に[ヘルプ/ファイル] に に関わる諸事項[編集] 片仮名の「ニ」は元となった漢数字の「二」と全くの同形である。 や行の文字を後続させて、開拗音を構成する。このとき、後続するや行の

  • CJK互換漢字 - Wikipedia

    CJK互換漢字(シージェーケーごかんかんじ、英語: CJK Compatibility Ideographs)は、Unicodeのブロックの一つであり、Unicodeの統合規則に従うなら来CJK統合漢字に統合されるはずであるが、既存の文字コードとの互換性のためUnicodeに収録された互換文字の一種である。 内訳[編集] 文字コード順ではなく、登録された順に紹介する。 U+F900 - U+FA0B 韓国の文字コード規格KS X 1001(収録当時の規格番号はKS C 5601)に含まれる重複漢字との往復変換を保証するために収録された漢字。 KS X 1001では漢字を韓国語での辞書順に配列しているが、一部の漢字には複数の読みが存在する。KS X 1001は同じ形でも複数の読みを持つ漢字は分離して収録しているため、これらは統合されて統合漢字に収録された。 韓国はこれらの文字に対して原規格

  • 【みんなの知識 ちょっと便利帳】新旧漢字変換 - 新字体(新漢字)と旧字体(旧漢字)の相互変換アプリ

    新字体(新漢字) ⇔ 旧字体(旧漢字)相互変換 新字體(新漢字) ⇔ 舊字體(舊漢字)相互變換= 新旧漢字変換・新舊漢字變換 = 漢字の旧字体とは、昭和24(1949)年の「当用漢字字体表」の制定以前に使用されていた字体です。このプログラムでは、文字列に含まれる漢字を旧字体から新字体へ、または新字体から旧字体へ変換することができます。旧字体と新字体の対照表も掲載しています。

  • 伊 - ウィクショナリー日本語版

    漢字[編集] 伊 部首: 人 + 4 画 総画: 6画 異体字 : 洢, 𠈽(古字), 𠜧, 𠜰, 𡭕, 𦯴, 𰁢, 𰛠, 𛀇(変体仮名) 筆順 : ファイル:伊-bw.png 字源[編集] 不詳。「人」と「尹」とから構成される。 音符「尹」に従う形声文字と解釈する説が存在するが、諧声原則を満たさないためこの説は誤りである。 意義[編集] (現代ではまれ)指示代名詞。これ、この。 (日)イタリア(伊太利/伊太利亜)の略記号。 日語[編集] 発音(?)[編集] 音読み 呉音 漢音 : イ 造語成分・略称[編集] (伊太利亜の第1字) イタリアを意味する語を作る。 熟語[編集] 伊達 中国語[編集] 伊 * ローマ字表記 普通話 ピンイン: yī (yi1) ウェード式: i1 広東語 イェール式:yi1 閩南語 POJ: i 客家語 白話字: yî 呉語 ピンイン: i1

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    mn36555023 2021/09/26
    人 + 4 画
  • 漢字のようで漢字でないUnicodeの「康熙部首」と「CJK部首補助」|TechRacho by BPS株式会社

    きっかけ 以下のツイートで「埼玉埼⽟問題」と康煕部首を知りました。 「埼玉」と「埼⽟」の話。unicodedata.normalize('NFKC', '「埼玉」と「埼⽟」') でいけそう https://t.co/kte0sxDvZT — Haruhiko Okumura (@h_okumura) July 11, 2020 康煕部首とは ⼀⼁⼂⼃⼄⼅⼆⼇⼈⼉⼊⼋⼌⼍⼎⼏⼐⼑⼒⼓⼔⼕⼖⼗⼘⼙⼚⼛⼜⼝⼞⼟⼠⼡⼢⼣⼤⼥⼦⼧⼨⼩⼪⼫⼬⼭⼮⼯⼰⼱⼲⼳⼴⼵⼶⼷⼸⼹⼺⼻⼼⼽⼾⼿⽀⽁⽂⽃⽄⽅⽆⽇⽈⽉⽊⽋⽌⽍⽎⽏⽐⽑⽒⽓⽔⽕⽖⽗⽘⽙⽚⽛⽜⽝⽞⽟⽠⽡⽢⽣⽤⽥⽦⽧⽨⽩⽪⽫⽬⽭⽮⽯⽰⽱⽲⽳⽴⽵⽶⽷⽸⽹⽺⽻⽼⽽⽾⽿⾀⾁⾂⾃⾄⾅⾆⾇⾈⾉⾊⾋⾌⾍⾎⾏⾐⾑⾒⾓⾔⾕⾖⾗⾘⾙⾚⾛⾜⾝⾞⾟⾠⾡⾢⾣⾤⾥⾦⾧⾨⾩⾪⾫⾬⾭⾮⾯⾰⾱⾲⾳⾴⾵⾶⾷⾸⾹⾺⾻⾼⾽⾾⾿⿀⿁⿂⿃⿄⿅⿆⿇⿈⿉⿊⿋⿌⿍⿎⿏⿐⿑⿒⿓⿔⿕ KangXi Radica

    漢字のようで漢字でないUnicodeの「康熙部首」と「CJK部首補助」|TechRacho by BPS株式会社
  • 「ヷ、ヸ、ヹ、ヺ、ゔ」 辞書を見ていたんですがこれらの文字を使うのはどんな時でしょうか?

    「ヷ、ヸ、ヹ、ヺ、ゔ」 辞書を見ていたんですがこれらの文字を使うのはどんな時でしょうか?

