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ブックマーク / nuc.hatenadiary.org (4)

  • 2009-06-25

    これは 6/23 の前半部ですが、量が多すぎたために 6/25 へ移動しました。 もう2年以上前か。 海外暮らしが長かった子に数学を教える機会があった。 その子が数字の7を書いたときになんともいえない懐かしい気持ちになった。 日では7を書くときに1と区別をするためか左上に点をつけるが、海外では縦棒の中央に点をつける流儀もある。 その子の書いた7は中央に点があったのだ。 私はアトランタから日に帰ってきたのち、これを直されたことが一度だけあったことをはっきりと覚えている。 指摘しようか少し迷った後に、分かっている人が伝えたほうがよいだろうと思いそうした。 人も知っていたようで Oops といいながら直していた。 今後も偏狭な考えとの摩擦を繰り返しながら、この子も少しずつ削れていくのだろう。 人は日人に産まれるのではない。日人になるのだ。 かばんに放り込んだイヤホンをひっぱりだしてくる

    2009-06-25
    mobanama
    mobanama 2009/06/25
    うひー(うれしい悲鳴)。長すぎるw。
  • なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    今年、南部先生、小林先生、益川先生がノーベル賞に輝かれた。 そのニュースを実験室で知り「おお、このメンバーなら誰も文句がつけられない。つけられるとしたら遅かったことくらいだ。」と思った。ただ、組み合わせが少し妙なので「何で?」と思い、確認すると「自発的対称性の破れ」とある。なるほど〜。 しかし、これは難しい。特に南部先生の業績は説明できる気がしない、というかそれ以前に説明できるほどきちんと分かっている自信がない*1、笑。実際にテレビ局から電話がかかってきた。私はにやりと笑ってこういった。「おう、おまえか。言いたいことは分かる。だが、これは相当難しいぜ。」ざっと説明するが頭を抱える彼。「明日の朝までに、また聞きなおすよ。」 集まり NHK のニュースをみる。いかにも分かってそうな顔で「自発破れ」といっているのがちょっと面白かった。 そして、問題の益川先生の発言である。 「いや、大してうれしく

    なぜ「大してうれしくない」か - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
  • 谷山浩子 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    最近、谷山浩子のダークサイドにおちてる。 http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080614/p1

    谷山浩子 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    mobanama
    mobanama 2008/08/12
    『最近、谷山浩子のダークサイドにおちてる。』そもそも谷山浩子のダークじゃないサイドって?(風になれとかは比較的ダークじゃないか。)
  • 放射性物質 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

    見えないから怖い。←改めて読んで書き足そうとすると何が言いたいかがさっぱりわからん。 たぶん、下のようなことを述べようとしたのだと思う。 点形状のエネルギー源から出たエネルギーは、空間を伝播すると、その強度は距離の二乗に反比例して観測されます。 これは球体の表面積から考えればすぐにわかることなのですが、この当たり前の知識が体得できていれば、騒音おばさんの住む住宅の隣より、三軒先の方が騒音レベルが劇的に低下するだろうし、放射性物質からある程度の距離を保っていれば(電磁波だけなら)、まあ安全だろうと考えるわけです。 ところが、そういう当たり前の基礎がまったく無い。 危ないものは離れてもやっぱり危ないと思うので、そういうものは排除しよう、存在を否定して、叩いておかなきゃ、という思考に達するわけです。 「どのくらい離れればいいのか」っていう考えは無いのでしょうかね? from 最近の科学ニュース記

    放射性物質 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
    mobanama
    mobanama 2007/11/22
    『放射線に限らず危険物は「穢れ概念」として理解されていると思う』げに。GMとか電磁界とか「化学物質」とか。放射線は微量から検出できるのみならず伝染性があると思われているから概念的に特に近いのかも。
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