タグ

2013年6月29日のブックマーク (4件)

  • aggren0xのブックマーク / 2013年6月29日 - はてなブックマーク

    海外で出生前検査をする理由は、生まれる前に障害の有無を確認し、もし障害があった場合は「生まれる前から準備をしましょう」っていうのが基的な考えだと聞いた事がある(親の心構えとか、住居をリフォームするとか、コミュニティに参加するとか等々)。 ※追記:この話は、某受信料が必要なラジオ局か首都名が入るFMラジオ局で聞いた話しです(うろ覚えですみません)。具体的な国名は話していませんでした。コメントにどこの国か等々が書かれていたので念のため追記します。 だから、出生前検査というものは、命の選別をすることじゃなくて「これから生まれてくる命」を一番ベストな状態で迎えるための準備をすることなんじゃないかなぁと思っている。 余談ですが、私は外見的にかなり特徴のある体をしているので(障害では無いが、○○病?と時々聞かれるレベル)、もし、自分が出生前検査をされていて、この外見的特徴を親が嫌がって私を選別してい

    mobanama
    mobanama 2013/06/29
    "「中絶は女の権利」がフランス、「障害を知らせず出生させたら医療訴訟」がアメリカ、「診断→中絶のコストは障害児が出生した場合のコストよりも最適である」とか言っちゃうのがイギリス"
  • 羊水が何色かご存知か。私は知っている。さっき見た。

    羊水が何色かご存知か。私は知っている。さっき見た。 なんとまあ、鮮やかな黄色なのだ。はじめ、入れている容器にそういう色が付いているのかと勘違いしたほどの、見事な黄色である。へその下あたりに針を刺された穴のあいたまま、私はへええとひたすら感心しながら注射器から注がれるその色を見ていた。 そうだよねえ、おしっこだって黄色だもの、羊水がこんな色でなんの不思議のあるものか。でも、おしっこの色とも少し違う、ほんのちょっとだけ青か緑を加えたような、レモンの皮をもっと派手にしたような黄色なのだ。ああ、実に美しかった。 なんでまた羊水なんぞ見たかと言うと、注射器で刺されて抜かれたためで、なんのためにかと言うと、羊水検査なのである。その検査の目的はと言うと、胎児の染色体異常を調べることである。 一人目は30で生んだ。その後が中々で、再度40でやっとこ妊娠した私に、夫は「生まれる前に検査してね」と言った。ダウ

    羊水が何色かご存知か。私は知っている。さっき見た。
    mobanama
    mobanama 2013/06/29
    うちは幸いその時点での決断はいらなかったが、その後も切迫早産リスクとかあったり、まあ色々あるよね。
  • 海外でのダウン症出生前検査後の妊娠中絶率について - aggren0xの日記

    事実について述べるのみです。この件について特定の意見を表明するものではありません。 http://anond.hatelabo.jp/20130628194054 という、非常に素敵な、人間としての誠実な葛藤をとても素直に表現されている、ブクマもとても多くついていた文章について 海外で出生前検査をする理由は、生まれる前に障害の有無を確認し、もし障害があった場合は「生まれる前から準備をしましょう」っていうのが基的な考えだと聞いた事がある(親の心構えとか、住居をリフォームするとか、コミュニティに参加するとか等々)。 http://anond.hatelabo.jp/20130629034708 というトラックバックがついている。ここから、海外では出生前検査をしてもあまり妊娠中絶をしないというふうに読み取ることが可能であるように思う。しかしそれは事実ではない。 ここで「海外」といった時「欧米」

    海外でのダウン症出生前検査後の妊娠中絶率について - aggren0xの日記
    mobanama
    mobanama 2013/06/29
    追記。わしほとんど行ったよ。まあそれを許す環境と、それをするだけの動機づけのある状況の賜物ではあるけど。
  • 朝日新聞デジタル:幻の都市、クメール首都遺跡を発見 当時の世界最大級か - カルチャー

    レーザーで測定した地形をCGで再現したマヘンドラパルバタの遺跡=クメール考古学ライダー研究コンソーシアム提供  筑波大などの国際研究チームは、カンボジアの北西部の密林に、古代クメール王朝が9世紀ごろに築いた最初の首都「マヘンドラパルバタ」の遺跡を見つけた、と発表した。これまで、碑文で存在が伝えられ、寺院の一部が見つかっていたが、都市の全容はわかっていなかった。  発表したのは、筑波大の下田一太助教(36)ら7カ国の研究者によるチーム。昨年、レーザー光を地表に照射する装置による航空測量で、世界遺産のアンコール遺跡群の北東約40キロの山中を調べたところ、約30平方キロの範囲に道路や水路が碁盤の目状に整備されているのが見つかった。  クメール王朝の最後の都城アンコール・トムが、従来推測されていた4倍の規模で、12世紀後半の首都としては、世界最大規模だった可能性が高いことも判明。これまでは堀に囲ま

    mobanama
    mobanama 2013/06/29
    "クメール王朝の最後の都城アンコールトムが、従来推測されていた4倍の規模で、12世紀後半の首都としては、世界最大規模だった可能性が高い"