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ブックマーク / nazology.net (50)

  • 「私、今マウント取られた?」女性は相手の発言を煽りと受け取りやすい - ナゾロジー

    マウンティングとは、「自分の方が優れている」と相手に誇示してしまうことを言います。 例えば働き方に悩む非正規雇用の人に対して、「社員なんて責任が重くて大変なだけだよ、非正規の方が気軽でいいじゃん」と励ました場合、一見相手への理解を表していますが、言葉や態度で「自分はあなたよりも責任の重い仕事をしている優れた人間だ」ということをにじませています。 もちろんこれをマウントだと受け取るのは、捻くれ過ぎと思う人もいるでしょう。 これは最もな意見で、会話の中のマウンティングはあからさまなものよりも、皮肉めいた分かりづらい言い回しで伝えることがほとんどです。 そのため、会話でマウントの取り合いが発生するかどうかは、相手がどれだけマウンティングに敏感かどうかにかかっています。 スルーする人もいれば、別に発言側はそんなつもりじゃなかったのにってかかられることもあるのです。 そして研究によると、マウンティ

    「私、今マウント取られた?」女性は相手の発言を煽りと受け取りやすい - ナゾロジー
    mobile_neko
    mobile_neko 2024/06/23
    ナゾロジー、最近は特に釣り気味のタイトルが多すぎると思うのよね
  • 先延ばし癖を減らすための簡単な思考法とは?東大が調査 - ナゾロジー

    先延ばし癖がある人ほど、気を楽に持つといいかもしれません。 東京大学大学院 総合文化研究科はこのほど、自分の未来に対して「今よりストレスが増えることはない」と楽観的な人は、深刻な先延ばし癖が少ない傾向にあることを発見しました。 先のことを重く考えすぎないことが、先延ばしを改善するヒントとなりそうです。 研究の詳細は2024年5月30日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。

    先延ばし癖を減らすための簡単な思考法とは?東大が調査 - ナゾロジー
  • 手術ロボットで人間の頭部を入れ替える?!10年以内に実施予定 - ナゾロジー

    ロボットによる頭部移植が10年以内に計画されている!?ベルリンを拠点とする分子生物学者であり、映画製作者、科学コミュニケーターとしても活動しているハシェム・アルガイリ氏は、2022年に驚くようなコンセプトムービーを公開しました。 それは、「大量の人工子宮装置で赤ちゃんを育てるベビーファーム」の映像です。 現在では、そのようなベビーファームの実現は、科学的にも倫理的にも難しく、多くの人は、1つのSFムービーとして捉えました。 分子生物学者が人工子宮装置を使った「ベビーファーム」のSF動画を公開 そのようにして注目を集めたアルガイリ氏は、最近、彼のスタートアップ企業「BrainBridge」を通して、新たなプロジェクトを提案しました。 それは、ロボットを用いた人間の頭部移植手術です。 (人間の胴体移植と言った方が正確かもしれません) ロボット手術システムを用いて、ある人間の頭部を、別の人間の身

    手術ロボットで人間の頭部を入れ替える?!10年以内に実施予定 - ナゾロジー
    mobile_neko
    mobile_neko 2024/05/29
    健康な若者なら無料で受けられます!的な感じか?
  • X(旧Twitter)で拡散する誤情報の3分の1はたった10人のユーザーが発信源だった! - ナゾロジー

    アメリカのインディアナ大学(IU)で行われた研究により、X(旧Twitter)で発信されていた誤情報の3分の1が全体の0.0003%(33万人に1人の割合)のユーザーの影響を受けて広く拡散していることが示されました。 SNSから誤情報を完全に排除することは難しいとされていますが、少数の影響力の大きなユーザーを排除するだけで状況は大きく改善される可能性があります。 研究内容の詳細は2024年5月22日に『PLOS ONE』にて公開されました。 Misinformation posted to Twitter comes from ‘superspreader’ accounts, say researchers, amid warnings for future of content moderation on X https://www.abc.net.au/news/2024-05-23

    X(旧Twitter)で拡散する誤情報の3分の1はたった10人のユーザーが発信源だった! - ナゾロジー
  • 暗黒物質が存在せず宇宙の年齢は267億歳とする理論の実証に成功! (2/2) - ナゾロジー

