須藤玲司 @LazyWorkz ジャスコ城下町三重を象徴するパラミタミュージアムで、ピタリ抱かれりゃピカイチきれるアルフォンス・ミュシャ展。やたら地味な宣伝のおかげか閑散としてて落ち着ける。 「特に意味もなくとりあえず女性キャラの平面的な立ち絵を描いとく」っていうミュシャ画風が日本に与えた影響は大きいなあ。 須藤玲司 @LazyWorkz しばしミュシャ漬けになって印象的だったのは、あれだけ美人画を見まくったのに、サラ・ベルナールを例外として、後々まで記憶に残る人物がほとんどないってこと。 このへんたぶん現代フォロワーの清水玲子やCLAMPとの決定的な違いで、ミュシャには「キャラ立ち」って発想が薄い気がする。