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ブックマーク / www.pottermania.jp (1)

  • ハリー・ポッター語源辞典(場所・名前編)/ポッターマニア

    ◆Agrippa--アグリッパ(蛙チョコのカードについている魔法使い。ロンが持ってない)。神聖ローマ帝国のオカルト研究家のハインリヒ・コルネリウス・アグリッパがモデル。古代ローマにも政治家でアグリッパという人がいた(前63頃-前12、パンテオンの建設を指図)。 ◇ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ (1486-1535)◇ その著書『オカルト哲学』は中世のオカルト伝承の一大集成として有名。極めて博学で神学、カバラ、占星術等に通じていた人物だったが、ローマ教会と対立したため魔術師の疑いをかけられる。後に伝説の魔術師ファウストと結びつけられたため彼もまた大魔術師とみなされた。 ◆Aragog--アラゴグ。Araはギリシャ神話アラクネから。ラテン語のArachnoideaは蜘蛛型類を指す。gogはアングロサクソン伝説に出てくる巨人「ゴグとマゴグ(Gog and Magog)」を連想させる。伝説

    mobanama
    mobanama 2007/10/31
    面白い。
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