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2010年7月13日のブックマーク (2件)

  • 「レッテル」の中身はやがて実証される – 松本徹三 – アゴラ

    一時世の中を騒がせた「SIMロック解除問題」は、「事業者の自主的な取り組みに期待する」という総務省の基的な考えが固まり、妥当な方向に向かっていると思っていましたが、そんな折も折、日経新聞の一面トップで、「ドコモが全機種についてSIMロックを外す」ということを報じたので、少し驚きました。ドコモは、これまで、「ユーザーの意向に従う」という事を繰り返して表明してきていましたので、「ユーザーの意向」が確かめられる前の段階での、一方的で且つ大胆なこの発表は、多くの憶測を呼んでいます。 私は現在ソフトバンクモバイルの副社長をしていますから、当然、このドコモの発表についてのコメントを何度か求められました。これに対して、私はこう答えています。 「SIMロック問題については、事業者間で考え方が違うようです。ドコモさんは自らの考えに従ってこの様な決定をされたのでしょうが、ソフトバンクの考えがこれによって影響

    「レッテル」の中身はやがて実証される – 松本徹三 – アゴラ
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2010/07/13
    もしも「ソフトバンクのSIMカードなら値段が半分になる」というのなら、「酔狂な人」も若干はいるかもしれません。しかし、ソフトバンクには、そんな値段はつけられません。
  • 携帯電話オープン化時代、新たなキャリアの在り方とは――KDDI 高橋氏に聞く

    1999年のiモード登場以降、携帯電話はメールや携帯サイト閲覧、アプリ、メール、画像や音楽などのコンテンツビジネスやeコマースなどを取り込んで、独自の進化を遂げてきた。携帯電話業界の規模もそれに伴って拡大し、ユーザーの裾野はコンシューマー層を中心に隅々にまで広がった。総計約数1億1300万。その9割方は個人ユーザーの手のひらに収まる、“ケータイ”である。 しかし、日の人口は1億2000万人。すでにコンシューマー向けのケータイ市場は飽和しており、この10年間の急成長で、コンテンツ/サービス分野の新市場も多くが開拓された。個々のケータイユーザーを増やし、ARPUを大幅に向上させることは年々難しくなっている。 そのような中で、携帯電話キャリアは新たな成長領域をどのように創りだしていくのか。また、過去10年で構築されたコンテンツ/サービスの仕組みはどのように変化するのか。KDDI 代表取締役執行

    携帯電話オープン化時代、新たなキャリアの在り方とは――KDDI 高橋氏に聞く
    mobiletelecom
    mobiletelecom 2010/07/13
    対等どころか流通・販売にまで口出しするし、コンテンツアグリゲーション、課金プラットフォームの機能まで全部持っている。キャリアからすると、(これらのプラットフォームを)Appleに全部もっていかれる