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ブックマーク / wezz-y.com (8)

  • 自民党の「選挙のために顔を変える」戦略は成功するのか - wezzy|ウェジー

    連載「議会は踊る」 菅義偉総理大臣が、次回の自民党総裁選に立候補しないことを表明した。(これ自体は、少なくとも永田町的には)驚くべきことではない。火曜日の夜に突如毎日新聞が出した「スクープ」としての解散総選挙報道に対して党内から反発があり、菅総理は翌朝事実上の撤回を表明することになった。 総理大臣にとって最大の武器は解散権と人事権である。その片方を封じられると、人事も難航し、要となる幹事長人事も決まらない有様となった。 最終的には、二階幹事長などから翻意を促されるも人の決意が固く、総裁選に出馬しない、つまり事実上の辞任ということになった。 菅内閣は、結局一度も国政選挙で審判を受けなかった。そして、国政選挙なみに注力された都議選や参院の広島補選、横浜市長選などの選挙においては、敗北に近い結果を喫した。つまるところ、安倍内閣から続いて、自民党政権のコロナ対策が国民に評価されなかったということ

    自民党の「選挙のために顔を変える」戦略は成功するのか - wezzy|ウェジー
    mobile_neko
    mobile_neko 2021/09/05
    確実に成功するはず。コロナも最悪の時期を脱して、総裁選で各候補者の主張を連日メディアが放送し、その期待が残るまま選挙に突入だから自民党の大勝利は確実、せめてまっとうな政権になることを期待するしかない
  • 日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた - wezzy|ウェジー

    2020.04.29 18:00 日PCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた 新型コロナウイルスにより、志村けんさんに続き、岡江久美子さんが命を落とした。連日、新型コロナに関するニュースが飛び交う。いつまで外出自粛を続ければ状況が好転するのか、先行きは見えない。無責任に流れていく全ての情報を正面から受け止め続けていたら疲弊してしまう。 PCR検査ひとつ取っても、「もっとやるべき」「最小限にすべき」と意見は分かれ、何が正しい考え方なのか医療や感染症の素人にはさっぱりわからない。岡江久美子さんの訃報に際しては「もっと早くPCR検査を受けていたら助かったかもしれない」といった声も聞かれたが、果たしてそう言えるものなのか。 日における新型コロナウイルスの感染者数は4月29日時点で11,389人(厚生労働省発表)となっており、アメリカやヨーロッパと比較す

    日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた - wezzy|ウェジー
  • 私の胸は誰のものでもない、私のもの 胸の大きな女性のためのアパレルブランド「HEART CLOSET」が必要な理由 - wezzy|ウェジー

    「HEART CLOSET」は、「二次元イラストに見られる、乳房のラインを過度に強調した形状になっている服の形状が実在するかしないのか」云々という話題のなかで名前を挙げられていたブランドだ。同社の公式アカウントのツイートは、この不毛な議論に一石を投じたといえるだろう。「HEART CLOSET」代表の黒澤美寿希さんに話を聞いた。 ピッタリの服を着れば露出と誤解され、オーバーサイズの服を着ればだらしなく見えてしまう ――「HEART CLOSET」が今回、公式Twitterでコメントを出したのはなぜでしょうか。 黒澤:SNSで献血ポスターについての議論が起こっていることは私も認識していたのですが、10月中旬に入った頃から、弊ブランドの商品について言及されているツイートが目立つようになりました。たとえば、モデルさんが商品を着用している画像をつけて「二次元イラストに見られるような乳房のラインを過

    私の胸は誰のものでもない、私のもの 胸の大きな女性のためのアパレルブランド「HEART CLOSET」が必要な理由 - wezzy|ウェジー
  • 2020年東京五輪は“人命”を軽く扱っていないか。組織委員会とメディアが犯した罪/本間龍インタビュー - wezzy|ウェジー

    2019.08.12 09:05 2020年東京五輪は“人命”を軽く扱っていないか。組織委員会とメディアが犯した罪/間龍インタビュー 2020年東京オリンピック・パラリンピックが、来年7月24日に始まる。残り1年を切った今、各競技で続々とテストイベントが始まっており、テレビのスポーツニュースなどでもオリンピックでの活躍が期待される選手を特集する企画が増えてきている。 しかし、日社会全体でオリンピックへの期待感が醸成される一方、暑さ対策や、ボランティアスタッフの労働問題といった、開幕までに解決すべき問題について十全な議論がなされているとは言いがたい状況がある。 特に「暑さ」の問題は深刻だ。この猛暑のなか、熱中症で救急搬送される人は後を絶たない。総務省は7月29日から8月4日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は1万8347人にもおよび、このうちの57人が死亡したと発表した。また、8月8

    2020年東京五輪は“人命”を軽く扱っていないか。組織委員会とメディアが犯した罪/本間龍インタビュー - wezzy|ウェジー
    mobile_neko
    mobile_neko 2019/08/13
    数名が死ぬくらいは避けようのない「不幸な事故」として片付ける想定をしているんだろうな
  • セクシズムに満ちた美術界の構造を破壊する。津田大介があいちトリエンナーレ2019芸術監督をやる理由 - wezzy|ウェジー

