ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (35)

  • LSIロジック、最大1024台のデバイスをサポートするHBAなど8製品

    LSIロジック株式会社は2月12日、MegaRAIDコントローラカード「MegaRAID SAS 9240-4i」「MegaRAID SAS 9240-8i」「MegaRAID SAS 9280-4i4e」「MegaRAID SAS 9261-8i」、RAIDコントローラカード「3ware SAS 9750-4i」「3ware SAS 9750-8i」、およびホストバスアダプタ(HBA)「LSI SAS 9200-16e」「LSI SAS 9212-4i4e」を発表した。 【2/15追記】初出時、2製品の情報を記載しておりませんでしたので、追加しました。 MegaRAID SAS 9240-4i/9240-8iは、筐体内部接続用に設計された6Gb/s SATA+SAS RAIDコントローラ。内部ポート数は、MegaRAID SAS 9240-4iが4ポート、MegaRAID SAS 924

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    mn93 2010/02/13
  • Windows 2000をメーカーサポート終了後も保護する「FFR yarai」新製品

    株式会社フォティーンフォティ技術研究所(以下、FFR)は2月8日、Windows 2000を既知・未知の脆弱性攻撃から保護する「FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 for Windows 2000」を発売した。 同製品は、2010年7月13日にメーカーサポート終了となるWindows 2000の稼働維持を目的に、既知・未知の脆弱性攻撃からシステムを保護する製品。 新プラットフォームへの移行が求められるが、企業によっては移行コスト、ソフトの互換性、動作確認などで期日までに完全移行が困難な場合もある。FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 for Windows 2000は、国産ウイルス対策ソフト「FFR yarai」のゼロデイ脆弱性対策エンジンを基にした脆弱性保護機能を搭載し、メーカーサポート終了後もWindows 2000のセキュリティ脆弱性を狙った攻撃のほとんどを防御する。 FFRで

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    mn93 2010/02/10
  • ソフトウェアのテスターを募集できるサービス「SIM.ONE」

    株式会社サスケデザインと株式会社楽堂は2月10日、ソフトウェアテスト環境を提供するサービス「SIM.ONE(シモン)」を公開した。 SIM.ONEは、ユーザーがテストしたいソフトウェアをサービス基盤上に登録し、「テスター」を募集できるサービス。ソフトウェアを登録する「カスタマー」は、テストの実施期間やバグ1件あたりの単価、予算の上限などを設定し、テスターを募集。テスターはプロジェクトの仕様を理解した上でテストを実施し、バグを発見した際にカスタマーへ報告する。その数に応じて、カスタマーがテスターへ報酬を支払う形となる。 クラウド型の特性を利用することで、短期間に多くのバグ報告を受けられるのがメリット。費用の面でも、予算1万円、バグ単価200円の規模から柔軟に設定でき、なおかつバグ報告数に応じた成果型課金なので、低コストでソフトウェアテストが実施できるという。 なお、システム利用料として、カス

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    mn93 2010/02/10
  • ネットワーク管理の米SolarWinds、米Tek-Toolsのストレージ管理技術を取得

    ネットワーク管理ソフトウェアの米SolarWindsは1月27日(米国時間)、米Tek-Toolsからストレージおよび仮想インフラ性能管理技術を取得したことを発表した。買収金額は、現金と株式を組み合わせて最大4200万ドル。管理対象を拡大し、包括的にITインフラを管理できるという。 Tek-Toolsが「Profiler」として提供するストレージと仮想インフラの性能管理技術を取得した。異機種混在・分散ITインフラをWebベースで管理できるもので、ストレージの稼働率を改善し、仮想マシンのモニタリングによって性能に影響を与えることなく仮想マシンの密度を改善できる。 SolarWindsはネットワーク監視・管理を手がけるベンダーで、主力製品は「Orion Network Performance Monitor(NPM)」「Orion Application Performance Monitor

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    mn93 2010/01/29
  • UMDでARMの採用増、2013年に出荷台数がx86を上回る-米ABI Research予測

    調査会社の米ABI Researchは1月21日(米国時間)、ネットブックやスマートブックなどの「ウルトラモバイルデバイス」(UMD)で、今後、ARMアーキテクチャの採用が増加し、2013年には出荷台数でx86アーキテクチャを超えるとの予想を発表した。 UMDは現在、第2世代に移行中で、デバイスベンダーの間でARMアーキテクチャの採用が拡大している。ARMは携帯電話やスマートフォンで多くの実績があり、常時接続向けに設計されている点が評価されているという。また、3GやHSPAなどの携帯電話網を利用するUMDの傾向もARM採用を促すとみている。 その結果、現在90%のシェアを持つx86アーキテクチャからARMへの移行が進み、2013年にはARMベースのUMDの出荷台数がx86ベースを上回ると予想する。2010年はその転機となり、流通チャネルとエンドユーザーの支持の両方で勢いがつくという。 ネッ