    新たな理論は暗黒物質なしに観測結果に合致する両者の数値自体は異なるが傾き(比率)はよく似ている / Credit:Rajendra P. Gupta . Testing CCC+TL Cosmology with Observed Baryon Acoustic Oscillation Features . The Astrophysical Journal (2024)既存の理論では粒子の相互作用にかかわる重力などの、自然な力の強度「結合定数」は時間が経過しても変化しないと考えられています。 また光の強度も時間を経ても変わらず、どんなに長い距離を走破してもエネルギーは失われないと考えられています。 しかし新たな理論では、この自然な力の強度「結合定数」が時間経過とともに弱まったり(CCC理論)、長距離を移動した光は疲れ切ってエネルギーを失う(TL理論)とする概念が含まれています(CCC+T

    暗黒物質が存在せず宇宙の年齢は267億歳とする理論の実証に成功! (2/2) - ナゾロジー
  • 子供たちのエサとして「追加のヒナ」を産む鳥がいると判明! - ナゾロジー

    余分な卵は保険かそれとも糧庫か?余分な卵は保険かそれとも糧庫か? / Credit:Canva多くの鳥たちは少し多めの卵を産みます。 3匹のヒナが理想的な種では4個の卵、4匹のヒナが理想ならば5個の卵というように、卵の数は想定するヒナの数に「プラス1」したものになります。 これまで、この「プラス1」された卵は孵化の失敗・病気・捕などによるヒナ喪失の保険として機能すると考えられてきました。 しかし新たに行われた研究によって、ヤツガシラと呼ばれる鳥たちでは卵を「プラス1」する理由が普通とは違う可能性が示されました。 ヤツガシラはユーラシアとアフリカの両方に広く分布している雑(肉より)の渡り鳥であり、日でも冬になると少数のヤツガシラが渡来することが知られています。 しかしヤツガシラにはもう1つ、高い兄弟いの頻度が知られていました。 これまでの研究で、ワシやタカなど多くの鳥類で兄弟同

    子供たちのエサとして「追加のヒナ」を産む鳥がいると判明! - ナゾロジー
  • ザトウクジラの交尾の撮影に世界で初めて成功!研究者「ん?どっちもオスだな…」 - ナゾロジー

    生物にとって当たり前の行動だったとしても、自然の中でその様子を目撃することは非常に困難な場合があります。 その一例がザトウクジラの交尾の様子です。 ザトウクジラはよく知られている生物のため意外に思う人もいるでしょうが、実はまだ彼らが交尾する様子が記録されたことはまだ一度もないのです。 しかし米ハワイに拠点を置くパシフィック・ホエール・ファウンデーション(PWF)はこのほど、2頭のザトウクジラによる交尾行動を世界で初めて撮影することに成功しました。 ただ、その記念すべき一例目は非常にイレギュラーなものだったようです。 なんと撮影されたザトウクジラはどちらもオスで、この交尾は同性同士の性行為だったのです。 研究の詳細は2024年2月27日付で科学雑誌『Marine Mammal Science』に掲載されています。 First-Ever Photos Of Humpback Whale Sex

    ザトウクジラの交尾の撮影に世界で初めて成功!研究者「ん?どっちもオスだな…」 - ナゾロジー
  • ADHDの人が「先延ばし」をしてしまう理由とは?誰にでも使える改善法も - ナゾロジー

    年の初めは今までの悪習慣を断ち切り、新たなチャレンジをするのにいい機会です。 しかし、やろうやろうと思っていても、なかなか重い腰が上がらずに「先延ばし」してしまうことが多々あるはず。 先延ばしは誰もが経験していることですが、中でも特に「ADHD(注意欠如・多動症)」を持つ人はその傾向が強いことで知られています。 では、どうしてADHDの人に先延ばしが起こりやすいのでしょうか? ここではその理由や原因の説明に加え、ADHDの人でも先延ばしをなくすことのできる方法について見ていきます。

    ADHDの人が「先延ばし」をしてしまう理由とは?誰にでも使える改善法も - ナゾロジー
  • 唯一の復活した言語!紀元前に日常言語としては絶滅したヘブライ語がどうやって甦ったのか? - ナゾロジー

