一票の格差を考える会 (※すぎやまこういち氏の幼なじみ、熊井章氏が運営なさっています。) 法治国家つまみぐい (※メインブログですが、更新サボりぎみ) 忘れられた一票 2005 (※全てはここから始まりました。全国から多くの皆さまより喜びの声や励ましを頂き、新聞や雑誌・各種サイトでのご紹介を重ね、お蔭様でこの度「第3回」を迎えることができました) 最高裁判事 在任期間 2008年9月11日 ~ 2017年1月15日 エピソード 最高裁判事としては、史上初めての戦後生まれ。 また、史上3人目の女性最高裁判事でもある。 大学時代はマンドリン部の活動に夢中になった。 卒業を控えて、弁護士になろうと司法試験に挑戦したこともあったが、福岡から上京し、労働省(現:厚生労働省)へ。 働く女性にはまだまだ厳しい時代に、勤労者福祉部長や女性局長などを歴任し、育児休業法(現:育児・介護休業法)の制定にも携わっ
一票の格差を考える会 (※すぎやまこういち氏の幼なじみ、熊井章氏が運営なさっています。) 法治国家つまみぐい (※メインブログですが、更新サボりぎみ) 忘れられた一票 2005 (※全てはここから始まりました。全国から多くの皆さまより喜びの声や励ましを頂き、新聞や雑誌・各種サイトでのご紹介を重ね、お蔭様でこの度「第3回」を迎えることができました) 最高裁判事 在任期間 2008年9月3日 ~ 2012年2月27日 エピソード 名古屋大学の大学院にいた時代に、司法試験に合格。 公害裁判のプロフェッショナルは、修習生(法律家の卵)のころ、すでに四日市ぜんそく訴訟の準備を手伝うなどしていたという。 大気汚染で悩まされる住民(患者)の家々をまわり、ときには泊まり込むなどの体験を経て、その思いを、裁判所へ提出した陳述書に込めている。 その後、東京弁護士会に所属。 全国公害弁護団連絡会議の事務局に入り
私が生まれて初めて総選挙の投票所へ行ったときのことです。 思えば、今から15年以上も前の話になってしまいました。 最近、言動がおっさんくさくなってるのも無理はありません。 それはともかく、当時 投票所で、選挙の投票用紙と一緒に、最高裁判所の国民審査用紙を受け取ったのですが…… 当時、大学の法学部で学生をやっていたクセに、そこに並んでいる裁判官の名前を、一人も知らない自分にショックを受けました。 あれ以来、最高裁の出した新しい判例について、どの裁判官が関与し、どういう意見を示したのか、自分なりに確かめてから国民審査に行くようになりました。 しかし、せっかくですから、そうやって個人的に調べたデータを、決して法律に詳しくない全国の多くの有権者の皆さんへも、わかりやすくお伝えできないだろうかと考えるようになったのです。 今では、そんな考えを実現してくれる、インターネットという便利な場も整備されまし
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