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    mn93 2010/01/25
  • バッファロー、同時アクセス転送速度を倍増したRAID 5対応NAS

    株式会社バッファローは12月16日、NAS製品「テラステーション」において、RAID 5機能搭載の新エントリーモデル「TS-XEL/R5シリーズ(2TB/4TB/6TB)」を発表した。中小企業や部門ファイルサーバーに最適な製品として、家電量販店などから12月下旬より販売開始する。 TS-XEL/R5シリーズは、RAID 5機能や管理者向け機能を搭載したNAS。従来製品「TS-HTGL/R5シリーズ」より約1.9倍のデータ転送速度を実現。複数PCからの同時アクセス転送速度も約2.2倍に高速化されているため、同時アクセスが頻繁な企業での使用に最適とする。 RAIDモードは、RAID 0/1/10/5に対応。電源を落とさずにカートリッジ式HDDを交換できる「ホットスワップ」や、RAID使用時、内蔵HDD×4台のうち1台をスペアとして運用できる「ホットスペア」もサポート。後者により、3台のHDDで

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    mn93 2009/12/16
  • コベリティ、ソースコード不具合解析ソリューションの最新版

    コベリティ日支社は11月11日、整合性の高いソフトウェア開発を支援するソースコード不具合解析ソリューションの最新版「Coverity5」を2010年3月末までに正式出荷すると発表した。 Coverity5は、ソフトウェア開発においてソースコードの不具合を自動解析し、修正の優先度をつけ、ソフトウェアの変更によって発生した不具合の影響をマッピングすることができる業界初のソフトウェアインテグリティ製品。静的解析ツール「Coverity Static Analysis」、動的解析ツール「Coverity Dynamic Analysis」、ビルド解析ツール「Coverity Build Analysis」、アーキテクチャ解析ツール「Coverity Architecture Analysis」の全製品ポートフォリオを含むソリューションとなっている。 新製品の発表に合わせて行われた記者説明会では、

  • サイレックス、GbE対応のUSBデバイスサーバー「SX-3000GB」

    サイレックス・テクノロジー株式会社(サイレックス)は11月4日、USB機器をLANで利用できるUSBデバイスサーバーの新製品「ギガビットイーサネット対応USBデバイスサーバ SX-3000GB(以下、SX-3000GB)」を発表した。12月1日より販売を開始する。 SX-3000GBは、USB機器を簡単にネットワーク対応させることができるUSBデバイスサーバー。Gigabit Ethernet(GbE)に対応するのが特長で、高速なデータ転送を実現している。またアイソクロナス転送対応により、WebカメラやUSBオーディオなど、これまで対応が困難であったUSBデバイスもネットワーク化が可能。管理面では、USBデバイス管理ツール「SX Virtual Link」が同梱され、SX-3000GBに接続したネットワーク上の任意のUSB機器を、PCからリモートでUSB接続することができる。 主な仕様とし

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    mn93 2009/11/05
  • 加Absolute、モバイルコンピュータの追跡・管理・保護サービスを日本市場で本格展開

    加Absolute Software Corporation(以下、Absolute)は9月30日、国際的な事業展開を拡大し、モバイルコンピュータの追跡・管理・保護サービス「Computrace」の日語版を同日より提供開始すると発表した。また、日市場への格参入にあわせて、東京に新たなリージョナルオフィスを開設し、アジア市場進出の拠点として事業展開していく。 Computraceは、企業内で利用されているモバイルコンピュータを追跡、管理、保護することができるSaaS型サービス。主要メーカーのモバイルコンピュータのBIOSファームウェアに組み込まれているComputrace Agentを有効化することでサービスの利用が可能となる。これにより、モバイルコンピュータの利用状況を可視化し、1カ所ですべての資産を管理できるほか、遠隔地からのデータ消去や、万が一の盗難・紛失時には回収サービスも提供

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    mn93 2009/10/01
  • FCT、帳票のQRコード読み取りに特化したQRコード認識エンジン

    株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ(FCT)は9月14日、組み込み製品向けのWindows版ライブラリ「REVORECTシリーズ QRデコーダ」を発表した。9月16日より販売を開始する。 REVORECTシリーズ QRデコーダは、スキャナ入力した帳票イメージの任意の場所にあるQRコードを読み取る帳票専用のQRデコーダ。帳票全体のイメージからすべてのQRコードを高速・確実に探し出せるほか、スキャナで読み取って画像品質が劣化したQRコードであっても読み取れるなど、さまざまな印刷品質でも読み取り精度を保てるのが特長。 対応する開発環境は、Visual Basic 6.0 SP6/2005 SP1/2008 SP1、Visual C# 2005 SP1/2008 SP1、Visual C++ 6.0 SP6/2005 SP1/2008 SP1の各32ビット版。同社では、2011年度末までに2

