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ブックマーク / news.mynavi.jp (10)

  • あの日あの時あのコンピュータ(6) 3年先、5年先を見据えた「クリーンコンピューター」 - シャープ「MZ-80C」

    あの頃も今も、コンピュータは楽しい機械です。仕事でも趣味でも、コンピュータとともに過ごしてきた読者諸氏は多いことでしょう。コンピュータ史に名を刻んできたマシンたちを、「あの日あの時」と一緒に振り返っていきませんか? MZ-80Cの誕生 1979年(昭和54年)11月1日、シャープはディスプレイ一体型の8ビットコンピュータ「MZ-80C」を発売しました。10型ブラウン管(グリーンフェイス、1,000文字、横40文字×x縦25文字)、CPUはZ-80、4KBのROM、48KBの大容量RAM、ストレージとしてカセットテープレコーダ(データ転送速度1,200bps)を搭載したオールインワンタイプです。当時の価格は268,000円、月産500台でした。 のちに8ビット御三家の一角となる、1980年前後の日におけるコンピュータをリードした「MZシリーズ」(完成製品版)の誕生です。なお「8ビット御三家

    あの日あの時あのコンピュータ(6) 3年先、5年先を見据えた「クリーンコンピューター」 - シャープ「MZ-80C」
  • AppleのAndroid版iTunesアプリ提供、オンデマンド音楽配信参入で予測されること

    新興の音楽配信サービスが興隆を見せるなか、すでに老舗となったiTunesで、Appleがこれら新勢力を迎え入れるべく、新施策を準備しているという噂がある。ヒットチャートなどで知られる米Billboard誌のオンライン版は3月21日(現地時間)、これらライバル対抗のためにAppleiTunes for Androidのアプリリリースを計画していると報じている。実際、米国でのiTunesダウンロードの売上が減少に転じつつあるなど危機的兆候が見えつつあり、こうした新機軸に関する話題が出てきたようだ。 Billboardの報道とAppleのビジネス予測 Billboardは今回、関係者ら3人の話としてAppleの動きを紹介している。まず、AppleはSpotifyやBeats Music対抗となるようなオンデマンド型ストリーミングサービス立ち上げを計画しているという。そして次なる施策としてiTu

    AppleのAndroid版iTunesアプリ提供、オンデマンド音楽配信参入で予測されること
  • 楽天、無料通話アプリ「Viber」を買収 - 固定への無料通話プロモーションも

    楽天は2月14日、都内で事業戦略説明会を開催し、無料通話&メッセージアプリ「Viber」を提供するViber Mediaを子会社化したと発表した。買収金額は9億ドル(約916億円)で、全株式を取得している。 近年、「LINE」のようなメッセージアプリは他国でも人気を博しており、「Viber」や「LINE」以外にも「WhatsApp」や「カカオトーク」など多数のアプリが存在する。 その中でもViberは世界3億ユーザーを持つ人気アプリとなっており、現在は1日あたり55万件のペースで新規ユーザーが増加しているという。 また同時に、日向けのプロモーションとして、固定電話に対する通話を無料、携帯電話への通話も1分あたり10円の通話料でかけられるようにすると発表した。プロモーション期間などの詳細は現時点で発表されていない。 Viberは音声がクリアと優位性を強調 Viberの買収は「Project

    楽天、無料通話アプリ「Viber」を買収 - 固定への無料通話プロモーションも
  • "パスワードの定期変更"はもはや無意味! セキュリティの現実を直視すべし─NTTデータ先端技術、辻氏

    特定の企業や組織を狙った「標的型攻撃」への対策を見つけるためのポイントをわかりやすく解説する、注目のセミナーがまもなく開催される(2013年8月29日「攻撃手法・検討項目・対策製品までを徹底解説!! 標的型攻撃対策セミナー」)。ここでは、このセミナーで登壇予定のNTTデータ先端技術 セキュリティ事業部 辻伸弘氏に、その講演の内容について聞いてみた。 変化の速いITの世界でも、とりわけ脅威や技術の変遷が目まぐるしいのが情報セキュリティだ。では、今まさに注目すべきセキュリティ上のテーマとはどのようなものなのか。世界中のサイバー攻撃者の"裏事情"にも精通していることで知られる辻氏に、最新かつ現実的なセキュリティトピックスについて解説をお願いした。 パスワードの定期変更という"常識"は現実的ではない!? 辻氏が挙げる情報セキュリティの"旬な"トピックとは次の5つだ。 1. 「パスワード」 2. P

  • Samsung、最大1TBを実現した新型2.5インチSSD「Samsung SSD 840 EVO」

    韓国サムスン・エレクトロニクスは18日、韓国・ソウルでSSD関連の発表会「2013 Samsung SSD Global Summit」を開催。同サミットの会場において、コンシューマー向けの新型2.5インチSSD「Samsung SSD 840 EVO」を発表した。 Samsung SSD 840 EVOは、2012年に登場したSamsung SSD 840の後継となる。TLC NANDフラッシュを採用したメインストリーム向け製品でありながら、ハイエンド製品のSamsung SSD 840 PROに匹敵する性能を実現したことが魅力だ。 例えば、Samsung SSD 840 120GBモデルのシーケンシャルリード速度は最大530MB/s、シーケンシャルライト速度は最大130MB/sだったが、今回のSamsung SSD 840 EVOは、シーケンシャルリード速度が最大540MB/s、シーケ

    Samsung、最大1TBを実現した新型2.5インチSSD「Samsung SSD 840 EVO」
  • なぜ今年のGoogle I/Oで「新型Nexus」と「次期Android」が発表されなかった?

