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2009年2月5日のブックマーク (3件)

  • コスト構造 - Fast&Firstのblog風

    EMのネットワークを借りるというSBM(公式には発表されていない)の事情を考えてみた。 何故EMは24時間定額が廉価に提供できるのにSBMには出来ないのか。 まず総契約者数の違いがある。 100万契約のEMと2千万加入者を収容するSBMが同一価格で同じようなサービスを提供できるわけはない。 これはau定額の噂の時にも書いたのだが、トラフィックの問題などではなく事業として成り立つか否かの問題だ。 http://www.fnf.jp/blog/2009/01/fnfblog0705.html SBMは準定額、EMやWILLCOMは完全定額だがこの違いは? 事の始まりはvodafoneのLOVE定額だ。 これは画期的なサービスと言えたのだが新規加入者を呼び込む力は弱く、既存加入者には人気になった。 このLOVE定額のトラフィックのため、一部基地局は設備の増強を強いられたというのだからインパクトは

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2009/02/05
    SBMの場合はHSDPA化の時間は充分にあったが出来なかったわけで事情が違う。逆にEMはSBMのインフラを借りる(か、買い取る)手もあるだろう。千本さんは元々通信屋なので技術がないと自認するSBMに持たせておくよりよい。
  • 日本通信怒る - Fast&Firstのblog風

    SBMがMVNOでPC定額を始める件に関して、MNVO業界団体は不快感を示した。 当然である。 SBMの例で言えば、例えば今後3年以内にHSDPA網を完備するなどの条件付きならまだしも(後付で出てくるかも知れないが)単に自力では出来ませんでは済まないと思う。 通信事業者がMVNOになるというのは例外ではあるが、他にもMVNO事業者乱立を懸念する声もある。 つまりインフラ投資の不要なMVNO事業者が乱立すれば、インフラ事業者の利益を圧迫するというのがその理由だ。 ドミナント事業者は丸裸とは言わないがパンツ一丁程度にまで衣をはぎ取られているから、MVNO事業者に対して価格をふっかけることが出来ない。 SBMがインフラ投資を行わないのは、インフラ投資に金を使うよりも顧客獲得にそれを充てた方が効率的に儲かるからだと以前は思っていた。 しかし現実はそうではなく、インフラ投資が出来ない程度にまで経営状

    mobiletelecom
    mobiletelecom 2009/02/05
    MVNOを利用したMNO同士の回線の貸借は「制度の趣旨に反する!」自前の通信網を十分整備しないのは「免許に伴う責務の放棄」にあたり、「事業者の多様化にもつながらない」、「認められるべきではない」
  • 総務省|報道資料|イー・モバイル株式会社所属特定無線局の包括免許に係る電波監理審議会からの答申

    総務省は、イー・モバイル株式会社(代表取締役会長兼CEO:千 倖生)から申請のあった小電力レピータに係る特定無線局の包括免許について、日、電波監理審議会(会長:濱田 純一 東京大学副学長)に諮問したところ、諮問のとおり包括免許を与えることを適当とする旨の答申を受けました。

    総務省|報道資料|イー・モバイル株式会社所属特定無線局の包括免許に係る電波監理審議会からの答申
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2009/02/05
    イー・モバイル株式会社所属特定無線局の包括免許に係る電波監理審議会からの答申/電波の型式 5M00 G7W、G1A、G1B、G1C、G1D、G1E、G1F、G1X 希望する周波数の範囲空中線電力 1762.4MHz 0.04W,1857.4MHz 0.01W 最大運用数 45,140局(全国