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    mn36555023 2021/06/10
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  • 日本における漢字 - Wikipedia

    における漢字(にほんにおけるかんじ)は中国起源の文字で、古代に日列島に伝来した。日において漢字は、表音文字である仮名(平仮名、片仮名)と並んで日語を表記するための主要な文字となっている。現在、日語の表記は文部科学省の漢字制限(常用漢字、教育漢字)を受けている。漢字の字体も、古典の刊行や書道、一部の人名や企業名といった特定の分野以外では、常用漢字表に基づいたいわゆる新字体を使うことが多い。 また、英語圏やフランス語圏で「Kanji」と言う場合は、日の漢字、狭義では新字体を指す。 日語の表記[編集] 日国憲法原「上諭」(1ページ目)。漢字と仮名が混用されている。 現代における日語の一般的な表記法は漢字仮名交じり文であり、漢字と平仮名(昔の法令などでは片仮名)を交えて表記する。漢字は実質的な意味を表す語に使われ、平仮名は主に活用語尾[注 1]や助詞に使われる。朝鮮語などでは

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  • Koin変体仮名

    ■変体仮名(へんたいがな)とは 変体仮名とは、変体がな、変体かな、仮名変体、かな異体字等とも呼ばれ、明治33年の小学校令施行規則で採用された平仮名・片仮名と異なる仮名です。 それ以前には、現在のように一音一字ではなく、一音についていくつもの字体がありました。字体が異なる理由は、字母(字源)の違いやくずし方の違いです。例えば、「あ」については、現在の「安」を字母とする平仮名と共に「阿」を字母とする平仮名もよく使われていました。 ただし、江戸時代・明治時代にはほとんど一定の字体に統一され、よく使用されるものは一音に対して数種類にほぼ限定されていました。 現在身近に見られるものとしては、そば屋など店舗の看板や年配の女性名があります。 よく誤解される方がいますが、「旧仮名」とは言いません。「旧仮名」は普通「旧仮名遣い」の意味で使われることが多いようです。 旧仮名遣いとは歴史的仮名遣いのことで、たと

  • 変体仮名を調べる 変体仮名 五十音順一覧1

     変体仮名 五十音順一覧  あ行からさ行 全体のTOP 字母漢字表 起筆順で探す 新起筆順で探す 変体仮名を読む あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ ゐ ゑ を ん→む 安 この色は現行の五十音かなと同じ字母 阿 この色は比較的よく使われる変体仮名 □ 内の「明朝体風」は、 Koin変体仮名外字明朝によっています。 □ 内の「古活字」は江戸時代初期の 古活字版から採集しました。 実例 の書体はそのほか複数の文献及び実物の和から採集しました。 あ 行 元の漢字 明朝体風 古活字 実 例 あ 安 阿 愛 悪 亜 い 以 伊 移 意 異 そのほか 射 夷 う 宇 有 雲 憂 そのほか 鵜 羽 羽 右 右 え 衣 江 盈 要 そのほか 得 得 縁 縁 延

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    mn36555023 2021/06/06
    とりあえず
  • 「Unicode 10.0」に追加された“変体仮名”を表示できる「Unicode変体仮名フォント」/規格に追加されたばかりの“変体仮名”へいち早く対応。商用も含め無償【レビュー】

    「Unicode 10.0」に追加された“変体仮名”を表示できる「Unicode変体仮名フォント」/規格に追加されたばかりの“変体仮名”へいち早く対応。商用も含め無償【レビュー】
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    mn36555023 2021/04/16
    思い出すシリーズ
  • 変体仮名 - Wikipedia

    平仮名の字体の中でも1900年(明治33年)以降の学校教育で用いられていないものが「変体仮名」と呼ばれている。 来、平仮名はひとつの音に対していくつかの字形があった。たとえば、今は「ハ」(ha)と読む平仮名として「は」だけを使っているが、明治時代までは、 などの様々な形を使っていた。 平仮名の字体が人為的、権力的に選一された結果、現在の日では変体仮名はあまり使用されなくなったが、看板や書道、地名、人名など限定的な場面では使われている[2]。異体仮名(いたいがな)とも呼ばれる[3]。 変体仮名に対し、現在使われている字体を「現用字体」「現用仮名」「正体仮名」「則仮名」と呼ぶ。また、変体仮名の使い分け(現用字体を含む)のことも「変体仮名」と呼ぶことがある[4]。 平仮名は誕生した当初から、ひとつの音節に対して複数の字体があった。これらは同じ文章のなかでも混用された。元来、平仮名・変体仮名

    変体仮名 - Wikipedia
  • 合略仮名 - Wikipedia

    合略仮名(ごうりゃくがな)は、仮名の合字である。 概要[編集] 「ヿ(コト)」「(シテ)」などは合字ではないが、合略仮名とともに紹介されることがある。 明治33年の「仮名は1音につき1文字とする」という明治政府の政令[1]により、公では使われなくなった[2]。 電子機器上での扱い[編集] 2000年まで、コンピュータ上では外字の利用などでしか合略仮名を扱えなかった。 2000年、JIS X 0213が定められた。これによって「ヿ(コト)」と「ゟ(より)」が使えるようになった。 2002年、Unicode 3.2に「ヿ(コト)」と「ゟ(より)」が採用された。 2009年、Unicode 5.2に「(トモ)」が採用されて、使えるようになった。しかし、CJK統合漢字拡張Cとして登録されてしまった。 2017年、Unicode 10.0に「 (シテ)」「(なり)」「(ナリ)」が採用されて、使えるよ