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ブックマーク / www.kyushu-u.ac.jp (2)

  • 細胞内におけるタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える新しい方法を開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    九州大学大学院医学研究院医化学分野の梅山大地学術研究員(現:理化学研究所)と伊藤隆司教授は、細胞内におけるタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える新しい方法を開発しました。 私たちの身体を形成している様々な細胞は、基的に同一のゲノムDNAを持っていますが、ゲノム中の遺伝子を取捨選択して使うことによって、それぞれの個性を発揮したり環境変化に適応したりしています。この取捨選択を行うのがDNAに結合する転写因子やヒストン等のタンパク質です。したがって、ゲノムの働き方を包括的に理解するには、ゲノムDNA上のタンパク質結合部位を網羅的に明らかにする必要があります。そのために、細胞から単離した核にDNA切断酵素を働かせる方法が用いられています。しかし、これらの方法は、操作が煩雑な上に、核を単離する過程でDNAとタンパク質の相互作用が失われる危険性も有しています。 これに対して、梅山博士と伊藤教授は

    細胞内におけるタンパク質-DNA相互作用の全体像を捉える新しい方法を開発 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
    mobanama
    mobanama 2017/10/23
    "DMS-seq"
  • 九大広報28号11ページ

    ようこそ! 外国からみえた方々による九州大学訪問記 韓国忠南大学校経商大学経済学科教授(専攻は農村経済、経済発展) 九州大学韓国研究センター客員教授 朴 珍道 福岡に来てわずか三ヶ月ですが、すっかり九州が大好きになりました。 九州はまずべ物、とくに魚が美味しくて地酒が豊富。そして町が綺麗で空気が爽やか。しかも素晴らしい温泉がいっぱい。なによりも好きなのは、九州の人々の素朴で鮮やかな人柄。 九州は生活の質からみれば多分日一、あるいは世界のトップクラスに入るでしょう。 私は一九八三年から一九八七年まで東京大学経済学部に留学した経験があり、福岡に来る前の私には、日といえば東京のことでした。留学中はそもそも勉強で忙しくて生活を楽しむ余裕がないせいもありますが、ソウルや東京のような大都会の生活が私にはなかなか合いません。びっしり満員の電車で人と体がぶつかるのも嫌ですが、都市の雰囲気がどうもお

    mobanama
    mobanama 2008/06/09
    『以前に韓国人と九州人の遺伝子(DNA)がなんと七十%も一致するという話を聞いてなるほどと思ったこともありました』
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