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ブックマーク / biz-journal.jp (7)

  • 松屋のカレーが290円→680円に高騰、価格妥当性に疑問?肉が見えず黄色の油脂

    「松屋ビーフカレー」(撮影=重盛高雄) 大手牛丼チェーン「松屋」のメニューで根強いファンが多いことで知られるカレーライス。なかでももっともお手頃な商品「松屋ビーフカレー」が「いつの間にか680円(並盛/税込)にまで値上がりしている」として驚きの声が広まっている。かつては290円で販売されていたこともあった松屋のカレーだが、なぜここまで値上げされたのか、そして680円の価値はあるといえるのか、今回は「松屋のカレーの真実」に迫りたい。 2000年には290円で販売されていた松屋のカレーだが、この20年の間に徐々に値上がり。昨年5月の価格改定時には「オリジナルカレー」の価格は480円のまま据え置かれたものの、今年1月には「オリジナルカレー」の販売が終了となる一方で、終売となっていた「創業ビーフカレー」をリニューアルしたメニューが復活。松屋のカレーメニューの最低価格が一気に200円も上がることにな

    松屋のカレーが290円→680円に高騰、価格妥当性に疑問?肉が見えず黄色の油脂
    modal_soul
    modal_soul 2023/03/13
    20年以上まえの価格と比較してどうこう言っちゃう感覚のほうが異常だよな。意識が低成長とデフレに侵食されてる
  • 1千円超えるカレーばかり…ココイチ、苦境を招いた配慮の欠如?堂々と連続値上げ

    カレーハウスCoCo壱番屋」のHPより 「ココイチ」の愛称で親しまれている大手カレーチェーン店「カレーハウスCoCo壱番屋」が、今ピンチに陥っている。2023年2月期の連結営業利益見込みは30億円にとどまっており、この数字は過去最高を記録した20年2月期のわずか6割程度となっている。そんな同チェーンは、昨年12月1日に同年2回目となる値上げを行っており、ネット上では「ココイチって高いイメージがあるのにまた値上げか……」といったネガティブな受け止められ方も散見されているのだ。 そこで今回は、飲コンサルティング会社・飲店繁盛会の代表としてさまざまな飲店の売り上げアップに尽力してきた笠岡はじめ氏に、ココイチ低迷の原因について解説してもらう。 年に2回、ココイチが行い続ける値上げ姿勢 ココイチの業績が落ち込んでしまった原因はなんなのだろうか。 「私が作成しているデータによると、コロナ禍前

    1千円超えるカレーばかり…ココイチ、苦境を招いた配慮の欠如?堂々と連続値上げ
    modal_soul
    modal_soul 2023/02/17
    ココイチ、近所にあったころよりは利用頻度落ちたけど、いまでもたまに食べてるな。最近?ハーフサイズのトッピングが増えたのは評価したい
  • 「やっぱりトヨタのEV開発力は劣っている」初の量産型EVで重大不具合、リコール

    トヨタ「bZ4X」(「Wikipedia」より) 昨年12月に2030年に電気自動車(EV)の販売台数を年間350万台にする方針を発表して、EVで出遅れていたというイメージの払拭に躍起になっているトヨタ自動車が、出足からつまずいた。満を持して市場投入した初の量産型EV「bZ4X」は、発売から1カ月過ぎで「考えられない」(関係者)重大な不具合が見付かり、販売を停止した。トヨタがEVの普及に否定的だった理由が露呈したかっこうで、業界関係者も呆れている。 トヨタが5月12日から予約受付を開始したbZ4Xはスバルと共同開発したEVで、スバルは「ソルテラ」の車名で販売している。外観などの一部仕様が異なるものの、ほぼ同じモデルで、両モデルともトヨタの元町工場で生産する。自動車業界のトレンドであるEVに遅れているとされるトヨタとスバルが、このイメージを払拭するために重要なモデルとなるはずだった。トヨタ

    「やっぱりトヨタのEV開発力は劣っている」初の量産型EVで重大不具合、リコール
    modal_soul
    modal_soul 2022/07/04
    リコール箇所、EVか関係ない箇所では?モーターのトルクが強くとも、エンジンの何倍もしないし、そんな全力stop&goするような運転しないでしょうに。リコールがでないことより、都度正しく対応するほうが重要だと思うよ
  • セブン、“ハリボテ”卵サンドや“上げ底”弁当が物議…広報部に直接聞いてみた

