“RISING EXPO 2014”主催のサイバーエージェントベンチャーズは、アジアを中心に7ヵ国10都市に拠点を構えるベンチャーキャピタル。RISING EXPO自体も5月19日に韓国、6月17日に東南アジア、8月に中国でも開催され、8月8日に日本ラウンドを迎えた。日本ラウンドでは、アジア各国から選抜されたベンチャー企業も登壇。そのレベルは高く、当初はゲストスピーカーとして審査対象外だったが、急きょ審査対象となり、インドネシアのフラッシュマーケティングサイト“VIP Plaza”は投票で3位になったのはすでにお伝えしたとおりだ。今回は海外から参加したサービス5社を紹介する。 ■iCook(台湾) 5万を超える料理レシピを掲載する台湾ナンバーワンのレシピサイト。クックパッドなど、すでに日本でも成功しているビジネスモデルがあり、ネット利用者の人口比率が80%でそのうちモバイル利用が50%とい
ヘルスケアに関わる人へ。公式iBooks「iOS in Healthcare」登場2014.08.14 13:00 アップルのヘルスケアへの本気度が伺えます。 次期iOS 8からヘルスケア分野に本格進出すると言われているアップルから、公式のiBooks「iOS in Healthcare」が登場しました。iOS、iPhone、iPadが医療現場で実際にどのように使われているか・医療教育への活用例・医療系アプリなどが紹介されています。 活用例の一つ、アメリカのメイヨークリニックは世界的に有名な病院でiPhone、iPadを導入し積極的に活用していることでも知られています。「iOS in Healthcare」では病院のスタッフたちのインタビュー動画も交えながら、メイヨークリニックが独自開発したアプリによっていかに医療や患者とのコミュニケーションを改善したのか紹介されています。 メイヨークリニ
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