    聖典の中でしか生きていなかったヘブライ語死海文書、聖書よりも新しい時代のヘブライ語で書かれている書物の一つである。 / credit:wikipediaヘブライ語は大きく分けると、太古の時代に使われていた聖書ヘブライ語と、現代のイスラエルで使われている現代ヘブライ語に分類できます。 聖書ヘブライ語は紀元前のイスラエルの地で使われており、名前の通り旧約聖書にも使われていました。 しかし紀元前4世紀から前2世紀にかけて、イスラエルの住民は主にアラム語とギリシャ語を使い始めるようになり、ヘブライ語は紀元前2世紀ごろには日常語として使われることは無くなったのです。 それでもヘブライ語は聖典の言葉としては引き続き使われており、学者や祈りの言葉として使われていました。 やがて時代が下ると、地中海地域はイスラム世界とキリスト教世界に分かれることとなりました。 そのうちヘブライ語が進化を遂げることになった

    唯一の復活した言語!紀元前に日常言語としては絶滅したヘブライ語がどうやって甦ったのか? - ナゾロジー
  • ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー

    3Dプリンターという言葉はどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 個人レベルでも手軽にDIYを楽しむ方や、人の手では製作困難な形状も作れるので、企業の製品開発にも利用され始めています。 そんな中、バイオ3Dプリンターが再生医療の未来に大きく貢献しそうです。 バイオ3Dプリンター技術が発展すれば、「人体に移植する臓器をドナーからではなく、人の細胞の一部を用いて臓器をプリントアウトする」というSF感満載な夢の技術を実現できるかもしれません。 今回は、3Dプリンターって何?どんな分野で普及してきているのかざっくり丁寧に説明し、 日発のバイオ3Dプリンターを用いて実際にヒトの末梢神経の再生に成功した世界初の偉業を解説します。 この成果は2023年4月に京都大学医学部附属病院のウェブページにて公開されました。 三次元神経導管移植の医師主導治験の結果 https://www.kuhp.k

    ヒトの神経を3Dプリントし移植後に「知覚を回復」させることに成功! - ナゾロジー
  • 高齢ADHDドライバーと交通事故に強い関連「衝突事故は74%増」 - ナゾロジー

    昨今、「大人の発達障害」について、かなり知られるようになってきました。 発達障害は、脳のはたらきに偏りが生じ、日常生活で困難を引き起こす状態を指します。大人の発達障害で多くみられるのはADHDで、成人の30人~40人に1人がこの疾患を持っていると言われています。 ADHDは、「注意欠陥・多動性障害」という名のとおり、不注意、多動、衝動性などの症状を伴う疾患です。これらの特性は、車の運転の際に不利な影響を及ぼす可能性があると考えられています。 米国コロンビア大学の研究者らは、ADHDを持つ者と自動車運転の問題について、新たな調査を行いました。研究対象を高齢者に拡大し、「ADHDを持つ高齢者」に焦点を当て、交通事故との関連を調査したのです。 結果、ADHDを持つ高齢者は、そうでない高齢者に比べて、交通事故のリスクが高いことが明らかとなりました。 研究の詳細は、2023年10月4日付の『JAMA

    高齢ADHDドライバーと交通事故に強い関連「衝突事故は74%増」 - ナゾロジー
  • 史上最強の剣士はだれ?世界の歴史に名を残す「伝説の剣豪7人」 - ナゾロジー

    その1:若き天才剣士「源義経」「侍(サムライ)」の言葉が世界に浸透しているように、日には剣の達人がたくさん存在しました。 中でも有名な剣士の一人は、源義経です。 義経は1159年に、平安末期の武将・源義朝と絶世の美女といわれた母・常盤御前(ときわごぜん)の間に生まれました。 父・義朝は1160年の平治の乱で敵対する平氏によって殺されています。 義経もこのときに殺されるはずでしたが、敵将の平清盛が美しき常盤御前に一目惚れ。 彼女を愛人にする代わりに、幼い義経(当時の幼名は牛若丸)は命を救われました。 しかし義経が7歳のとき、将来武士になって平氏に反旗を翻さないよう、京都の鞍馬寺に出家させられます。 義経は寺で学問に打ち込み、孫子の兵法などを貪るように読んだという。 中尊寺(岩手県)所蔵の義経像 / Credit: ja.wikipediaところが15歳のときに自らの出自を知り、平家を倒すた

