GK110がついに使える!──「GeForce GTX TITAN」の“破格”なパワーを知る:イマドキのイタモノ(1/3 ページ) グラフィックメモリの幅は384ビット、補助電源が8+6ピンというハイエンドスペック GeForce GTX TITANのスペックは、CUDAコアが2688基、テクスチャユニットが224基、ROPsが48基、コアクロックがベースで836MHz、Boost Clockが876MHz、グラフィックスメモリの転送レートがGDDR5で6008Mbps相当となる。グラフィックスメモリのバス幅は384ビットで、これは、GF110世代のGeForce GTX 580と同等だ。外部補助電源コネクタは8ピンと6ピンの構成で、TDPは250ワットに抑えられている。これも、TDPが244ワットだったGeForce GTX 580とほぼ同等といえる。一方、構成するトランジスタ数は、Ge