昭和?平成?懐かしくも新しい 令和のニュー映像文化 「レトロというのは、現在の視点から“昔を懐かしむ”言葉ですよね。私が気になるのは、その時代の空気感を緻密に再現し、“その中に立っている”ような映像なんです。これを表す言葉はないかと考えて、“時代錯誤=アナクロニズム”から“アナクロ映像”という言葉を思いつきました。若い世代に作り手が多いんですよ」 福島さんは、小さい頃からNHKの教養番組や戦前戦後のアーカイブ映像を観るのが好きだった、生粋のテレビマニア。昨年のステイホーム期間にはSNSで「#ラジオリレー」というバトンを受け取り、昭和風ショートムービーを制作した。 朝の情報番組『THE TIME,』(TBS)でも関西圏の中継を担当し、番組告知動画をディレクション。声色、フレームワークなど、1分46秒に昭和のフィルム感が詰め込まれた秀作だ。 『THE TIME,』告知動画(Twitter:@M
いや、正確には「VHS風の映像を〝作る〟こと」にハマってます。 ノイズのなかに埋もれた映像や 輪郭があいまいなテロップの雰囲気が好きです。そんな日記を書いたのが、今から約1年半前の2019年12月15日。 全く無名の「自称クリエイター」状態だった私は、このころnoteを始めました。 ところが、自分の文章を下書きに保存して 2~3日後に読み返すと、 なんだか恥ずかしいことを書いているように感じる… 手直しして、2~3週間経つと、 「いや、こういうことを言いたいわけじゃない」 とまた手直し… そんなことを繰り返すうちに とうとう記事を公開することなく、 下書きばかりが溜まってしまいました。 ◆◆◆ この1年半の間に、寝かせに寝かせた記事は発酵が進み、なんだか腐りかけてきているような気がしました。 そこで、長期にわたって寝かせに寝かせた上で、 「人目に晒しても恥ずかしくないかな」という記事を 小
夏休みの自由研究、第2弾! Vaporwaveのサブジャンルについてまとめました。 このジャンルの分岐はちょっと常軌(蒸気)を逸していて、なかなか手に負えないのが実情。 ジャンル分けについてはこちらを参考にしています。(以下GAM) また、Vaporwaveのヴィジュアルイメージによるカテゴライズは、こちらを参照。(以下ER) 和訳はともにショコラ (@chocolat___)さんのサイトで読めます。 視覚的な要素と聴覚的な要素は、Vaporwaveにとってともに欠かせないもの。 ここでは、〇〇という(聴覚的)ジャンルに付随しがちな△△というヴィジュアルイメージ、みたいなカテゴライズも試みてみたい。 本記事は約1年前にNAVERまとめで書いた「蒸気波歴史大百科全書」を更新するものであり、Vaporwaveを体系的に学びたい人のための地図たらんとする試みである。 ミニマルなリスト化を心がけた
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