2010年8月17日のブックマーク (3件)

  • NGNのIPv6インターネット接続に新たな火種、ネイティブ方式ユーザーに追加料金の懸念

    2011年4月開始予定のNGNによるIPv6インターネット接続サービスを阻害しかねない大きな問題が浮上してきた。IPv6接続方式には「トンネル方式」と「ネイティブ方式」の2方式がある(関連記事1、関連記事2、関連記事3)。そのうちの「ネイティブ方式」のユーザーに対し、数百円程度の月額料金を新たに課金する方向で検討が進んでいることが、関係者への取材で明らかになった。 ネイティブ方式は、NGNが直接IPv6パケットを転送する方式。NGNから外部のインターネットに出る場合、3社のネイティブ接続事業者を経由する仕組みとなっている。ネイティブ接続事業者は、BBIX、日インターネットエクスチェンジ(JPIX)、インターネットマルチフィードの3社が選定されている。 ネイティブ方式を選択したインターネット接続事業者(ISP)のユーザー同士がNGN上で通信する場合、NGNの網内に閉じた形でIPv6パケット

    NGNのIPv6インターネット接続に新たな火種、ネイティブ方式ユーザーに追加料金の懸念
    mnshtn
    mnshtn 2010/08/17
    IPv6を使うのにはお金がかかる訳ですね…
  • Oracle、OpenSolarisの開発中止か - 内部メモが流出 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Sun Microsystemsが進めていた「OpenSolaris」プロジェクトが間もなく消滅する可能性が指摘されている。これはOracle内部で回っていたメモが流出したもので、8月13日(米国時間)にOpenSolarisのメーリングリストにその旨が紹介されている。Oracleは現在、2011年にリリースを計画しているSolaris 11に注力しているが、一方で多くの開発者を集めるためにスタートしたOpenSolarisについては今後のバイナリ提供を中止し、開発者やユーザーを商用Solarisへとシフトさせていく計画だという。 件は、OpenSolaris MLの「OpenSolaris cancelled, to be replaced with Solaris 11 Express」という投稿で確認できる。先日Oracleは2011年に次のメジャーリリースであるSolaris 1

    mnshtn
    mnshtn 2010/08/17
    Illumosプロジェクトはこれを予期してのことか?
  • OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine

    OpenSolarisコミュニティメンバーは8月13日、米OracleによるOpenSolarisプロジェクトの決断を知らせる社内電子メールを公開した。OpenSolarisコミュニティによる開発活動は事実上停止となるが、開発者向けエディションとして「Solaris 11 Express」を用意する模様だ。 Oracle社内向け電子メールはSolaris開発者のMike Sharpiro氏ら3人の連名によるもので、OpenSolaris Forumが全文を掲載している。 メールでは、Oracleの戦略におけるSolarisの重要性を強調し、新規雇用を含めSolarisへの投資を増加させていると記している。同時に、「全てを行うことは不可能」とし、人と時間の面でのリミットを考慮した上で、最優先事項は「ナンバー1のエンタープライズOSの開発・提供」とする。同時に、IP保護やFUD対策の必要性も挙

    OpenSolarisプロジェクト、Oracleの意向により終了へ | OSDN Magazine
    mnshtn
    mnshtn 2010/08/17
    どうなることかと思っていたけど、終了ですか…