Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
KDDIは28日、3.5GHz帯の“LTE Advanced”で活用する技術の実験を報道陣に公開した。 3.5GHz帯は、現在、総務省を中心に割り当ての検討を進めている周波数帯域。KDDIの常勤顧問 渡辺文夫氏は「Band 42と呼んでいる3.5GHz帯は200MHz幅の帯域があり、800MHz帯などに比べると相当広く、超高速サービスができる」と、その特徴を説明する。一方で、「周波数帯が高くなると光に特性が似てきて、直進性が強くなり回り込まなくなる」(同)というように、ひとつの基地局で一気にカバー率を上げるという使い方には向いていないという。 ↑説明を行なったKDDIの渡辺氏。 ただし、こうした特性はメリットにもなる。「道路に沿って飛んでも、ビルを回り込むと電波が弱くなる。上手に設計すれば、電波の重なりが少なくなり、干渉が減ってユーザーのスループットが上がる」(同)と、3.5GHz帯は既存
5G(第5世代移動通信)の商用化に向け、要素技術の開発が着実に進んでいる。中でも、Massive MIMO(大規模MIMO)への注目度は高い。Samsung Electronicsは、3次元でビームを形成できる「FD(Full Dimension)-MIMO」を開発し、1年もたたないうちにプロトタイプを構築した。また、スウェーデンのルンド大学は、100本のアンテナを使う大規模なテストシステムの構築を進めている。既存の世代以上にスピードが求められる5Gの開発において、Samsungやルンド大学が使った“武器”はどのようなものなのか。 ようやく始動した規格策定 5G(第5世代移動通信)の商用化は2020年というのが業界の定説だ。だがこれまでは、技術開発は進んでいるものの、規格策定については目立った動きがないのが実情だった。それが2015年7月、ようやく具体的な話が持ち上がった。3GおよびLTE
ソフトバンクは9月8日、20Gバイトで月額6000円の新料金プラン「ギガモンスター」を発表した。9月13日から順次受付を開始する。また、「iPhone 7/7 Plus」の予約購入者向けには、9月9日から同プランの先行受付を開始する。 ソフトバンク専務取締役の今井康之氏によれば、フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行や、3GからLTEへの通信高速化、さらに動画やゲームなどコンテンツのリッチ化により、同社のモバイルデータ通信量はこの10年間で2300倍に急増しているという。 また、ユーザーの93%が5Gバイト以下のプランを契約しているが、通信制限を避けるために、データ通信量を気にしながらスマートフォンを利用している人も少なくないとのこと。こうした状況がある中、今後はVRコンテンツやライブ中継、4K/8K映像の増加などにより、さらに大規模なトラフィックが発生することが予想される。 そこで
任天堂は9月8日、米国時間の9月7日に開催したAppleのスペシャルイベントにおいて発表したiOS向けゲームアプリ「SUPER MARIO RUN(スーパーマリオラン)」について、国内向けの公式サイトならびにゲームプレイ動画を公開した。 本作は簡単なタップ操作をするだけで、マリオの多彩なアクションを楽しむことができるアクションゲーム。走り続けるマリオを操作し、地形を利用したアクションでコインを集めてゴールを目指す内容となっている。モードとしては、コインを集めゴールを目指すものと、多彩なアクションを決めて他のプレイヤーと競うモードが存在し、さらにそれらのプレイ結果によって、自分だけのキノコ王国を作るモードが存在するという。 配信時期は2016年12月を予定し、世界100カ国以上で配信される。対応言語は日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、オランダ語、ロシア