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    mobile_neko
    mobile_neko 2023/10/16
    嬉しいが日本が3枠なのは企画としてもったいないな。中国あたりからも選出して欲しいけど槍系のイメージが多いんだよな。
  • 「クモ遺伝子を持つカイコ」が誕生!”防弾チョッキ繊維の6倍”丈夫なシルクを作る - ナゾロジー

    ときに生物が自然に生み出す繊維の方が人類の発明品より優秀なことがあります。 有名なものがカイコの生み出す「絹(シルク)」で、その光沢や滑らかな質感、生分解性(自然界で分解される性質)から、長年重宝されてきました。 ただ、絹に丈夫というイメージはありません。 一方、クモの生み出す糸も非常に強い繊維として注目を集めています。 ただクモはカイコほど扱いやすい昆虫ではなく、まとまった糸を効率よく回収する方法がまだありません。 そこで、中国の東華大学(Donghua University)生物科学・医工学部に所属するジャンペン・ミー氏ら研究チームは、クモの遺伝子を持つカイコを作り出す研究を進めており、今回カイコに丈夫な天然繊維を生み出させることに成功したと報告しました。 飼育しやすいカイコから出たそのクモの糸は、防弾チョッキに使用される『ケブラー』の6倍丈夫だと言われています。 研究の詳細は、202

    「クモ遺伝子を持つカイコ」が誕生!”防弾チョッキ繊維の6倍”丈夫なシルクを作る - ナゾロジー
  • 植物にしか感染しない真菌が人間に感染!生物界をまたぐ史上初の例 - ナゾロジー

    植物界と動物界をまたぐ感染能力は脅威です。 銀葉病という名前は一見、美しい銀色の葉を持つ植物を連想させますが、実際には植物を蝕む恐ろしい真菌病です。 インドのアポロ・マルチスペシャリティー・ホスピタル(AMH)で行われた研究によって、来ならば植物にしか感染しない真菌が人間に感染した、史上初の例が報告されました。 ゲーム映画で人気の『ラスト・オブ・アス』では、人間の行動を制御する「ゾンビ菌」が描かれていますが、現実世界でも、アリやセミに寄生し、その行動を操る真菌が存在します。 今回はこうした「フィクションのような」事実を通じて、真菌の驚くべき進化、そしてこれらが地球上の生命とどのように関わり合っているのか、詳細に探ります。 真菌たちはどのようにして種の壁を越え、私たち人間に感染することができたのか、そしてこれが意味する未来は何なのでしょうか? 研究内容の詳細は『Medical Mycol

    植物にしか感染しない真菌が人間に感染!生物界をまたぐ史上初の例 - ナゾロジー
  • 実は未解明だった「ショウガが免疫細胞に作用するメカニズム」を解明! - ナゾロジー

    ショウガを科学します。 米国のミシガン大学(UM)で行われた研究により、ショウガの持つ抗炎症効果の根底にある、生物学的なメカニズムが解明されました。 ショウガは何千年もの間、薬として使われており、優れた抗炎症効果を持つことも知られていますが、人間の免疫細胞にどのような変化を起こすかは解明されていませんでした。 今回の研究ではそのメカニズムが解明され、ショウガサプリメントがリウマチなどの自己免疫疾患の改善に役立つ可能性がマウスと人間の両方で実証されました。 研究者たちはショウガに含まれる6‐ジンゲロールが慢性炎症性疾患を治療するだけでなく、アトピー性皮膚炎の改善も期待できると述べています。 研究内容の詳細は2023年9月22日に『JCI Insight』で公開されました。

