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ブックマーク / massneko.hatenablog.com (3)

  • 島根県立古代出雲歴史博物館 島根県出雲市大社町杵築東 - 墳丘からの眺め

    前回の大寺薬師からは西に車で12分、島根県立古代出雲歴史博物館へ。 着いたのは16時半。 ぎりぎりで間に合ったのかと思いきや、10月までは17時半までなら入館できました(閉館18時、11月~2月は17時閉館) 入ってすぐの中央ロビーには、出雲大社境内遺跡出土の巨大な宇豆柱。 平成12,13年に発見されたもので、その後の調査からは鎌倉期の宝治2年(1248)造営のものである可能性が高いとのこと。 島根県立古代出雲歴史博物館|サイト こちらが平安期の出雲大社殿(の一説)の10分の1模型。 荒神谷遺跡出土とそのレプリカは圧巻でした。 埋納の様子のジオラマ。 加茂岩倉遺跡出土の銅鐸も。 神原神社古墳出土の三角縁神獣鏡。 神原神社ほかからの大刀。 かわらけ谷横穴墓群から出土した大刀は奇跡的な残り具合(左が刀身) その他も豪華な副葬品が盛り沢山でしたが時間が… あらためて、じっくり時間をかけて訪ねた

    島根県立古代出雲歴史博物館 島根県出雲市大社町杵築東 - 墳丘からの眺め
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    mn36555023 2022/10/27
    “島根県立古代出雲歴史博物館 島根県出雲市大社町杵築東”
  • 上島古墳 島根県出雲市国富町 - 墳丘からの眺め

    上島(あげしま)古墳は、前回の国富中村古墳の約450m南南西に立地。 「高砂醤油店」の看板下に、「上島古墳」への表示もありました。 矢印の方向へ進むと私有地の看板がありますが、古墳はまだ先。 その奥にさらに「上島古墳」とのサイン。 ここが登り口(だったはずです) すぐに覆い屋のある石棺に到ります。 柵の間から。蓋石材はコンクリートのような感じでした。 そばにあった説明板。国指定史跡です。 国指定史跡 上島古墳 この古墳は昭和24年(1949)開墾中に石棺と石室が発見され、優れた遺物が出土して有名となった。築造されたのは古墳時代後期はじめ(6世紀中頃)と考えられる。 墳丘は急斜面に造られた径約13m、高さ約2mの円墳と推定されている。墳丘周辺からは須恵器や土師器の破片が発見されているが、埴輪や葺石は確認されていない。 埋葬施設は2つある。一つは出雲地方では類例の少ない刳り抜きの家形石棺で蓋

    上島古墳 島根県出雲市国富町 - 墳丘からの眺め
  • 西谷3号墓(西谷墳墓群史跡公園:出雲弥生の森) 島根県出雲市大津町 - 墳丘からの眺め

    出西丸山古墳を見た後は、前々から訪ねたかった西谷墳墓群へ。 斐伊川が平野部に出るその左岸に立地。 国指定史跡で駐車場完備。 道を挟んだ向かいには出雲弥生の森博物館があり、西谷墳墓群からの出土物やジオラマなどの充実の展示を見ることができます。 駐車場脇にあった西谷墳墓群の説明板。 国指定史跡 西谷墳墓群 西谷墳墓群は、1953年に多量の土器が出土したことにより発見されました。1983年から1992年の島根大学による3号墓の調査や、1997・1998年の出雲市教育委員会の調査などにより、弥生時代後期後半から古墳時代中期(2世紀後半~5世紀頃)にかけてつくられた総数32基の墳墓群であることが明らかになりました。 墳墓のうち6基は、「四隅突出型墳丘墓」と呼ばれる弥生時代後期後半(2,3世紀頃)の山陰地方独特の墳丘墓です。この墳丘墓は、四角い墳丘のコーナーが舌状に張り出す奇妙な形で、その表面には独特

    西谷3号墓(西谷墳墓群史跡公園:出雲弥生の森) 島根県出雲市大津町 - 墳丘からの眺め
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    mn36555023 2022/10/13
    とりあえず
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