「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る P2Pファイル交換ソフト「Winny」が著作権法違反ほう助に当たるかが争われた「Winny裁判」で、故・金子勇元被告の弁護を担当した壇俊光弁護士が、当時のエピソードをブログで振り返っている。金子氏の1周忌に当たる7月6日に更新されたエントリー「ミスターインターネット」では、弁護側の証人として参加した、日本のインターネットの“生みの親”こと村井純・慶応義塾大学教授とのエピソードが紹介されている。 ブログによると、村井教授は初対面時から「予想を遙(はる)かに上回る漢っぷり」。当時、「その理屈だったら、日本にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」と話していたという。 証
2chの姉妹掲示板「PINKちゃんねる」管理人であり、N.T. Technologyの会長を務めるジム・ワトキンスが2ch前経営者を首にしたと発言した。 2ちゃんねるでも実施? 「PINKちゃんねる」が過去ログを無料公開 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1402/19/news152.html 2月19日現在、匿名掲示板「PINKちゃんねる」の過去ログが無料公開されている。同サイトの管理人であり、N.T.Technology Inc会長のジム・ワトキンスさんと思われる人物の書き込みによると、「2ちゃんねる」でも近日中に開放されるという。 「PINKちゃんねる」や「2ちゃんねる」に書き込まれた内容は一定期間が経つと消去される(いわゆるdat落ち)ため、過去ログを閲覧するには、これまでは有料サービスや書込みを保存している外部サイトを使う必要があった。
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
10月10日、NECは、傘下のインターネット接続業者NECビッグローブを売却する手続きに入った。写真は同社のロゴ。昨年10月撮影(2013年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 10日 ロイター] - NEC<6701.T>は、傘下のインターネット接続業者、NECビッグローブ(東京)を売却する手続きに入った。売却先を選ぶ1次入札を11月中にも実施する。複数の関係筋が明らかにした。 売却価格は数百億円を見込んでいる。NECは売却のためのフィナンシャル・アドバイザー(FA)に、SMBC日興証券を起用した。NECは同社の発行済み株式の78%を保有。住友商事<8053.T>など他の株主企業にも入札を行う意向を伝えた。
日本人は"客観的"になれない 宇野(以下、宇):猪子さんはよく「日本的想像力とネットは親和性が高い」と言ってますよね。どうしてそう思うのでしょうか。 猪子(以下、猪):うーん、うまく説明できないかもしれないけど、具体的な話から超上位概念まで徒然に話すね。抽象的なことから言えば、欧米の人たちは、世界は客観的に捉えることができると信じていた。だからこそ自然科学も発達したし、産業革命後の大量生産・大量消費社会とすごい相性がよかった。マスメディアともきわめて相性がよかったと思う。 一方で日本人は、世界を客観的に捉えることができないと思ってきた人々だと思います。たとえば議論でも日本は白黒はっきりとつけられないし、「まぁまぁまぁ」「それでは田中さんの顔を立てて……」みたいなことが多い。また、物語でも西洋では客観的な正義があって客観的な悪を駆逐して秩序を守るようなものが多いけど、日本だともうちょっと立場
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 音楽の世界でアップルが確立した地位を、映画とテレビの世界で勝ち取るのは、ネットフリックス(Netflix)――。 最近、オンラインのレンタルビデオ会社であるネットフリックスに関してアナリストらのあいだでこんな未来予測が盛んに語られるようになった。 ネットフリックスは、もともとはオンラインでレンタルの申し込みをすれば、DVDが郵便で届き、見終わった後は同封の返信封筒で返
ソースをろくに確認せずに取り敢えず拡散する 自分の発言の責任が希薄になるように計算されたテンプレート 詳細はリンク先で 真偽不明ですが取り敢えず拡散 自己責任で 元情報が訂正されても、拡散した誤情報は消えない 「あなたのGmailをすべて盗まれる」問題 http://b.hatena.ne.jp/entry/jp.techcrunch.com/archives/20101120whoa-google-thats-a-pretty-big-security-hole/ http://topsy.com/jp.techcrunch.com/archives/20101120whoa-google-thats-a-pretty-big-security-hole/ http://disqus.com/guest/84d6bff45c2112e083c425e39f954f5e/ http://t
