1/20 再処理凍結を求める全国署名の提出:事務局からのお知らせ : Surfrider Foundation Japan
こんにちは。 １月２０日水曜日、六ケ所村再処理工場の凍結を求める全国署名の提出に、SFJの六ケ所チームの一員として、 参加させていただきました。場所は、参議院会館の会議室にて、行われました。 初めの１時間は、各団体の紹介や、団体の代表者のお話、再処理反対している国会議員の方の話、議員さんの秘書の方の話、 そして、今、再処理工場はどうなっているのか？などのお話を聞かせていただきまし た。 今、アクティブ試験後の海洋のトリチウム濃度が上昇してるらしいです・・・。そして、放射能の雲が周辺生活の場に頻繁に 降下しているらしいです。アクティブ試験後で、これだけなのだから、本格稼働になったら、大変です。 そして、そのあとに、実際に内閣府(原子力安全委員会)、経済産業省(原子力安全・保安院)、環境省、農林水産省など、 関係省庁の方々がいらっしゃって、いろいろと、討論しました。 「ガラ
六ヶ所村blog:S.F.Jのとりくみ Surfrider Foundation Japan
*下記の情報は9月10日に発信された情報です* 皆さんは青森県六ヶ所村にある核燃料再処理工場が、本格稼働を控えているのをご存じでしょうか？ この工場が本格稼働を開始したら、平均的な原子力発電所の1年分の放射能を、たった1日で放出すると言われています。その放射能は大気中、水中に拡散し、食の安全や、生命の安全を脅かす存在になるのです。 現在の私たちの生活とは切っても切り離せない電気ですが、その生産の１／３を担うと言われる原子力発電は、地震大国日本において、あまりにも危険だという認識が広まりつつあります。その使用済み核燃料から再処理され、取り出されるプルトニウムという放射性物質は、現時点では明確な使い道が決まっていないのです。この危険きわまりないシステムが、遠い将来にわたって地球上の生命を汚染してしまうとしたら、成長過程の子供達ほどその影響を受けやすいとしたら、私たちはいったいどうしたらい
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