    セブン-イレブンのサンドイッチがインターネット上で話題になっている。きっかけは、12日にツイッター上に投稿されたひとつのツイートだ。 「セブンだけはこんな事しないと思ってたのに……」 そんなつぶやきと共に、2枚の写真も公開されている。1枚目は、トマト、レタス、ハムと、厚焼きタマゴが入ったサンドイッチの写真。2枚目は、パンをはがして中身を出した状態の写真だが、厚焼きタマゴの様子が不自然すぎる形で収められており、その様子が物議を醸しているのだ。 表から見る限りでは、パンいっぱいに厚焼きタマゴが挟んであるかのように思えるが、開いてみるとまるでハリボテのような状況だ。 このツイートは瞬く間に拡散され、実際に同商品を購入して確かめる人も続出。さらに、弁当も上げ底や2重パッケージなどになっている商品があるといった報告も相次いだ。昨今、セブンの弁当やパンなどは、リニューアルするたびにサイズが小さくなった

    セブン、“ハリボテ”卵サンドや“上げ底”弁当が物議…広報部に直接聞いてみた
    modal_soul
    modal_soul 2020/10/19
    最近、札幌のサンドリアでサンドイッチ買ったら、コンビニより安くて具もみっちり入ってて、しかもめちゃくちゃ美味しくて、衝撃的だった。しかも24時間営業で、なにもかもが圧倒的だった
  • すかいらーく再上場、“外圧”と外部人材が主導した、経営混乱から復活への舞台裏

    ファストフード業界の苦戦を尻目に業績が好転しつつあるのがファミリーレストラン業界だ。「ガスト」などを展開するすかいらーく、「ロイヤルホスト」のロイヤルホールディングス、「デニーズ」のセブン&アイ・フードシステムズは、デフレ経済下の消費ニーズの変化を読み切れず、2000年代中盤以降、長期にわたり業績が低迷した。デフレの勝ち組がファストフードで、負け組がファミレスだった。 しかし、昨年以降デフレから抜け出す気運が強まったことで外業界の主役が交代した。ファストフード業界が勝ち組の座から滑り落ち、ファミレス業界が息を吹き返しつつあるが、そんな業界の復活を象徴するかのようにすかいらーくは、10月9日に東京証券取引所第1部に再上場することが決定した。現在、同社はファミレス業界で圧倒的な存在感を誇っている。和洋中のファミレスが中核事業で、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、夢庵など国内外で3008店を展開

    すかいらーく再上場、“外圧”と外部人材が主導した、経営混乱から復活への舞台裏
    modal_soul
    modal_soul 2014/09/01
    へぇ〜
  • 新築の9割売れ残り?人気エリアでもマンションが売れないワケ

    東日大震災から1年と5カ月。不動産業界は「今が住宅の買い時」と、あおり始めている。 復興需要の格化に起因する建築資材の高騰傾向による価格上昇懸念に、建物部分にかかる消費税率の引き上げ、今後先細りしていく政府による住宅取得優遇策……と、経済誌も「今年よりは、来年、来年よりは再来年と、住宅購入を取り巻く環境は厳しくなる。今夏は住宅購入を決断する、ラストチャンスだ」とあおっている。 しかし、実はそれほど住宅は売れていないというのが、住宅業界の音だという。住宅ジャーナリスト榊淳司氏に、「マンションが売れていない現実」について語ってもらった! マンションが売れていないというのが実感です。たしかに、2011年の後半から市場のマインドは徐々に改善してきました。春先は短期間で完売して「販売終了」となる物件が出るなど、そこそこ動いていた気配もありました。しかし、それは全体の1%もなかったはずです。少な

    新築の9割売れ残り?人気エリアでもマンションが売れないワケ
  • アップル元社員「ジョブズは他人の成果を自分のものに…」

    「デザインを先に考え、そこからまったく妥協しないで製品化していく」 「ジョブズは“嫌なヤツ”です」 数々のヒット商品を生み出してきたアップル、そして創業者の故スティーブ・ジョブズを、神様のように畏敬の念をもって崇める人々は多い。しかし、その等身大の姿は、今もって明かされていない部分も多い。 「アップル強さの秘密はなんなのか?」 「世界市場における地位低下が叫ばれる日メーカーとの、根的な違いはなんなのか?」 そして、 「ジョブズ亡き後の、アップルの懸念材料とは?」 前回(http://biz-journal.jp/2012/07/post_416.html)に引き続き、4月に発売された『僕がアップルで学んだこと』(アスキー新書)(http://www.amazon.co.jp/dp/4048865390)の著者で、元アップル米国社シニアマネージャーの松井博氏に話を聞いた。 ――製品のク

    アップル元社員「ジョブズは他人の成果を自分のものに…」
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