ブックマーク / www.jibungoto.work (4)

  • これからの働き方を考える - 自分の仕事は、自分でつくる

    ここ最近、地方の移住促進のお仕事に関わらせていただく機会が増えました。 その中でいつも大きな課題として挙がるのは、「雇用」です。地方は当然のことですが、都心に比べて仕事が多くありません。収入も高くない。移住を希望していても、そこで断念する若者がいるのは事実です。 でもその半面、東京で働いているときよりも、収入を増やしている地方移住者もいます。その違いは何か? そのひとつとして挙げられるのが、youtubeではありませんが、「好きなことで、生きていく」という想い、自分で自分の仕事をつくるという意欲があるということ。その姿勢に共感をして、応援してくれる人が増えていくことで、地方でもしっかりと稼ぐことができています。そう、仕事を「もらう」という姿勢でなく、仕事を「つくる」という覚悟がなければ、地方でやっていくのは難しい。 でも、ここからがとても重要なのですが、「好きなこと以外も、やっていく」とい

    これからの働き方を考える - 自分の仕事は、自分でつくる
    mocaca
    mocaca 2015/09/04
    バランスなんですね。会社員時代の私は「仕事はもらう」感覚だったかも。好きではないことも、好きなことにつながる何か、意義や目標があればがんばれるのかもしれないですね。
  • 子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい - 自分の仕事は、自分でつくる

    新聞を読んでいたら、ハッとさせられる一文が目に飛び込んできました。 「子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい」 確かに。 ここで怒ったらかわいそうかな…と迷っているときはいつも、「子どもの悲しい顔を見たくない」「怒ることで嫌な気持ちになりたくない」という自分の感情があったりします。それを否定はできません。子どものことを“当の意味で”かわいいと思うなら、怒るときはしっかりと怒るべきなのはわかっているのですが…。なかかな難しいものです。 さて、反省はこのくらいにして…。 冒頭の一文を見たとき、阿川佐和子さんのお話を思い出しました。あるラジオ番組に出演されていたとき、「異常に打たれ弱い社会人が増えたのは、子どもを叱れない親が増えたから」とおっしゃっていました。著書でも書かれていますが、社会人になってはじめて人に叱られたので、どうしていいかわからない…。隣の先輩が怒られているのを見ただ

    子どもを叱れない親は、子どもよりも自分がかわいい - 自分の仕事は、自分でつくる
    mocaca
    mocaca 2015/07/25
    苦言こそ大事に、なんですね。ついつい耳をそむけてしまいがちで、反省・・・。夫がどんな父親になっていくのかも改めて考えました。怒るではなく、叱るって必要ですよね。むずかしい!
  • ブログネタは、次から次へと見つかるようになる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「よく毎日続きますね」「よく書くことがありますね」と、最近よく言われます。 そう、ブログのこと。 ブログを毎日書くことにしたのが、去年の10月。それから今のところ、毎日ブログを続けています。続けてみてわかったのは、ブログのネタを探すことにもテクニックがあり、経験が必要だということです。 たぶん今は、1日あればまあまあニーズがありそうな記事のネタを、1~2ヶ月分くらいは用意できると思います(記事を書くわけでありません。あくまでもネタの準備です)。 そのネタの探し方を、ブログをはじめる前から知っていたかというと、そんなことはありません。ブログを書いているうちに、自然とネタの探し方が“掴めてきました”。もし今の自分が、そのやり方を去年10月の自分に丁寧に教えたとしても、「なるほどね…」と頭では理解できても、「おっ、それならやれるね!」と、手応えは感じないと思います。 どんな仕事でもそうだと思いま

    ブログネタは、次から次へと見つかるようになる - 自分の仕事は、自分でつくる
    mocaca
    mocaca 2015/07/04
    メモする習性同じくです。ひらめきは忘れる前にメモメモですね。いつかネタが枯渇する日がくるのではと思っていたので励みになるエントリー。B!
  • 「2つの世界」があることを知る - 自分の仕事は、自分でつくる

    「銀座のスーパーに行って、ゴーヤの価格を調べて、地元のスーパーの価格と比べてみなさい」 駆け出しの頃にそんなことを言われて、実際にやってみたことがあります。驚いたのは、倍近くも値段が違ったこと…。その結果を報告しにいくと、「同じゴーヤでも、銀座でその値段で躊躇せずに買う人と、地元のスーパーで『ちょっと高いから、また今度』と買わない人がいる。どちらが良い悪いではなく、世の中には同じ『ゴーヤを買う』というシチュエーションでも、まったく異なる“2つ以上の世界”がいつもある。これ、忘れちゃダメだよ」と教えられました。 それからは常に、2つ以上の世界を意識して仕事をするようになりました。 「えっ、そんなの当たり前でしょ?」という声が聞こえてきそうです。そう、当に当たり前のこと。でも、日々慌ただしく仕事をしていると、そんな当たり前のことが抜けてしまうことも少なくありません…。 つい先日も、こんなこと

    「2つの世界」があることを知る - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 1