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連載目次 数字からなる文字列を数値に変換するには、「TIPS:文字列を数値に変換するには?」で解説しているように、Int32型やDouble型などのParseメソッドが利用できる。 しかしParseメソッドは、変換しようとしている文字列が正しい形式でない場合や、値がその数値型の範囲に収まっていない場合には変換に失敗し、例外を発生する。例外の発生にはコストがかかるため、変換が失敗する頻度が高いケースではアプリケーションのパフォーマンスが悪くなってしまう。 変換時に例外が発生しないようにするためには、あらかじめ文字列が数値として有効かどうかを精査する必要があるが、.NET Framework 2.0ではそのような処理を行った後に変換を行ってくれるTryParseメソッドが新しく追加されており、従来のParseメソッドの代わりに利用できる。 例外を発生しないTryParseメソッド TryPar
ApacheとWebブラウザ間でデータをやり取りするために利用するプロトコル「HTTP」について説明します。 前回までは主に,Apacheの各種機能を使うための設定方法を紹介してきました。さらに深くWebサーバーをカスタマイズするとなると,WebサーバーとWebブラウザの間でデータをやり取りする仕組みについても理解しておく必要があります。 そこで第8回は,Webで利用されているプロトコル「HTTP」そのものと,HTTPを利用した通信の仕組みを説明します。 第1回では,WebブラウザとWebサーバーは「HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)」と呼ばれるプロトコルを利用して通信することを説明しました。プロトコルはいわば言葉のようなものです。文法に沿って言葉がやり取りされるように,HTTPにおいても特定のルールに則ってサーバーとクライアントが通信します。例えば,「i
スイスのCERN(ヨーロッパ素粒子研究所)において、Tim Berners-LeeがHTMLと共にHTTPの基礎を考案。WWW(World Wide Web)システムと名づける
HTTPのGETとPOSTの違いについて教えてください。 GETは?でパラメータを渡しますよね。なので理解が簡単なのですが、 POSTってどういう風にパラメータを渡しているのかイマイチ理解してません。 【私の理解】 GETは、文字列だけでパラメータを渡せる。 POSTは、?? 参考サイトでも構いません。
ブラウザからのデータデータは、特別な形式でエンコードされて送信されることになっています。画面に表示されるフォームのコントロールで入力する以外にも、隠されたデータの情報を送ったり、フォームを使わずに送信するなど、いくつかの方法があります。 目次: 作者の設定したデータを送る データ送信とURLエンコード フォームから直接メール送信 エンコードのタイプとファイル送信 GETメソッドとPOSTメソッド GETを使って直接データを送る 作者の設定したデータを送る input要素などで用意する「コントロール」はユーザーがそれを操作してデータを入力するためのものです。しかし、場合によってはHTMLの制作者が指定したデータをプログラムに送信したい場合もあるでしょう。このようなデータはユーザーが操作する必要はなく、ユーザーの目に触れないほうが都合がよいものです。そのために、input要素のタイプの一つとし
ASP.NET はマイクロソフト社が提供している、Web アプリケーション開発フレームワークです。 マイクロソフトが提供している Visual Studio 等の統合開発環境を用いると、 HTML や HTTP などの基本的な Web テクノロジーに精通していなくても、高機能な Web アプリケーションを開発できるのが特徴です。 例えば、「ウェブページにボタンを設置して、それをクリックするとメッセージが表示される」 というような対話的なページを作りたいなら、 "ウェブフォーム" と呼ばれるファイルを Visual Studio で作成して、そこでボタンをドラッグアンドドロップ。さらに、 ボタンを開発環境でダブルクリックして、表示された場所にクリックハンドラを記述すれば OK です。 Visual Studio はバージョン 2013 からコミュニティ版というのバージョンが無償提供されるよう
小学校で情報教育や算数科教育の研究をしながら、小学校教育にLinuxなどのオープンソースやフィジカル・コンピューティング(プログラミングを含む)を持ち込んだり、算数では表現力の育成を中心に研究したりしています。両方をつなぐキーワードは「構成主義」です。金管楽器の指導や城跡の教材化、趣味的なことも含めていろいろと書いていきます。 Raspberry PiにWeDoやなのぼ〜どAGをつないで、Scratch(改造したものも含めて)から制御することで自律型のロボットが出来ないだろうかと考えて、細々と実験中です。 さしあたって、キーボードの呪縛(と言うほど大げさなものでもないか…)からRaspberry Piを開放するために、Bluetooth USBドングルを挿して無線キーボードを使うことが出来ないかと考えました。同じようなことを考えている方はいないかとググってみたところ、結構たくさんの人がチャ
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