ニフティでブログサービス「ココログ」を立ち上げ、はてなで取締役CTOを務め、グリーで統括部長としてソーシャルゲームを担当――。伊藤直也氏はネット業界では「naoya」として広く知られたエンジニアだ。その技術解説や講演は根強い人気を誇っている。現在はフリーランスで、ネット企業の技術顧問などを手掛ける。ネット業界のなかでも、最先端で活躍している伊藤氏に、自身のキャリアや信条などについて聞いた。 ニフティ、はてな、グリーとネット企業を渡り歩き、現在はフリーでネット企業の技術コンサルティングを担当していらっしゃいます。 最初から今のような技術コンサルティングの仕事をしようとは思っていませんでした。そのときに合わせて仕事の仕方を決めていたら、気付いたらこうなっていたという感じです。 グリーまでは普通に企業に所属していました。グリーをやめてから1年くらい何もしていなかったのですが、KAIZEN pla
Slides from Container Camp 2015 - overview of Kubernetes
今回はSEGAさんのPERFORCEの導入事例のセッションをレポートします。 ネットワークゲームのデータ管理の複雑さと、PERFORCEとその他のソフト(静的解析・BTS・自動ビルド)との連携などなかなか興味深かったです。 ではレポートです。 概要 ファンタシースターシリーズでのPERFORCEの導入と、その他のソフトとの連携 なぜ構成管理ソフトを導入するのか? PERFORCEを採用した理由 公式サイト ネットワークゲーム開発における構成管理ソフトの活用方法 〜ファンタシースターシリーズでのPERFORCE導入事例〜 はじめに セッション最後の質疑応答であった、PERFORCEと連動しているツールです。レポートに出てくる各種ツールは以下のものになると思います。 連動しているツール 静的解析 Coverity バグトラッキングシステム(BTS) Mantis タスク管理 Trac なぜ構成
CONBUとは何? CONBUはCOnference Network BUildersの略称であり、大規模なカンファレンスや勉強会が行われる会場において、会場ネットワークを構築し、インターネット接続を提供するネットワークエンジニアの集団です。 CONBUの役割 カンファレンス会場にネットワークを構築したい主催者側と、ネットワーク構築をしてみたいエンジニアの架け橋となる団体を目指しています。 CONBUからのお知らせ Tweets by conbu_net Erlang & Elixir Fest 2018でWifi/NW構築するメンバーを公開しました。 Erlang & Elixir Fest 2018での会場ネットワークのご利用ありがとうございました。 今回のCONBUメンバーを公開しました。 Erlang & Elixir Fest 2018 CONBUプロジェクトメンバー Erlan
Libuv is a great cross-platform library that abstracts various types of I/O by using callbacks. So when I started writing H2O - a high-performance HTTP server / library implementation with support for HTTP1, HTTP2 and websocket, using libuv seemed like a good idea. But recently, I have stopped using it for sereval reasons. This blog post explains them. ■No Support for TLS Although libuv provides a
HTTP/2 is much faster than SPDY thanks to dependency-based prioritization Background HTTP/2 provides two methods to prioritize streams (e.g. files being served). One method is called weight-based prioritization. In weight-based prioritization, every stream is given a weight, and the value is used by the server to proportionally distribute the bandwidth between the streams. The other method is depe
一週間前,ヤマハ発動機が軍事転用可能な無人ヘリコプターを中国に不正に輸出しようとしたとして,刑事告発を受けました。同社のヘリコプターは,改良型が発売されたときにTech-On!でも記事にしました(ヤマハ発動機,高精度に位置をとらえる産業用無人ヘリコプターを開発)。記事にしたのは自律飛行型ですが,刑事告発の対象になったのは同シリーズのマニュアル操縦型のようです。 単に「軍事転用可能」と聞いても,要するに農薬以外の恐ろしいものを散布したりできる,といった印象しか受けません。それなら,本物のヘリコプターよりは脅威は軽い気がしてしまいませんか? しかし実際には,本物よりもラジコンの方がよほど恐ろしかった,という実例が存在します。それが,1995年3月22日のオウム真理教に対する強制捜査でした。 「極秘捜査 政府・警察・自衛隊の[対オウム事件ファイル]」(麻生幾著,文春文庫,ISBN4-16-764
佐賀県武雄市が市内の全小・中学校で行っているタブレット型端末を使った教育事業をめぐり、「iPad」を使っていた初期段階の業者選定に、「出来レース」だった疑いが浮上した。 武雄市は平成22年、ICTを利活用して地域振興を図ることを目的とした総務省の事業で交付金を申請。この際、事業費の積算用見積りを行った会社のグループ企業が、交付金の支給を受けて実施された「iPad」を使った教育関連業務を受注していた。 積算用見積りを提出した会社の代表者をはじめ複数の役員が受注企業の役員を兼任していたことが分かっており、積算内容が受注企業側に流れた可能性が高い。 役所と業者が組んだ「出来レース」だったとみられ、樋渡啓祐前市長がトップダウンで進めてきた「改革市政」に、重大な疑惑が噴き出した形だ。(写真は武雄市役所) 舞台は総務省交付金事業 出来レースの疑いが浮上したのは、平成22年2月に武雄市が発注した「iPa
東京消防庁で発生した119番通報受信システムの障害に関して、同庁は2015年4月21日、納入ベンダーである日立製作所に対し、損害賠償の請求を検討していることを明らかにした(関連記事:東京の119番受信障害、原因は制御装置のバッファーオーバーフロー)。 まずは、システム監視体制強化など事後対応のため余分にかかった同庁職員の人件費などについて、日立への請求を検討しているという。今後の調査結果次第では、システム本体に関する費用など、さらに広い範囲における賠償請求も検討していく。 日立広報・IR部は「当社が構築したシステムにおいてこのような事態が発生し、東京消防庁と関係する皆さまに迷惑をかけたことを深くお詫び申し上げる」とのコメントを出した。日立は、今回障害を起こした「受付指令制御装置」を製造・納入するとともに、システム全体の構築・運用を受託している。
90年代にミリオンセラーを連発した音楽プロデューサー・小室哲哉が22日、生放送の音楽番組『水曜歌謡祭』(フジテレビ系 毎週水曜19:57~20:54)に出演し、90年代に自分以外の曲で嫉妬した曲を明かした。 番組では、「小室哲哉が選ぶ90年代の名曲」を出演者がパフォーマンスし、小室自身も参加。宇多田ヒカルの「Automatic」、スピッツの「ロビンソン」、Mr.Childrenの「Tomorrow never knows」、Every Little Thingの「Time goes by」、SMAPの「夜空ノムコウ」の5曲が披露された。 小室は、宇多田ヒカルの「Automatic」について、「すごい難しいグルーヴ感。ヒカルちゃんが僕を終わらせたって感じですね」とコメント。Mr.ChildrenとEvery Little Thingについてそれぞれ、「これは負けてもいいやっていう感じ」「暑苦
先日引っ越した所、18万ぐらいの敷金(保証金)の他に、追加で10万の修繕費がかかると言われた。 具体的にはドアが壊れているのと、フローリングの修理だそうだ。 結論としては0円で済んだ。 味方になるのは「国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」(http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html )だ。 これは「経年劣化による修繕は、そんなのわかってるんだから家賃に織り込み済みってことで敷金とかから取るなや」っていうことだ。 退去の立会ここで見積がでた。「納得出来ない」と必ず言おう。 そこで私の場合は傷が付いているのは認めるが、費用については合意していないということで終わらせてもらった。 管理会社から1回目の電話「大家さんが5万円でいいといっていますよ。譲歩してくれました」 と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く