NECプラットフォームズから、LTE-Advanced対応のモバイルルーター「Aterm MR04LN」が発表された。前モデルの「Aterm MR03LN」が高速なLTEモバイルルーターとして大ヒットしただけに、最新モデルが気になる人は多いはず(筆者はヒジョーに気になる)。 そこで早速、「Aterm MR04LN」の開発陣にインタビューを依頼。商品企画担当のNECプラットフォームズ アクセスデバイス開発事業部第一販売推進グループシニアエキスパートの坂間英明氏、また開発を担当したアクセスデバイス開発事業部モバイルルータ事業グループ主任の田中諭氏に、新モデルの特長や前モデルとの違いについて話を伺ってきたのだ。 MVNOの普及に伴い、モバイルルーターの需要が増加 ――まずは、LTEモバイルルーターに関する現在の市場動向を教えていただけますか? 坂間英明氏(以下、坂間氏) 最近はスマートフォンやタ
なお、このリストにはカテゴリ4端末が2×2 MIMOが可能なエリアで通信したときの速度を示している。さて、聡明な読者の皆様は2GHz帯を下り150Mbpsとした時に上り最大速度が異様に遅くなっていることに気づくであろう。しかしながらこれは事実だ。プレスリリース記事にもある[3][4]。今回は、なぜ他社の下り最大150MbpsのLTEでは上り最大50Mbpsとなっている[5]のに対し、下り最大150Mbpsのau 4G LTEでは上り最大12Mbpsとなるのかを考えてみたい。 PHSに起因するLTEの制限 マルコーニの電波通信実用化から110年、高い周波数といえども電波通信の隆盛から様々な通信方式の共存や稠密な利用を求められるなど、様々な “しがらみ” を抱えるようになっていた。この中で開発されたLTEという規格には当然ながらこのしがらみに対応した制御がある。 その中の一つに端末に対して属地
42C 1A-42A 1A-42C 3A-42A 3A-42C 19A_42A 19A-42C 21A-42A 21A-42C 28A-42A 28A-42C 1A-3A-42A 1A-19A-42A 1A-21A-42A 3A-19A-42A 3A-21A-42A ※1 エリア化には各社共に以下の条件が課されている。 1, 2018年度末までに特定基地局(3.5GHz帯の基地局)人口カバー率を5割以上にしなくてはならない 2, 2016年度末までに高度特定基地局(下り理論値最大1Gbps以上の基地局)の運用を開始しなくてはならない 3, 全国で運用しなくてはならない ※2 Rel.13までに制定された組み合わせです。 また、時期が早いと思い、3Band 4CCの組み合わせは省略しています。 なお、バンドの後ろについている英字は”CA bandwidth class”で、Aは連続20MHz
サクッと遊べるお気軽マリオ「リミックス10」 「リミックス10」は、10種類のショートコースをテンポよく遊ぶモード。10コース走り抜けた後の「ボーナスゲーム」では王国に配置できる特別なアイテムを手に入れることができます。 9種類の特別コース「ワールド★」 「ワールド★(スター)」は、全9コース。コースごとに決められたミッションを達成すると「森」、「コインのせんかん」、「お化け屋敷の外」など新たなコースが遊べるようになります。 2段ジャンプでコースを攻略!「デイジー」が登場! 「リミックス10」で迷子になったデイジーを見つけると仲間になります。「2段ジャンプ」を使って、これまでのキャラと違う操作感でコースを楽しめます。
スマートデバイスに最適化したマリオの新しいアクションゲーム iPhone & iPad向け『SUPER MARIO RUN』配信決定のお知らせ 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己)は、スマートデバイスに最適化したマリオの新しいアクションゲーム『SUPER MARIO™ RUN(スーパーマリオラン)』を、配信することを決定いたしました。まずは2016年12月に100か国以上のApp Storeにおいて配信を開始いたします。 『SUPER MARIO RUN』は簡単なタップ操作をするだけで、マリオの多彩なアクションを楽しむことができる新しいアクションゲームです。 走り続けるマリオを操作し、地形を利用したアクションでコインを集めてゴールを目指します。 『SUPER MARIO RUN』には、コインを集めゴールを目指すモードと、多彩なアクションを決めて他のプレイヤーと競うモ
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