ニューヨーク(CNNMoney) 発売されたばかりの米アップルの腕時計型端末「アップルウォッチ」は、タトゥー(入れ墨)との相性が悪いとの見方が出ている。手首にタトゥーを入れているとアップルウォッチの心拍センサーが正常に機能しないとの指摘が一部ユーザーから上がっているためだ。 アップルウォッチはユーザーの心拍を検知することで、手首に巻かれたことを認識する。ところが手首にタトゥーを入れているとそれがうまくいかず、決済サービスの「アップルペイ」も使えなければ通知も受け取れず、電話をかけることも、一部のアプリを使用することもできなくなるという。 短文投稿サイトのツイッターや、ソーシャルニュースサイト「レディット」では、問題を訴えるユーザーの声が相次いで上がっており、アップル情報のブログ「iMore」でも、不具合の存在が指摘されている。 ここで問題となるのは、アップルウォッチが心拍を検出するメカニズ
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