ドットインストール代表のライフハックブログ
Google Developer Day を今年も 9 月 28 日(火)、東京国際フォーラム(サテライト会場を京都で予定)にて開催することが決定しました。Google Developer Day は Google が毎年世界各地で開催している開発者向けイベントで、日本では毎年開かれており、今年で 4 回目になります。 先月、サンフランシスコで開催された Google I/O では数多くの新技術や新プロダクトが発表されました。その流れを受けて、今回の Google Developer Day では HTML5、Chrome、Android、Google App Engine、OpenSocial、Google Maps API、Google Wave、Go、Google Buzz などの Google が提供する API や技術、Google が協力するオープンテクノロジーをテーマに、昨年
4 月から新生活がスタートし、自炊を始めたり、お弁当を作るようになったり、料理をする機会が増えた方も多いかと思います。そんな時期にあわせて、 Google 検索でレシピが探しやすくなりました。例えば、「今日はティラミスが食べたいけど、どうすれば美味しく作れるのかな?」と思ったら、ぜひ Google で[ティラミス レシピ]を検索してみてください。 今までの検索結果ではページの一部から切り出された文章がタイトルの下に表示されているだけでしたが、今日から一部のレシピで調理時間やカロリー、写真などの情報が表示されるようになり、より簡単に作りたいレシピを見つけることができるようになりました。 この機能は、レストランや商品等のレビュー情報やイベント情報に続くリッチ スニペットの第3弾になります。まだ対応しているページは限られていますが、 Google では今後より多くのレシピについてこうした情報を表
先週「Androidと家電」というタイトルで講演をさせていただいた私だが、そのプレゼンのキーポイントは、「なぜGoogleはAndroidを無料で配布するのか?」。それを私なりに説明するための資料として作ったスライドが以下の二枚。 まずこれは、MicrosoftとIntelがパソコン・ビジネスを育てるためにした「コモディティ戦略」を図式化したもの。IntelとMicrosoftで協力してCPUとOSを部品化・規格化することにより、誰でもパソコンを作れる様にしたのがそれ。これにより、パソコン・ビジネスへの参入障壁が減り、パソコン・メーカーが乱立。差別化がしにくい部分(つまりIntelとMicrosoftがほぼ独占的に提供するCPUとOS以外の部分)で激しいコスト競争が起こり、パソコンのコモディティ化が一気に進んだのは皆さんの記憶にも新しいはず。 特筆すべきなのは、MicrosoftもInte
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