http://d.hatena.ne.jp/chintaro3/20081127/1227790312 の続き。 何に怒っているか、整理しておくと、 ・大学自身が、水伝のようなニセ科学を信じる馬鹿を大量に排出(輩出じゃなくて排出な。)している戦犯であるにもかかわらず、その中の人間がまるで他人事みたいな態度で批判している無責任さ。 ・受験生の進路指導において、まるで馬鹿につける薬でもあるかのような言説(=ニセ科学、トンデモ科学。もっとも、これは外部の問題だが)を信じる親が支払う高額の入学金や授業料で、大学が支えられている、ということは批判しないご都合主義。集めたお金の使い方が有益だからといって、集め方にまやかしがあることの免罪符にはならないはずだ。 大学自体がニセ科学的手法で金を集めているくせになにをぬかしとるんだ。 集めたお金の使い方が本当に有益なのかという事について自分の経験の具体例でい