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2008年8月14日のブックマーク (3件)

  • 無線LANクラックの最新動向(Blackhatレポート):ブラインドスポット - CNET Japan

    Blackhatに参加して意外だったのは、無線LAN(WiFi)についてのセッションが少なかったということだ。Vistaのワイヤレス機能について説明するセッションを含めて、全部で3セッションぐらいしかなかった。 ●Wi-Fiの高度な偽装技術 これらのセッションを聞く中でおもしろいツールをいくつか見つけたので紹介したい。まずは、Franck Veysset & Laurent Buttiの「Wi-Fi Advanced Stealth」というプレゼンだ。スピーカーは、shmooconというセキュリティカンファレンスで以前、Raw Fake AP:、Raw Glue AP:、Raw Covertというツールを発表したことで知られている。Raw Fake APは、偽のAPポイントを作成するためのツール。Raw Glue APは、APに接続しようとする無線LANクライアントを検索するツール。Raw

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2008/08/14
    Raw Fake APは、偽のAPポイントを作成するためのツール。Raw Glue APは、APに接続しようとする無線LANクライアントを検索するツール。Raw Covertは、無線通信を隠蔽することにより、IDSなどによる検出を避けるためのツール
  • モバイルWiMAXはつらいよ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    WiMAXについて尋ねられることが増えてきたので、ちょっとまとめておく。 できないことをやろうとしている? まず「WiMAXとモバイルWiMAXは別モノですよ」というあたりの基礎知識についてはバッサリ割愛するので、この時点で「よく分からん」という方はWikipediaでも眺めておいていただければ。 最近尋ねられることが多いのはモバイルWiMAXについてだが、ポジティブな声を聞くことが多い。製品化は間近、世界的にも大規模な展開、次世代無線通信技術命、等々。あるいは国内市場的には、実現すれば数十Mbpsが安価に手に入る、モバイルのパラダイムが変わる、来年からいよいよサービス開始、云々。 これだけ美辞麗句が並ぶ時点ですでにおかしいのだが、私としては、モバイルWiMAXは相当厳しい状況にあり、サービス・インすら怪しいと思っている。また仮に開始したところで、基地局からちょっと離れた場所ではおそら

    モバイルWiMAXはつらいよ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2008/08/14
    WiMAX陣営が知財プールを作ることは、競争領域にある技術について、知財プールを作ったらほぼ敗戦処理に入ったことを意味する。モノにならない知財群は、ビジネスプランが描けない人にとっては、どうせゴミ
  • 次世代無線通信は知財戦略で競う,モバイルWiMAXは特許プール構築へ

    モバイルWiMAXの特許プールの構築に向けた動きが具体化し始めた。フランスAlcatel-Lucent,米Cisco Systems,米Clearwire,米Intel,韓国Samsung Electronics,米Sprint Nextelがボードメンバーとなって「Open Patent Alliance(OPA)」を発足させた。さらに,6~9社がボードメンバーとして参加を予定する。 特許プールは,特許のライセンス手法として一般的なものである。しかし,携帯電話では,そういう状況にはなっていない。W-CDMA規格の特許ライセンスを管理する英3G Licensingが存在するが,有力特許が集まっている状況ではなく,現実には相対契約が中心となっている。この結果,有力特許を持たないメーカーは,莫大なライセンス料の支払いを余儀なくされてきた。 モバイルWiMAXといった次世代の無線通信システムは,

    次世代無線通信は知財戦略で競う,モバイルWiMAXは特許プール構築へ
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2008/08/14
    LTEやモバイルWiMAXなどに関して必須特許を持つ企業を募集し,希望するライセンス費の聞き取りを行ったところ,いずれの方式も各社の希望を単純に積み上げると特許ライセンス費が端末価格の30%以上になってしまった