    アートが当にアート“だけ”を突き詰めていていいのか――そもそも、なぜ津田さんが「あいちトリエンナーレ2019」の芸術監督を務めることになったのですか。意外性は大きかったと思います。 津田「正直、僕が一番びっくりしました(笑)。ただ、客観的に事実だけを述べると、『あいちトリエンナーレ』はアートの祭典ですが、ジャーナリズムとの共通点もある。2010年に開催した第一回の芸術監督は、多摩美術大学の学長である建畠晢でしたが、建畠さんはもともと新潮社の「芸術新潮」編集部にいて、そこからアート業界に行った人。そういう意味では、建畠さんも僕も、ジャーナリズムとアートを横断するという点においては共通点がある。2回目の五十嵐太郎さんも建築評論家で、ジャーナリスティックな観点から建築を中心としたテーマ性の強いトリエンナーレをつくりあげた。あいちトリエンナーレは明確にアート業界の外からディレクターを呼んでくると

    セクシズムに満ちた美術界の構造を破壊する。津田大介があいちトリエンナーレ2019芸術監督をやる理由 - wezzy|ウェジー
    mobile_neko
    mobile_neko 2019/04/05
    個人的にはこの方針は支持している
  • ホメオパシーが広まる背景にある“不安”と、忘れ去られたいくつもの死亡事件 - wezzy|ウェジー

    2019.03.18 08:05 ホメオパシーが広まる背景にある“不安”と、忘れ去られたいくつもの死亡事件太郎議員が、日母親連盟を批判する際に「ホメオパシー」を取り上げました(山太郎氏、日母親連盟を支持者の面前でぶった斬り!)。「ホメオパシーの理論」が科学的に否定されており、「プラセボ効果(偽薬効果)」によってレメディが効いたと認識することを「「あらゆる病気・障害を治せる」としている代替医療・ホメオパシーとは?」では解説しました。 「プラセボであっても症状が軽くなるなら問題ないではないか」と考える方もいるかも知れません。しかし、治療効果のないホメオパシーに傾倒してしまったことで、防げたはずの病気や、治せるはずの病気が放置され、症状が悪化し、最悪の場合、死に至るといった悲劇的な事件も起きています。記事では、ホメオパシーによる諸問題を取り上げます。さらに、ホメオパシーの様な治療効

    ホメオパシーが広まる背景にある“不安”と、忘れ去られたいくつもの死亡事件 - wezzy|ウェジー
  • 「フリースタイルダンジョン」でシーンのミソジニーを喝破したラッパー・椿の“人生を使ったカウンター” - wezzy|ウェジー

    2018.03.14 14:15 「フリースタイルダンジョン」でシーンのミソジニーを喝破したラッパー・椿の“人生を使ったカウンター” それは二月六日の出来事だった。 「下とかじゃない上とかじゃない 見せつけるジェンダーレス 大事なのは変化です 不可能と言われた青いバラだってできたように 私はやってやる」 テレビ朝日系のMCバトル番組『フリースタイルダンジョン』に出演した一人のラッパーが、モンスター・呂布カルマと対戦し、HIPHOPシーンのミソジニーを糾弾したのだ。 彼女の名は椿、福岡出身の26歳である。LIBRA主催のMCバトルの全国大会・ULTIMATE MC BATTLE(以下UMB)に女性初の戦出場を果たし、女性限定MCバトル・CINDERELLA MC BATTLEの第二回大会では優勝、2017年末には1stアルバム『美咲紫』を発表するなど、10年のキャリアの中で着実に実績を重ね

    「フリースタイルダンジョン」でシーンのミソジニーを喝破したラッパー・椿の“人生を使ったカウンター” - wezzy|ウェジー
  • 「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」 - wezzy|ウェジー

    男性性にまつわる研究をされている様々な先生に教えを乞いながら、我々男子の課題や問題点について自己省察を交えて考えていく当連載。1人目の先生としてお招きしたのは、長年「男子の性教育」の問題に携わり、『男性解体新書』『男子の性教育』(いずれも大修館書店)などの著書を持つ元一橋大学非常勤講師の村瀬幸浩さんです。 一定数の男子が抱く「射精に対する嫌悪感」の原因とは?清田代表(以下、清田) 僕は昔から、自分の男性性に嫌悪感と恐怖心を抱いていました。中1で初めてチン毛が生えたとき、なぜか猛烈に悲しくなってカッターナイフで剃っていたし、同じく中1で初めて夢精をしたときは、怖くなってパンツを近所の公園まで捨てにいきました。また、19歳で初めて恋人とセックスしたときは、お互い初めてだったというのもあり、血のついたコンドームを見てひどい罪悪感に襲われたのを覚えています。 村瀬幸浩先生(以下、村瀬) それは大変

    「勃起と射精」に拘泥する男の“性欲”と、ニッポンの「性教育」 - wezzy|ウェジー
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