    実は未解明だった「ショウガが免疫細胞に作用するメカニズム」を解明! - ナゾロジー
  • 出したての「おしっこ」は本当に無菌なのか? - ナゾロジー

    「空気に触れる前の尿は無菌だから飲んでも平気」 こんな話を聞いたことがありませんか? かつては飲尿健康法なるブームがあったり、サバイバル番組では尿を飲むことで水分不足を補ったりと、何らかの事情で尿を飲む人たちが話題になった際、そんな理屈が登場しました。 しかしこれは事実なのでしょうか? 当に空気に触れる前の尿は綺麗なのでしょうか。 尿は血液をろ過して造られるため、健康な人の場合、体外に排泄されるまでは無菌である。この様な考え方は、実際多くの医師の間で長年信じられてきた常識でした。 しかし、米国イリノイ州ロヨラ大学医療センターの泌尿器科医、エリザベス・ミューラー博士らが2014年に発表した研究では、尿には多様な細菌が存在することが明らかとなっています。 実はこうした指摘はミューラー博士以前からも存在していたのですが、その研究は長年に渡り無視されてきたといいます。 排泄される前の尿には、どの

    出したての「おしっこ」は本当に無菌なのか? - ナゾロジー
  • ネコだけ特別?!動物の家畜化とは具体的にどういう状態なのか? - ナゾロジー

    人間と共に生き、我々の生活を支えてくれている動物はたくさんいます。 そんな家畜化した動物の中でその歴史が一番古いのはイヌで、10000年以上前から人間と生活を共にしてきました。 そしてイヌに次いで家畜化の歴史が長いのは、意外なことにウマでもウシでもなく、ネコなのです。 しかし、ご存じの通り勝手気ままなネコは家畜化の度合いも他の動物と少し異なります。 この記事では「家畜化」というのがそもそもどういう現象なのか、家畜化で変わるものを紐解いていくと共に、ネコの特殊な家畜化事情についてご紹介します。 Cats first finagled their way into human hearts and homes thousands of years ago—here’s how https://phys.org/news/2023-08-cats-finagled-human-hearts-ho

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  • 「LK-99」は本当に常温常圧超伝導を実現しているのか?検証研究報告のまとめ - ナゾロジー

    計算では上手くいくはずなのに、実験では失敗しています。 韓国の量子エネルギー研究センター(Q-Centre)で行われた研究によって、人類史上初となる常温常圧超伝導の物質「LK-99」の作成に成功したとの報告が行われました。 研究結果が当ならば、ロスのない送電システムをはじめ、SFのような技術が実現するでしょう。 しかし研究結果の検証が進むにつれて、シミュレーションでは超伝導性の可能性を示すものの、実際にLK‐99を作ってみた実験では超伝導性の再現が不十分という傾向が明らかになってきました。 いったいなぜ計算結果と実験結果が異なるのでしょうか? 今回はLK-99にかかわる複数の研究結果をまとめ、常温常圧超伝導の真偽に迫りたいと思います。 研究内容の詳細は2023年7月23日に『arXiv』にて、1目と2目の論文が公開されました。 Korean team claims to have c

    「LK-99」は本当に常温常圧超伝導を実現しているのか?検証研究報告のまとめ - ナゾロジー
  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
    mobile_neko
    mobile_neko 2023/07/13
    なかよし
  • 「ほくろから太い毛が生えやすい」問題がハゲ治療のカギになる! - ナゾロジー

    ほくろからニョロっと生える毛を見つけた経験はありませんか? 迷惑なほどに元気な太い毛は、なぜほくろから生えてくるのでしょう? 米国カリフォルニア大学アーバイン校の研究者らは、皮膚にある「ほくろ」の内部の分子が、毛髪の成長を活性化する重要な役割を果たしていることを発見しました。 さらに研究者たちは、この分子をハゲた頭皮に注入することで、休止期にある毛包を再び活性化できる可能性も示唆しています。 研究の詳細は、2023年6月21日付の科学誌『Nature』に掲載されました。 UC Irvine-led researchers reveal new molecular mechanism for stimulating hair growth – UCI News https://news.uci.edu/2023/06/21/uc-irvine-led-researchers-reveal-n

    「ほくろから太い毛が生えやすい」問題がハゲ治療のカギになる! - ナゾロジー
    mobile_neko
    mobile_neko 2023/07/07
    毛が生えなくても頭皮が黒くなるから遠目には目立たなくなるな