前の記事 まるでスパコン:Windows7搭載の「iPad」 「子供が最も欲しい物はiPad」:Apple歳末商戦を独走 次の記事 20年前の資金集め:ウェブが始まった日 2010年11月30日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Michael Calore Robert Cailliau氏による、オリジナルのロゴ 今から20年前、1990年11月12日、『CERN』(欧州原子核共同研究機関)のデータ処理部門に勤務していた2人のエンジニアが、研究プロジェクトに対する資金提供を要求した。この研究プロジェクトから、ワールド・ワイド・ウェブは生まれたのだ。 この提案書は、Tim Berners-Lee(ティム・バーナーズ=リー)氏とRobert Cailliau(ロバート・カイリュー)氏が提出したもので、自分たちが何を構築したいのか、どのようなリソースが必要になるのかが記さ
ようやくマスコミもペニーオークションの問題点を取り上げるようになってきたので、もう一度ペニーオークションについて調べてみた。 ペニーオークションは簡単に説明すると以下のようなシステムのオークションサイトだ。 落札できない人からも、1入札ごとに金を集める仕組みなので、落札金額の数十倍の金が運営者に転がり込み、最終落札者が身内(サクラ)であれば商品すら不要というシステムになっている。 法的解釈がどうなるのかわからないが、個人的にはグレーと言うよりもほぼクロの詐欺だと思っている。 詳しくは以前まとめた記事を読んでいただければ分かるかと思う。 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(前編):ペニーオークションの問題点 ・怪しげなオークションサイトに気をつけろ(後編):ペニーオークションサイトも騙されている とりあえず「ペニーオークション」でGoogle検索して上位に表示されるサイトを、うさんくさ
出張でへろへろになっていたんだが、その間に死人は出るわ某シャブ関連で大物の逮捕者は出るわで散々になってるところでGIGAZINEネタが。 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100802_gigazine_job/ これは… ブラック企業としてのカミングアウトだとか、経営者としてどうなんだとか、さんざん言われているけれども、この編集長の言う「志」ってのが明文化されてないということを除いて死ぬほど正直なマネージャーなんだろうと思った。ことのついでに、何故かナタリーまで叩かれていて何だろうと思ったわけだが。 もちろん、「経営者たるものそういうことは言うべきじゃない」とか「マネージャーとして失格である」とか「それはブラック企業志向ではないか」とか叩かれるべき要因を併せ
2010年9月1日付けを持ちまして、株式会社想創社(東京都港区 代表藤川真一資本金300万円)はあたらしい事業体として事業を拡大してゆくことになりましたので、お知らせいたします。 新会社の社名は株式会社マインドスコープとなり、資本金やその構成なども変わります。詳細は9月1日にあらためて広報します。本社は港区西麻布となります。 マインドスコーブという社名は、ネット上の人々を覗くための入り口、という意味を込めて命名されました。 【取締役の構成】 代表取締役社長兼CTOには引き続きわたくし藤川真一(@fshin2000)が就任し、今後携帯電話向けへのモバツイのサービスの拡充と、バナー広告売り上げの拡大にむけての開発陣頭指揮をとります。 さて、組織変更に伴い新しい役員が三名、参加することになりました。 一人目は斎藤由多加氏(@YootSaito)。ゲームクリエイターである斎藤氏の独特な視点、あるい
先日、ペニーオークションについてまとめてみたが、自分の目から見て明らかに危険なサービスなのに、お金を払ってしまう人が一定の割合で存在しているのはどうしてだろうと考えていた。これは信頼できるサイトかどうかの判断基準が人によって大きく違うのではないだろうか? というわけで、自分がよくチェックしている箇所をリストアップしてみたので参考にするか、ネットストーカーキモいとつぶやいてください。 ここで上げたチェックポイントをすべて使用するケースはほとんどないと思うが、このあたりを確認しておけばネットで変な悪徳商法には引っかかりにくいよ、というまとめだ。普段から詳しく確認しておくようにしておけば、うさんくさいサービスに対する嗅覚が鍛えられてすぐに危険度を察知できるようになる。実際、ここまで詳しく調べる必要に迫られることはほとんどない。 運営者情報は掲載されているか? ・なし→問題外 ・あり→掲載されてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く