【特集】犠牲者の生きた証し 記者が見た大阪北部地震（１） ｜ 共同通信
Published 2018/06/28 17:18 (JST) Updated 2018/12/10 15:52 (JST) １８日の大阪北部地震は発生から１０日が過ぎた。震度６弱の揺れが大都市を直撃し、５人が死亡、４００人超が負傷。住宅被害は４府県で１万棟を超える。現地で取材に奔走した新人記者２人が赤裸々にリポートする。 十字を切るように揺れた ６月１８日午前７時５８分。眠い目をこすりながら朝の情報番組の星座別運勢占いを楽しみに待っていた。いつもと変わらない朝。今日も警察回りから始めるか。そう思った矢先、突然揺れが始まった。部屋が十字を切るように揺れた。未だ経験したことのない大きな揺れ。テレビの地震速報を見ると、震度６弱を観測した高槻市は僕の担当エリアだ。「長い戦いになる」。直感で思った。 即座に高槻方面へ向かうよう指示があり、タクシー会社へ電話をかけたが音信不通。近所のコンビニでゼリ
YZF-R125キャンプ積載テスト＆あだたら高原野営場キャンツー
最近キャンプばかり行ってる私ですが、行くときはいつもFZ6ばかりだしYZF-R125でもキャンプしたい！ってなわけで積載テストと新しく買ったキャンプ用品のお試しキャンツーに行くよ。 積載完了 とりあえず自分がメインで使用しているタナックスのキャンピングシートバッグ2とタナックスのマルチフィットサイドバッグMを付けてみたが、なかなかフィットしてていい感じ。R125はリアシートがかなり狭いため、小さめのシートバックなら丁度いいが、キャンプするくらいの積載には正直向いていないと思うし、そもそもキャンプに行くようなバイクじゃないしね。ちなみにサイドバック未装着だとこのような感じになる。 見て分かる通りリアシートからはみ出た部分が目立つ。そもそもR125は固定ヒモを引っ掛けることができる場所が限られているため、自分はナンバープレートのネジをタナックスのカーゴフックに変えてタンデムステップの部分に引っ
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