Amazonクラウド上でPaaSを提供しているHerokuのエンジニアCraig Kerstiens氏が、Heroku社内でのソフトウェア開発がどのように行われているのかを紹介した記事「How Heroku Works - Teams and Tools」を、自身のブログに掲載しています。 全体の運営をアジャイルにしつつ、小さな独立したチームが独自のツールを使い、頻繁なコミュニケーションの下で開発を進めるのがHerokuのやり方のようです。記事からポイントを引用しつつ、先進的な例の1つとして見てみましょう。 チーム、コミュニケーション、コラボレーション 記事の冒頭で、チームがAPIやデータ規約によって構成されていることが説明されます。 Heroku is a largely agile company, we work in primarily small teams that talk
Twitterは、GitHubにてプログラミング言語Scalaを学習するチュートリアルサイトを公開しました。このサイトは実践的なScalaプログラマを養成すべくTwitter内で作られたようです。TwitterはフロントエンドにRuby on Railsを使っていることで有名ですが、バックエンドはJVMベースのシステムが多く、特にScalaで書かれたシステムが増えてきています。 チュートリアルの内容は、大半はREPL(Read-Eval-Print Loop、対話形式の実行環境)上で即座に試せるようにできています。範囲も変数や関数といった基本的なものからコレクション、パターンマッチング、並行処理など幅広く扱っています。また、ビルドツールである「Simple Build Tool」やBDD(Behavior Driven Development、振舞駆動開発)ライブラリの「Specs」、
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