    米カリフォルニア州サンフランシスコ市内において5月15日から17日(現地時間)まで開催されたGoogleの開発者会議「Google I/O 2013」。多くの一般ユーザーは新型NexusやAndroid新バージョンを期待していたかもしれないが、今回のGoogle I/Oではこれらに関する話題にはいっさい触れず、 Music All Accessや新Google Mapsなど一部サービスが新たに発表されるに留まっている。期待外れという意見もある今年のイベントだが、今回見送られたこれらアップデートについて最新情報を追いかけてみる。 なぜ「Android新バージョン」「新Nexus」の発表がなかった? Google I/Oの最初のイベントは2008年5月にスタートしたが、当時は最初のAndroidバージョンがリリースされてまだ半年ほどしか経っておらず、その前身であるGoogle Develope

    なぜ今年のGoogle I/Oで「新型Nexus」と「次期Android」が発表されなかった?
  • 人気Webサービスの作り方教えます! - Tech Compassイベントレポート

    スマートフォンで気軽に家計簿がつけられるアプリである「Zaim」、写真に対して一言ボケることで笑いを提供する「bokete」。どちらも多くの人々に利用される有名なサービスだ。 2013年4月23日に開催された第2回のTechCompassでは、両サービスの作者である閑歳孝子(@kansai_takako)氏と和田裕介(@yusukebe)氏をプレゼンターとして招き、人気のあるWebサービスはどのように作られるのかというテーマでディスカッションしていただいた。 Tech Compassはマイナビが主催し、エンジニアのスキルアップと人的交流の支援を目的としたイベントだ。前回のレポートと同じように、まずはそれぞれのプレゼンターに事前に用意していただいたスライドに基づいてプレゼンをしていただいた。 一番大切なのは執着心 閑歳氏は、家計簿アプリZaimの開発と運営をしている。小学校の頃からネットワー

  • Android 4.2.2適用で通知メニューの機能変更やバッテリ駆動時間改善か

    一部Nexus端末を中心にOTA配布がスタートした「Android 4.2.2」では、バグフィクスやパフォーマンス改善が主な変更点とされているが、実際には一部機能にマイナーチェンジが加えられ、若干使い勝手が向上しているようだ。また同バージョンの搭載によりバッテリ駆動時間が改善するという未確認情報もある。 Android Policeのレポートによれば、すでに配布が開始されたAndroid 4.2.2でいくつかの機能変更が確認できたという。1つめはダウンロード通知で、Notificationsのメニューで表示されるアプリのダウンロード中の表記において、ダウンロード経過をパーセンテージと残り時間で表示するようになっている。2つめも同様にNotificationsのメニューで、画面右上に表示されるアイコンをタップして表示されるQuick Settingsの項目で、Wi-FiBluetoothな

    Android 4.2.2適用で通知メニューの機能変更やバッテリ駆動時間改善か
    mochy
    mochy 2013/02/13
    『おそらくは他のデバイスもAndroid 4.2.2適用によってバッテリ駆動時間が改善する可能性がある。』
  • 容量はjQueryの13%! 超軽量jQuery「jQuip」に注目

    jQueryは人気の高いフレームワークで、軽量高速という特徴がある。いくつかの著名ベンダからCDN経由で提供されており、実質的なダウンロードも高速という状況にある。しかし、最近のjQueryはちょっとサイズが大きくなりすぎたのではないか、そう感じている開発者もいるかもしれない。特にjQueryの特定の機能しか使っていない場合、最新版がでるごとに新機能が増えることに不満を感じている方も少なくないだろう。もうこれ以上サイズを増やさないでほしい、と。 そうしたユーザにとって興味深いプロジェクトが登場した。jQueryをモジュール化して必要な部分のみを利用できるようにした「jQuip」だ。jQuip (jQuery-in-parts)はjQueryをモジュールへ分割し、利用する機能のみを組み合わせて使用できるようにしたフレームワーク。説明によればもっとも基となるjquip.jsコアのサイズは、ミ

  • GoogleカレンダーAPIバージョン3登場 - 今までのAPIは非推奨

    Googleは11月17日(米国時間)、Googleカレンダーの最新APIとなる「Google Calendar API v3」を発表した。GoogleカレンダーAPIGoogleの提供するサービスの中でもよく利用されているもののひとつ。バージョン3における主な特徴は次のとおり。 JSONによる軽量リソース表現 包括的で一貫性の取れたドキュメントの提供 繰り返しイベントサポートの改善 カレンダーにおけるデフォルトリマインダ操作の提供 新しいUIおよびイベントカラーへのアクセスの提供 新しいAPIGoogle Tasks APIとよく似た文法を採用しているという。すでにGoogleカレンダーAPIを使ってアプリケーションを開発してある場合には注意が必要。Google Calendar API v3がリリースされたことで、以前のバージョン(v1およびv2)は非推奨APIへ扱いが変わっている

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