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ブックマーク / pha.hateblo.jp (5)

  • 面白かった本2022 - phaの日記

    毎年年末に書いている、今年面白かったを紹介する恒例の記事です。 去年の11月に『人生の土台となる読書』というブックガイドのを出したんですが、去年はそのを書くために大量のを読みまくってたせいで、書き終わったあと、しばらく反動で「を全然読みたくない……」という状態に陥っていました。 その時期が11月くらいまで続いていたので、ちょっと今回は少なめです。漫画はあいかわらず読んでいたので漫画を多めにしました。あと文章が読めない時期も短歌は読めたので、歌集もいくつか。そんな感じでお送りします。 漫画 縞野やえ『服を着るならこんなふうに』 カレー沢薫『ひとりでしにたい』 あちゅむち『エロティック×アナボリック』 入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』 安島薮太『クマ撃ちの女』 うすくらふみ『絶滅動物物語』 高橋ツトム『JUMBO MAX』 香山哲『プロジェクト発酵記』 エッセイ、ノンフィクションなど

    面白かった本2022 - phaの日記
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    mn36555023 2023/01/01
    とりあえず
  • 「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記

    昔に比べて文章が下手になってしまった、と思う。 以前はもっと、スッと意味の通るわかりやすい文章が一発で書けていた。それが今では、なんだかもたもたした、わかりにくい文章しか出てこなくなっている。 何度も見直して書き直せば、わかりやすい文章を作ることはできるのだけど、昔に比べて余計な手間がかかるようになった。 これは四十代になって、加齢の影響が出てきたということだろうか。多分そうなんだろう。 僕は二十代の頃から「全てがだるい」と言っていたけれど、今思うとその頃は今より全然元気だった。 あの頃は毎日のように面白いアイデアを思いついていたし、たくさんの人と会って話したりする元気もあったし、を読んで感動をすることも多かった。 今は、体力は落ちたし肩こりもひどくなった。頭の回転も悪くなったし、感受性も鈍ってきた。自分の中にあった良いものはすっかり失われてしまったし、今後もさらに衰えていく一方なのだろ

    「俺はもうだめだ」という気分 - phaの日記
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    mn36555023 2022/10/24
    とりあえず
  • どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記

    このあいだ編集者の人と原稿の打ち合わせをしていたのだけど、いいアイデアが全く出てこなかった。 若い頃は人生の中で面白いことやワクワクすることがたくさんあったから、感じたことをそのまま書いていけばよかった。だけど、40代に入ったくらいから、心が動くことがあまりなくなってしまった。そうすると何を書けばいいかわからなくなった。若さの終わりを感じる。もう、自分に書けることはなくなってしまったんじゃないだろうか。 そんなことを思ったままに話すと、編集のTさんは「では、そういう気持ちをそのまま書くのはどうでしょうか」と言った。 「過ぎ去った若さについて書くとしても、50代になってから書くと、もう完全に枯れきった感じの遠い目線になってしまうと思うんですよ。でも、40代初めの今ならまだみずみずしい喪失感を書けるんじゃないでしょうか」 確かに、それはそうかもしれない。それは今しか書けないことな気がする。 4

    どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記
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    mn36555023 2022/10/24
    とりあえず
  • コボコラを大量に集めてみた - phaの日記

    新コボちゃん(1) 500円 なんか突然発作的にコボコラが見たくなったのでネットを検索しまくって大量に集めてみた。コボコラというのはコボちゃんを題材にしたコラージュなんですが、まあ見てもらったほうが速いです。 新コボちゃん 15 (まんがタイムコミックス) 植田 まさし 芳文社 2009-02-07 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools

    コボコラを大量に集めてみた - phaの日記
    mn36555023
    mn36555023 2021/05/05
    『なんか突然発作的にコボコラが見たくなったのでネットを検索しまくって大量に集めてみた。コボコラというのはコボちゃんを題材にしたコラージュなんですが、まあ見てもらったほうが速いです。』
  • 猫と一体化している - phaの日記

    tayoriniという介護がテーマのメディアに取材していただきました。 kaigo.homes.co.jp 老後の見通しのこととかを話しています。まああまり何も考えてないんですが。 インタビューの中で、 部屋に一人でいてをずっと撫でていると、自分との境界線が分からなくなってきますね。が自我の延長で、自分の一部のような気がしてきます。 ということを話していますが、どんな感じかというと、下の写真のような感じです。 一人で部屋にこもって誰とも話さずにずっとを撫でつづけていると、だんだん自分がを撫でているのか自分がに撫でられているのか、境界線がよくわからなくなってきます。どこか遠くへ行きたい。 どこでもいいからどこかへ行きたい (幻冬舎文庫) 作者:pha発売日: 2020/02/06メディア: 文庫

    猫と一体化している - phaの日記
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    mn36555023 2020/04/29
    ありがとう
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