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2007年9月28日のブックマーク (5件)

  • 堕ちたIPモバイル電話――JMネットの“闇”

    「IPモバイル電話で定額かけ放題」――。その夢のようなサービスは、“悪夢”となって終わった。 ジャパンメディアネットワークは既報のとおり、1月19日に東京地裁へ自己破産を申請した。同社が提供をうたっていたIPモバイル電話サービス「MobdeM」は、複数ユーザーから数万円単位の初期費用を集めながら、満足なサービスを提供できないまま、終焉を迎えた。負債総額は、20億円を超える見通しだという。 もっとも、この結末を予想していたユーザーも少なくなかったに違いない。MobdeMに対する同社の説明は、当初からつじつまの合わない点、不審な点が多かったからだ。このような画期的なサービスが「成功する」とユーザーを信じさせるには、あまりにも多くのものが欠けていた。 同社が、どのような経緯で世間を騒がせ、一部からの強い批判をうけ、混乱のうちに市場から退場したのか。そのてん末を、もう一度確認してみたい。 説明なき

    堕ちたIPモバイル電話――JMネットの“闇”
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2007/09/28
    ジャパンメディアネットワークは、1998年の設立後、すぐに休眠状態に。2002年に、岩田誠一代表がこれを買収し、IPモバイル電話サービスを提供する企業として活動を再開したわけだ。
  • アイピーモバイル、携帯電話事業参入を断念か? | スラド

    asahi.comの記事によると、携帯電話事業への新規参入を目指していたアイピーモバイルが総務省から示された期限の11月9日までに事業を開始するのが困難な状況に陥り、事業免許の返上を迫られる可能性が高くなったようだ。また読売新聞の記事でも筆頭株主の森トラストはこれ以上の協力ができないという姿勢であることが報じられている。 携帯電話事業への新規参入には当初3社が名乗りを上げたが、既存事業者を買収したソフトバンク、ひとまずサービス開始へこぎ着けたイーモバイル、夢半ばで散っていったアイピーモバイルと三者三様の結末を迎えることになりそうだ。

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2007/09/28
    読売新聞の記事でも筆頭株主の森トラストはこれ以上の協力ができないという姿勢であることが報じられている。
  • 「固定料金のIP携帯電話」JM-NETが破綻 | スラド

    非常に多くのタレコミをもらったが、匿名のどなたか曰く、"「固定料金のIP携帯電話」、そして「固定料金のIP携帯電話」その後という2つのストーリーで紹介されたジャパンメディアネットワーク社。 前ストーリー掲載後も、代理店を集めていたり(破綻モデルの)サービスを開始したり、そして突如サービスが「障害」を起こしたりときな臭い動きをしていたが、1月19日、ついに突如(予告無く)事務所を閉鎖、その後東京地裁に破産を申請していることが明らかになった。 このニュースは原則30億円以上の負債のみを取り扱う、帝国データバンクの大型倒産速報にも掲載されるなど、各所の関心の高さが窺える。" "この一件は、後から振り返ってみれば「よくある単なる詐欺」(+株価操作経済事件)ではあるが、別の側面から見ると、当初この/.-Jでも紹介された(されてしまった)ように、「最新技術っぽい単語をちりばめて説明されると、一般人には

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    mobiletelecom 2007/09/28
    「固定料金のIP携帯電話」、そして「固定料金のIP携帯電話」その後という2つのストーリーで紹介されたジャパンメディアネットワーク社。代理店商法である時点で眼中外です。
  • 探せて使える! 無線LANアクセスポイント探知機能付き!!「電波男」無線LAN USBアダプタ:PLANEX:GW-US54GD:製品特徴

    「電波男 GW-US54GD」は、内蔵充電池を使って単体で周囲の無線LAN機器を探知することができるので、外出先で公衆無線LANサービスを利用するときなど、電波状態のよい場所を手軽に見つけることができます。また、そのままWindowsノートPCに挿してIEEE802.11b/gの無線LANアダプタ(子機)として利用することもできる、1台2役の機能を備えています。

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2007/09/28
    パソコンにつながなくても、本体だけで最大16個までの無線LAN機器を検索することができます。検出した無線LAN機器の通信モード、通信規格、SSID、無線チャンネル、暗号化方式などの情報を大型液晶画面にわかりやすく表示
  • NHK会長は辞任せよ - 池田信夫 blog

    NHKの「次期経営5ヵ年計画」が、経営委員会に却下されるという異例の事件が起こった。社長の決めた経営計画を取締役会が否決するという、民間企業ではありえない事態だ。朝日新聞によれば、古森経営委員長は「抜的な構造改革の策がなく、示された数値を肉付けする戦略や戦術が足りない」と述べ、経営計画は1年先延ばしし、執行部側に計画の再提案を求めるという。 問題の経営計画はNHKのウェブサイトに出ているが、要するに「現状を維持したい」と書かれているだけ。話題を呼んだ奇怪なミニ番組(巨大化した橋会長がNHKの社屋をお台場や六木などあちこちに置こうとしたあげく、元の場所に戻す)は、その言い訳だったのだろうか。これでは経営委の批判を浴びるのは当然だ。海老沢会長が辞任してから1年半、NHKの経営陣は何を議論してきたのか。 不可解なのは、執行部が経営計画を出す前に、経営委員と何も協議をしていなかったのかと

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2007/09/28
    BBCの会長がNHKに来て、理事会で「もはやBBCは放送局ではない」と演説したときも、理事はみんなポカーンとしていたそうだ。