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    mn93 2009/09/14
  • バッファロー、2TB/4TBのWSS 2003 R2搭載NAS-RAID 5に対応

    株式会社バッファローは9月2日、Windows Storage Server(WSS) 2003 R2を搭載したNAS製品「WS-QL/R5シリーズ」を発表した。物理容量2TB/4TBの2製品を用意する。出荷開始は9月中旬の予定で、価格は15万8000円(税別)から。 WS-QL/R5シリーズは、WSS 2003 R2を搭載した企業向けのNAS製品。Windows OSとの親和性が高く、Active Directory環境下のユーザー情報を利用できるため、アクセス権の設定にかかる時間を短縮できるという。またWSSベースであることから、ウイルス対策ソフトやバックアップソフトも、ユーザーの必要性に応じて簡単にインストール可能だ。 CPUはインテルのEP80579(1.2GHz)、メモリは1GBを搭載し、ファイルサーバーとして十分なパフォーマンスを実現した。HDDは同社のNAS「TeraStat

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    mn93 2009/09/03
  • アイ・オー、RAID 6対応のビジネス向けNAS製品-処理性能も強化

    株式会社アイ・オー・データ機器(アイ・オー)は7月15日、RAID 6に対応したNAS製品「HDL-XRシリーズ」を発表した。2TB~8TBの物理容量を搭載した4製品がラインアップされる。価格は未定。 HDL-XRシリーズは、4基のHDDを搭載するビジネス向けのNAS製品で、HDDが同時に2基故障してもデータの損失を防げる、RAID 6に対応するのが特徴。1台のHDDが故障した際のリビルド中に、さらに別のHDDが故障してもデータの損失を防げるという。またHDDはホットスワップが可能なほか、3台のHDDでRAID 5を構成し、残りの1台を予備として利用するRAID 5+ホットスペアにも対応している。 さらに、安全性のみならず、処理性能も従来製品から大幅に向上。読み込みスピードが約2.6倍、書き込みスピードが約2倍に高速化されており、多人数からの同時アクセスが起きやすいオフィス環境でも、十分な

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    mn93 2009/07/16
  • NEC、生産・物流における紙伝票の再利用を実現するRFID新製品

    電気株式会社(以下、NEC)とNECパーソナルプロダクツ株式会社は4月28日、再利用可能な電子伝票シートなど、環境に配慮した生産・物流ラインを実現するRFIDの新製品を発表した。同日から販売開始する。 発表したのは、RFIDタグを内蔵した電子シート「リライタブルシート」と、同シートの情報を熱で書き換えるリライタブルプリンタ「MultiCoder 950シリーズ」。同プリンタにより、リライタブルシートの表面印刷情報、および内蔵するRFIDタグ情報を500回/枚まで書き換えて再利用が可能。 生産工場では大量の作業指示書や紙伝票が払い出されているが、リライタブルシートで電子シート化して再利用することで、紙伝票廃棄時のCO2排出量やコストを削減できる。 MultiCoder 950シリーズはLAN対応、HF帯RFIDタグ対応、UHF帯RFIDタグ対応の組み合わせで全6モデルをラインアップ。製造

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    mn93 2009/05/01
  • CPU内蔵でデータを自動消去するUSBメモリ、富士通研究所が開発

    株式会社富士通研究所は4月17日、自動データ消去機能を備えた「安全USBメモリ」、および同USBメモリ内のデータを特定のサーバーにしか保存させない「ファイル・リダイレクト技術」を開発したと発表した。 安全USBメモリは、内部にCPUやバッテリを搭載。一定時間を過ぎたり、許可されていないPCに接続したりすると、自動的にデータを消去する。例えば、「24時間経過したらデータを消去」「登録外のPCに挿入したらデータを消去」といったセキュリティポリシーを設定しておくことで、万一の紛失時にも情報の流出を防ぐことができる。 さらにUSBメモリ内のデータをメールに添付したり、印刷を禁止したりするため、ファイル・リダイレクト技術も開発した。USBメモリと一緒に持ち出すPCに専用のソフトウェアをインストールしておくと、USBメモリ内のデータのコピー先を、USBメモリ自身と特定のサーバーだけに制限できる。PC

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    mn93 2009/04/18
  • 日本オラクル、組み込みソリューションへの取り組みを説明

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    mn93 2009/04/09
  • 米Microsoft、オープンなクラウド標準化作業を提案

