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ブックマーク / ameblo.jp/fumiharu0806 (4)

  • 『第8回 AMED審議会で突き付けられた「信頼」への問い 』

    第8回 AMED審議会で突き付けられた「信頼」への問い 日経バイオテクの有料会員記事、「「大坪氏問題」でAMED末松理事長が怒りの暴露」が2月4日から3回に分けて掲載された。今回のブログ記事、また有料記事のパクリかと思われたかもしれない。残念ながら(?)そうではない。日経バイオテクの記事も読み応えがあるが、私としては書きたいことが取り上げられていないので、あえて長文の記事をアップすることにした。日経バイオテク記事との比較、評価は読者にお任せしよう。 今回は、会議のやりとりをそのまま掲載している部分が多く、非常に長文となっていることを予めご承知おきいただきたい。しかし逆に生々しさ、息遣いを感じ取っていただけることは間違いない。 令和2年の仕事始めの週、1月9日に開催された第10回日医療研究開発機構審議会でのやりとりが激しい。 その前に、略してAMED審議会と呼ばれるこの会議の位置づけを確

    『第8回 AMED審議会で突き付けられた「信頼」への問い 』
    mobanama
    mobanama 2020/02/10
    ""総じて、官邸主導の御旗を振りかざして予算や人事を握って一部の人間が行政をゆがめているのではないか""末松理事長は、戦略室のマネジメント、そしてトップダウン型調整費の問題を極めてストレートに提起" "
  • 『(追記) 第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』

    「 第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか 」 投稿に対し、 以下、追記である(1月30日)。 読者から驚くべき情報が寄せられた。 「貴重な予算を充てるべきでないところに充てようとし、充てるべき対策には充てないとなれば、健康・医療戦略室の責任問題にも発展しよう。今回の調整費の問題は当に根が深い。」と書いたのだが、貴重な残額5.6憶円を国庫返納していたというのだ。驚くほかない。 新型コロナウイルス対策については、上記投稿後も日々事態が進展しており、国家的緊急事態となっている。政府が感染症法上の「指定感染症」、検疫法上の「検疫感染症」に指定する閣議決定を行ったのが1月28日。菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「指定感染症に指定することで感染が疑われる人に対する入院や検査の実施について、実効性を持たせることが可能となり、感染の拡大防止に向けた対策に万全を期すことができる」と述べた。

    『(追記) 第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』
    mobanama
    mobanama 2020/02/10
    "トップダウン型調整費として、診断、治療ワクチン開発などに直接投入できるリソースが5億円以上あったにもかかわらず、国庫返納""なんのためのトップダウン型調整費なのか""この危機意識のなさ、責任感のなさ"
  • 『第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』

    第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか 日経バイオテクに、医療分野の調整費に関する記事が掲載された。久保田文記者の手によるものである。以下、有料会員のみが読める記事であるが、公益に資するものとして全文を掲載することをご容赦いただきたい。 ――ここから―― 「2019年度医療分野の調整費が執行停止中、背景に一部官僚の独断? ゲノム・医療データ基盤の構築に向けた取り組みに疑義が浮上」 (2020.01.21 08:00) 2019年11月、政府の健康・医療戦略推進部が実行計画を決定した、医療分野の研究開発関連の調整費の執行が停止していることが、2019年1月20日までに誌の取材で明らかになった。調整費のうち、約80億円が配分される予定だった、ゲノム・医療データ基盤の構築に向けた取り組みに疑義が生じているためだという。 医療分野の研究開発関連の調整費とは、内閣府の予算に計上される科

    『第6回 調整費は機能しているか、機能させられるか』
    mobanama
    mobanama 2020/02/10
    "今我が国はトップダウン型調整費で想定された事態、つまり「感染症の流行等の突発事由により、可及的速やかに研究開発に着手する必要が生じた場合」を目の前にしているのではないか"せやな。
  • 漂流する日本の医療研究開発

    第26回 息を吹き返す和泉補佐官によるAMED支配 AMEDの三島新理事長が始動した。理事長交代の実態を象徴する出来事があったと聞いたので報告しておく。 4月6日の午前11時前、三島新理事長は官邸に総理を訪ねて、着任挨拶をした。和泉補佐官も同席した。新型コロナウイルス感染症対策に話題が及んだ。そこで、総理と三島理事長との間で、話が噛み合わなかったのだ。あるいは盛り上がらなかったともいわれている。 総理への着任挨拶は先週セッティングされたはずなので、緊急事態宣言目前という事態までは想定していなかったかもしれないが、総理の危機感と健康医療分野と畑違いの新理事長の一般的な着任挨拶には相当な温度差があったことは容易に想像できる。 対して、末松前理事長は、先週、総理への退任挨拶の際、かなりの危機感を持って具体的な提案も含め自分ができることに努力したいと述べた。(前回記事参照) 総理は、和泉補佐官が同

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