【研究】 「日本、今まで対策せず…」 送電線や家電製品の“超低周波電磁波”、人体に影響の可能性…WHOが勧告 1 :☆ばぐ太☆φ ★:2007/06/18(月) 21:20:26 送電線や家電製品から出る超低周波の電磁波について、WHO=世界保健機関が、 小児白血病との関連性は無視できないと結論づけ、予防措置などの勧告を盛り込んだ 初めての国際基準を発表しました。 10年がかりで国際電磁界プロジェクトに取り組んだWHOの環境保健基準は、 送電線や 家電製品の超低周波の電磁波は「人体に影響を与える可能性がある」としました。 0.4マイクロテスラ以上にさらされる環境だと、小児白血病の発症率が2倍以上になる という各国の疫学結果を踏まえ、WHOは、 「因果関係はわからないが、それぞれの国で予防的な措置を検討し、研究を推進すべき」 などと勧告しました。 日本国内では、少なくとも1.2%以上の子ども