    Microsoftのクラウドサービス担当者が3月26日(米国時間)、“Cloud Manifesto”として非公式に進んでいるクラウドコンピューティング標準化の動きをブログで批判。相互運用性や標準は「一般がコラボレーションできるオープン性のあるプロセスで定義されるべき」と提案した。 開発者ネットワークMSDNのブログで、同社プラットフォーム製品管理部門上級ディレクターのSteven Martin氏が記したもの。Martin氏は、クラウドサービスプラットフォーム「Azure Services Platform」などを担当している。 それによると、Martin氏は先日、Cloud Manifestoとよばれる最新のクラウド標準化の取り組みを関係者から紹介され、非公式にドキュメントの草案を見たという。クラウドの相互運用性を目的としたガイドラインや原則を記したものだが、「われわれの観点からすると

  • アイエニウェアがRFIDミドルウェアの適用事例を紹介

    アイエニウェア・ソリューションズ株式会社(アイエニウェア)は3月18日、繊維分野の電子タグ(RFID)実証実験に伴う物流センターシステムにおいて、自社のRFIDソリューション「RFID Anywhere」が採用されたことを発表した。 今回のRFID実証実験は、住金物産が、平成20年度の経済産業省委託事業「IT投資効率性向上のための共通基盤開発プロジェクト」から受託したもの。システムパートナーとしてアイエニウェアと東芝テック、アパレルパートナーとしてフランドルが参画して、2008年11月から2009年2月まで実施した。RFIDに関するコード体系や導入への標準化をうながすことで、アパレル業界における標準電子タグ(UHF帯タグ)の普及とRFIDシステム導入の加速化を図ることを目的にしている。 住金物産 繊維カンパニーSCM・事業開発部 部長の山内秀樹氏は、「現在、アパレル商社は、輸入製品の増加や

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    mn93 2009/03/18
  • 「Androidは開発者を魅了するオープンソースのモバイルプラットフォーム」日本Androidの会・木南幹事

    今回のゲストは日Androidの会の木南英夫幹事です。Androidといえば、Googleが推すスマートフォン用のOSという印象を持つ人が多いかと思いますが、木南さんはむしろAndroidは組み込みソフトとしての可能性が大きいと話されています。次世代のモバイルやネット家電などの可能性について、さまざまなお話を伺いました。 木南 英夫(きなみ ひでお) 日Androidの会 幹事 組み込みソフトウェアエンジニア レコーディングダイエット研究家。 日Androidの会では、「勉強会ワーキンググループ」リーダーとして活動中。北海道から沖縄まで、全国で無償の「Androidハンズオンセミナー」を主宰。現在、関西、九州、沖縄でのセミナーを企画中。 組み込みソフトウェアエンジニアのライターとして、雑誌や書籍への執筆中。「日経Linux」、「組込みプレス」、「Software Design」などの

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    mn93 2009/03/17
  • マイクロソフト、企業への導入促進に向けた品質向上と技術者支援の取り組みを説明

    マイクロソフト株式会社は3月9日、製品品質向上に関する取り組みをプレスに対して説明。あわせて、ITエンジニア向けの支援施策を発表した。後者については技術情報の提供を拡充するほか、ITエンジニアのスキルアップを支援するための取り組みを実施する。 製品品質向上とITエンジニアの支援というのは一見結びつかないようにも見えるが、執行役 デベロッパー&プラットフォーム統括部長の大場章弘氏は「企業向けの製品では、最高の製品品質を実現するとともに、それを開発したり導入したりするITプロフェッショナルに対しての支援がなければ、テクノロジーをお客さまが使うことができない。この2つは会社をあげて展開しているし、密接に関連している」と説明。その具体的な取り組みを紹介した。 製品品質向上については、2007年9月に「チーフクオリティオフィサー(CQO)」を設置し、牧野益巳氏が就任。米社とも密接にやりとりをしな

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    mn93 2009/03/12
  • インテルPCに仮想化技術を組み込むCVPなど、ヴイエムウェアが最新情報を公開

    VDC-OSの管理機能を強化する「VMware vCenter Server Heartbeat」、VDC-OSのセキュリティ機能を強化する「VMware vShield Zones」 ヴイエムウェア株式会社は2月25日、2月24~26日(現地時間)フランス・カンヌで開催されている仮想化関連イベント「VMworld Europe 2009」でアナウンスされた最新情報に関する記者向けの説明会を開催した。 VMworld Europe 2009で発表されたのは、1)VMware vCenter Serverの可用性を高める「VMware vCenter Server Heartbeat」、2)セキュリティバーチャルアプライアンス「VMware vShield Zones」、3)クラウド環境向けのAPI「VMware vCloud API」、4)クライアント仮想化プラットフォーム「VMware

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    mn93 2009/02/26